植物の環境適応性の改良に向けての減数分裂期細胞特異的エンハンサーの解析
植物の環境適応性の改良に向けての減数分裂期細胞特異的エンハンサーの解析
批准号:
09760001
负责人:
金澤 章
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
ミトコンドリアの機能発現が植物の環境適応性に関与している可能性について調べ、組織や発育ステージ、特に冷害を影響を受けやすい時期である減数分裂期や、発芽の初期における遺伝子発現の制御の機構を明らかにするという観点から研究を行った。当初に予定していた形質転換体を用いた解析によっては有意な結果を得ることができなかったが、この研究課題に関して、以下のような成果を得た。これまでの研究の過程で、イネにおいて核ゲノムにコードされ、ミトコンドリアへ輸送されて機能するタンパク質である、Rieske Iron-Sulfur Protein(RISP)、F1-ATP合成酵素のδ'とεサブユニットのcDNAをそれぞれ単離し、その構造解析をおこなうとともに、ノーザン解析によって、その発現レベルが減数分裂期に高いことを明らかにしたが、つづいて、減数分裂期での発現をより詳細に解析する目的から、in situハイブリダイゼーションによりイネの幼穂での発現を調べた。その結果、減数分裂期では、タペート細胞および、やがて花粉粒になる部位で高い発現がみられるが、花粉の成熟期になると、タペート細胞では依然として発現がみられるのに対し、花粉粒では減数分裂期に比べて発現が抑えられていることが明らかになった。また、これらの遺伝子のイネ幼植物体の根・葉における発現を調べたところ、根・葉両者において発芽後2日目に高い発現がみられ、その後、植物の生長に従って発現レベルは低下した。この発現パターンはミトコンドリアにコードされている遺伝子であるcob、atp1、atp9でも同様に見られ、核とミトコンドリア間で協調的な発現制御が行われていることが明らかとなった。一方、低温によってミトコンドリアコードの転写産物量が増加し、それには細胞内のミトコンドリアの数の制御が関わっているということを、イネ科牧草であるペレニアルライグラスを用いて明らかにした。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Akira Kanazawa: "Sequence variation of chloroplast DNA that involves EcoRI and ClaI restriction site polymorphisms in soybean." Genes and Genetic Systems. 73. 111-119 (1998)
Akira Kanazawa:“大豆叶绿体 DNA 的序列变异涉及 EcoRI 和 ClaI 限制性位点多态性。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Akira Kanazawa: "Rapid decrease in DNA content induced by gamma irradiation in cultured cells of tobacco." Radioisotopes. (未定)(in press). (1998)
Akira Kanazawa:“放射性同位素导致烟草培养细胞中 DNA 含量快速降低”(待定)(1998 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Akira Kanazawa: "Small interspersed sequences that serve as recombination sites at the cox2 and atp6 loci in the mitochondrial genome of soybean are widely distributed in higher plants." Current Genetics. (未定)(in press). (1998)
Akira Kanazawa:“大豆线粒体基因组中作为 cox2 和 atp6 基因座重组位点的小散布序列广泛分布于高等植物中。”(待定)(出版中)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Azumi Tozuka: "Composite and clinal distribution of Glycine soja in Japan revealed by RFLP analysis of mitochondrial DNA." Theoretical and Applied Genetics. 96(in press). (1998)
Azumi Tozuka:“通过线粒体 DNA 的 RFLP 分析揭示了日本大豆的复合和临床分布。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Akira Kanazawa: "Multiple changes in tobacco mitochondrial DNA populations during tissue culture." Plant Breeding. 未定 (in press). (1998)
Akira Kanazawa:“组织培养过程中烟草线粒体 DNA 群体的多重变化。”(待确定)(1998 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
内在性因子によるRNAサイレンシングの制御を介した植物の形質多様化の機構解明
-
批准号:24K01727
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.81万
-
财政年份:2024
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
植物における異種ゲノムへの応答としての雑種不稔機構の解明
-
批准号:19043001
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$3.78万
-
财政年份:2007
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
植物における遺伝子発現のエピジェネティック制御系の開発
-
批准号:17658002
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.86万
-
财政年份:2005
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
植物におけるジーンサイレンシング機構の解明と有用遺伝資源創成への利用
-
批准号:15688001
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
-
资助金额:$18.47万
-
财政年份:2003
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
ウイルス感染を介した植物ゲノムDNAのメチル化制御
-
批准号:15028201
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2003
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
プロモーター配列のメチル化によるサイレンシングを利用した遺伝子ノックアウト育種法
-
批准号:14656002
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2002
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
トランスポゾンの挿入を指標にしたイネ属植物における生態型分化機構の解明
-
批准号:12760001
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.47万
-
财政年份:2000
-
负责人:金澤 章
-
依托单位:
海外基金