エネルギフロー解析による振動雑音低減に関する研究

基于能量流分析的振动降噪研究

• 批准号: 09750250
• 负责人: 山崎 徹
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kanagawa University (1998)The University of Tokyo (1997)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09750250/
• 关键词: 振動; 騒音; エネルギフロー; 放射効率; 損失率; 近接遮へい; 内部損失率; 音響インテンシティ

機械構造物から放射される騒音を低減することは,機械そのものの性能,商品性,快適性の観点から重要な課題の一つである.機械騒音の低減には,その発生のメカニズムから加振源や伝達系の構造変更,及び放射系の遮へい対策が有効である.構造変更は大がかりであるが,有限要素法などの数値解析技法によって効率的に行えるようになってきた.一方,遮へい対策としては部品を対象に近接遮音カバーを装着する近接遮へい(エンクロージャ)や機械全体を覆うエンジンエンクロージャがあり,既に多くの実施例か見られる.本研究では,昨年度に,構造物の振動から音への変換メカニズムについて,鋼板パネルを用いて,形状,制振材付加がどのように影響するかについて検討を行った.その結果,平らなパネルの音響放射効率は,音のキャンセリングが効率よく生じるため,ビード加エパネルや制振材付加パネルよりも小さくなることを明らかにした.そこで本年度は,機械構造物として自動車エンジンを考え,現在使用されている近接遮へいの遮へい板として平らなパネルを使用するエンジン騒音低減策について検討を行った.はじめに,現状の近接遮へい対策による騒音低減効果の検証を行うために,遮へい板の仕様などををパラメータとして実験的に放射音計測を行った.その結果,現在の近接遮へい対策では,高周波数域で2dB程度の効果しかなく,遮へい板の特性はあまり関係していないことが分かった.そこで,より効果的な減音効果を得るために,漏れ音の防止,振動伝達の低減さらに昨年度の研究成果を活用する新たな近接遮へい対策のコンセプトを示した.これは,遮へい板の取付けを考慮したできるだけ剛なフレームのあるエンジンブロックの構造変更を行い,フラットな遮へい板を取付けるというものである.このコンセプトを実際に適用し検証実験を行ったところ,最大8dB程度の減音効果が確認された.

Mechanical structure か ら radiation さ れ る 騒 sound を low cut す る こ と は, mechanical そ の も の の performance, merchantability, fast eligibility の 観 point か ら important topic な の a つ で あ る. Low mechanical 騒 sound の minus に は, そ の 発 raw の メ カ ニ ズ ム か ら add source や 伝 is の structure - more, and び radiology の covered へ い policy が polices have sharper で あ る. The construction of variable <s:1> large が であるが であるが, finite element method な <s:1> <s:1> <s:1> value analysis technique によって efficiency に line えるようになって た た た. Side, covering へ い policy と seaborne し て は part を like に seaborne nearly meet covering sound カ バ ー を containing す る nearly meet covered へ い (エ ン ク ロ ー ジ ャ) や machinery all を fu う エ ン ジ ン エ ン ク ロ ー ジ ャ が あ り, both に く の be applied example see か ら れ る. This study で は, annual に yesterday, structure vibration の か ら sound へ の variations in メ カ ニ ズ ム に つ い て, steel パ ネ ル を with い て, shape, material of vibration system plus が ど の よ う に influence す る か に つ い て 検 line for を っ た. そ の results, flat ら な パ ネ ル の sound radiation rate of unseen は, sound の キ ャ ン セ リ ン グ が sharper rate よ く raw じ る た め, ビ ー ド plus エ パ ネ ル や system vibration material plus パ ネ ル よ り も small さ く な る こ と を Ming ら か に し た. そ こ で は this year, the mechanical structure と し て automotive エ ン ジ ン を え, now use さ れ て い る nearly meet covered へ い の covered へ い plate と し て flat ら な パ ネ ル を use す る エ ン ジ ン 騒 low sound reduction policy に つ い て 検 line for を っ た. は じ め に, status quo の nearly covered へ い policy に seaborne よ る 騒 sound low cut sharper fruit の 検 line card を う た め に, covering へ い plate の shi others な ど を を パ ラ メ ー タ と し て be 験 に of radiation sound measuring line を っ た. そ の results, is の nearly take cover へ い policy で seaborne は, high degree of frequency domain で 2 db の unseen fruit し か な く, covering へ い plate の features は あ ま り masato is し て い な い こ と が points か っ た. そ こ で, よ り な decrease sound of unseen fruit fruit comes unseen を る た め に, の れ notes to prevent leakage, low vibration 伝 da の さ reduction ら に yesterday annual の research を use す る new た な nearly meet covered へ い policy の seaborne コ ン セ プ ト を shown し た. こ れ は, covering へ い board の take pay け を consider し た で き る だ け just な フ レ ー ム の あ る エ ン ジ ン ブ ロ ッ ク の structure - more を い, フ ラ ッ ト な covered へ い board を take pay け る と い う も の で あ る. こ の コ ン セ プ ト を be interstate に applicable し 検 card be 験 を line っ た と こ ろ, maximum 8 db の decrease sound working fruit が confirm さ れ た.

项目成果

山崎 徹: "振動放射音低減効果に関する基礎的検討" 機械学会機械力学・計測制御講演論文集. (発表予定). (1998)

Toru Yamazaki：“振动辐射声音降低效应的基础研究”日本机械工程师学会会议录，机器动力学、仪器仪表和控制讲座（待发表）。

山崎徹 他2名: "パワーフロー計測による統計的エネルギ解析法パラメータの評価" 機械学会機械力学・計測制御講演論文集. 99・7(発表予定). (1999)

Toru Yamazaki 和其他 2 人：“使用潮流测量来评估统计能量分析参数”，日本机械工程师学会论文集，机器动力学、仪器仪表和控制讲座 99/7（即将发表）。

山崎 徹 他2名: "振動インテンシティ計測によるSEAパラメータ評価法" 機械学会論文集C編. (掲載決定). (1999)

Toru Yamazaki 等 2 人：“使用振动强度测量的 SEA 参数评估方法”，日本机械工程学会会刊，C 版（决定出版）（1999 年）。

山崎徹 他1名: "近接遮へいによるエンジン騒音低減に関する研究" 機械学会機械力学計測制御講演論文集. 99・7(発表予定). (1999)

Toru Yamazaki 等 1 人：“通过邻近屏蔽降低发动机噪声的研究”，日本机械工程师学会机械动力学测量与控制会议论文集（即将发表）。