天然素材を起源とする抗酸化物質の単離と構造研究

天然材料抗氧化剂的分离和结构研究

• 批准号: 08772048
• 负责人: 小野 正輝
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Kyushu Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08772048/
• 关键词: 抗酸化物質; ロダン鉄法; ヒアルロニダ-セ活性阻害; Vitex rotundifolia; Daucus carota; Piper elongatum; Tessaria integriforia; Foeniculum vulgare

合成抗酸化剤に発癌等の副作用が危惧されていること,ならびに活性酸素種の生体への障害と種々の疾病との関係が明らかにされてきていることから,薬草および野菜等の天然素材を起源とする抗酸化物質の探索を企図し,ロダン鉄法によるMeOHエキスの抗酸化スクリーニングにおいて強い活性を示した蔓荊子(Vitex rotundifoliaの種子),人参(Daucus carota)地上部およびペル-産生薬のマティコ(Piper elongatum)地上部とパジャロボボ(Tessaria integriforia)全草のエキス中の活性成分の単離,構造解明を行った.また,アレルギー性疾患の原因の一つとして活性酸素種の関与が知られていることから,これまでにウイキョウ(Foeniculum vulgare)果実から得た抗酸化物質について抗I型アレルギー活性の指標の一つとされるヒアルロニダーゼ活性阻害試験を実施した.各MeOHエキスを各種カラムクロマトで,分離,精製し,蔓荊子から14種,人参から1種,マティコ地上部から11種,ならびにパジャロボボ全草から12種の化合物を単離し,それらの構造を各種機器スペクトルならびに化学反応により決定した.また,それらの化合物のうち20種についてロダン鉄法を実施し,蔓荊子の4種,人参の1種,マティコ地上部の8種およびパジャロボボ全草の3種に合成抗酸化剤のBHAよりも強い活性を見出した.さらに,ウイキョウ果実からこれまで得た6種のオリゴスチルベン類について,ヒアルロニダーゼ活性阻害試験を行い,2種に市販の抗アレルギー剤のDSCGと同程度の活性阻害効果を確認した。今後,さらに上記各エキス中の抗酸化成分の研究を進めると共に,強い抗酸化活性を示した化合物のヒアルロニダーゼ活性阻害試験を行い,活性酸素の消去を作用機序とする抗アレルギー物質の探索を行う.

の side effects such as synthetic resistance acidification tonic に 発 carcinoma が of it さ れ て い る こ と, な ら び に acid active element of の raw body へ の handicap of と kind 々 の disease と の masato が and Ming ら か に さ れ て き て い る こ と か ら, 薬 grass お よ び の natural material such as potherb を origin と す る acidification substance の explore を enterprise 図 し, ロ ダ ン iron objects method に よ る MeOH エ キ ス の acidification ス resistance ク リ ー ニ ン グ に お い て を and shown strong い activity し た fructus viticis (Vitex rotundifolia の seeds), ginseng (Daucus carota) aboveground お よ び ペ ル - produce 薬 の マ テ ィ コ (Piper elongatum) aboveground と パ ジ ャ ロ ボ ボ (Tessaria Integriforia) all grass の エ キ ス の active ingredients in の 単, line structure and interpret を っ た. ま た, ア レ ル ギ ー disorder の reason の つ と し て acid active element of の masato and が know ら れ て い る こ と か ら, こ れ ま で に ウ イ キ ョ ウ (Foeniculum Vulgare) fruit be か ら have た acidification substance に つ い て resistance type I ア レ ル ギ ー active の index の つ と さ れ る ヒ ア ル ロ ニ ダ ー ゼ active resistance against test を be applied し た. The MeOH エ キ ス を various カ ラ ム ク ロ マ ト で, separation, refining し, fructus viticis か ら 14, ginseng か ら 1, マ テ ィ コ aboveground か ら 11, な ら び に パ ジ ャ ロ ボ ボ whole grass か ら 12 の compound を 単 し, そ れ ら の tectonic を various machines ス ペ ク ト ル な ら び に chemical anti 応 に よ り decided し た. ま た, そ れ ら の compound の う ち 20 に つ い て ロ ダ ン を iron objects method be し, fructus viticis の 4 kinds, ginseng の 1 kind, マ テ ィ コ aboveground の eight お よ び パ ジ ャ ロ ボ ボ grass の all three に synthetic resistance acidification tonic の BHA よ り も を shows strong い activity し た. さ ら に, ウ イ キ ョ ウ fruit be か ら こ れ ま で た 6 kinds of の オ リ ゴ ス チ ル ベ ン class に つ い て , ヒ ア ル ロ ニ ダ ー ゼ active resistance against test を い, two に city vendor の resistance ア レ ル ギ ー tonic の DSCG と confirm with degree の active resistance against unseen fruit を し た. In the future, さ ら に written each エ キ ス を の の resistance to acidic ingredients in research into め る と に, strong い を acidification efficacy in し た compound の ヒ ア ル ロ ニ ダ ー ゼ active resistance against test を い, active acid element の elimination を function machine sequence と す る resistance ア レ ル ギ の exploration line を う ー substances.

项目成果

Masateru Ono: "Antioxidative and Antihyaluronidase Activities of Some Constituents from Foeniculi Fructus (Fruit of Foeniculum vulgare MILLER)" Food Science and Technology,International. 3・1(in prass). (1997)

Masateru Ono：“茴香果（Foeniculum vulgare MILLER）的某些成分的抗氧化和抗透明质酸酶活性”食品科学与技术，国际3·1（实践）。