地盤計測結果に基づく新しい軟弱地盤の変形予測法の開発
地盤計測結果に基づく新しい軟弱地盤の変形予測法の開発
批准号:
09760222
负责人:
西村 伸一
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
本研究は,軟弱地盤の変形および間隙水圧の消散に関する,新しい変形予測モデルを開発することを目的とする.ここでいう予測モデルは,従来の土質試験結果のみならず,原位置における地盤の変形計測結果,間隙水圧の測定結果から逐次更新され,将来の変形,間隙水圧の消散を予測できるものを意味する.平成10年度は,次の項目にしたがって検討した.(1) 統計的非線形圧密モデル用いた新たな逆解析手法の開発を行った.今回は,土のせん断による非線形性を考慮するため,双曲線モデルを用いた非線形解析も実施した.また,間隙水圧計測結果を利用する方法について重点的に検討した.(2) モデルの検証のため,室内圧密実験を実施した.室内実験により比較的計測誤差のない変位および間隙水圧の計測結果を得ることができる.特に,実験試料としては,カオリン粘土を用いた.試験は,標準圧密試験装置,ベロフラム型圧密試験装置,三軸圧密試験装置を用いて行った.ベロフラム試験装置に関して,10年度は,大型(試料寸法φ10cm x hl0cm)の圧密セルを用いた実験を実施した.大型セルを用いることにより,間隙水圧の計測が比較的容易になった.三軸試験に関しては,拘束圧と軸圧を独立に付加する異方圧密を実施し,試料にせん断変形を生じさせた.(3) 室内実験結果を用いて,逆解析モデルの検証を行った.その結果,非線形モデルの同定には間隙水圧の計測結果が変位の計測結果とともに重要であることが明らかとなった.また,二次元問題の場合,短期間の計測結果を用いて変形予測を行う場合は,線形弾性モデルを用いてヤング率,ボアソン比,透水係数を同定するのが有効であるとの結論を得た.(4) 現位置の計測結果を用いて,本逆解析手法の実問題への適用性の検討をした.この場合も,上記の室内試験結果を用いる場合と同様,変位のみならず間隙水圧の計測結果を用いると精度のよい予測結果を得ることが明らかとなった.
英文摘要
本研究は,軟弱地盤の変形および間隙水圧の消散に関する,新しい変形予測モデルを開発することを目的とする.ここでいう予測モデルは,従来の土質試験結果のみならず,原位置における地盤の変形計測結果,間隙水圧の測定結果から逐次更新され,将来の変形,間隙水圧の消散を予測できるものを意味する.平成10年度は,次の項目にしたがって検討した.(1) 統計的非線形圧密モデル用いた新たな逆解析手法の開発を行った.今回は,土のせん断による非線形性を考慮するため,双曲線モデルを用いた非線形解析も実施した.また,間隙水圧計測結果を利用する方法について重点的に検討した.(2) モデルの検証のため,室内圧密実験を実施した.室内実験により比較的計測誤差のない変位および間隙水圧の計測結果を得ることができる.特に,実験試料としては,カオリン粘土を用いた.試験は,標準圧密試験装置,ベロフラム型圧密試験装置,三軸圧密試験装置を用いて行った.ベロフラム試験装置に関して,10年度は,大型(試料寸法φ10cm x hl0cm)の圧密セルを用いた実験を実施した.大型セルを用いることにより,間隙水圧の計測が比較的容易になった.三軸試験に関しては,拘束圧と軸圧を独立に付加する異方圧密を実施し,試料にせん断変形を生じさせた.(3) 室内実験結果を用いて,逆解析モデルの検証を行った.その結果,非線形モデルの同定には間隙水圧の計測結果が変位の計測結果とともに重要であることが明らかとなった.また,二次元問題の場合,短期間の計測結果を用いて変形予測を行う場合は,線形弾性モデルを用いてヤング率,ボアソン比,透水係数を同定するのが有効であるとの結論を得た.(4) 現位置の計測結果を用いて,本逆解析手法の実問題への適用性の検討をした.この場合も,上記の室内試験結果を用いる場合と同様,変位のみならず間隙水圧の計測結果を用いると精度のよい予測結果を得ることが明らかとなった.
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西村伸一: "統計的非線形圧密モデルの開発と圧密解析への適用" 第33回地盤工学研究発表会発表講演集. 495-496 (1998)
Shinichi Nishimura:“统计非线性固结模型的开发及其在固结分析中的应用”第 33 届岩土工程研究会议论文集 495-496 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
西村伸一, 他: "統計的非線形圧密モデルの開発" 第52回農業土木学会中国四国支部講演会講演要旨. 133-135 (1997)
Shinichi Nishimura 等人:“统计非线性固结模型的开发”日本农业土木工程师学会中国-四国分会第 52 届年会摘要 133-135(1997 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
西村伸一: "統計的非線形圧密モデルの逆解析への応用-観測的手法による軟弱地盤の挙動予測に関する研究(7)-" 平成10年度農業土木学会大会講演会講演要旨集. 538-539 (1998)
Shinichi Nishimura:“统计非线性固结模型在反演分析中的应用——利用观测方法预测软土地基行为的研究(7)——”1998年日本农业和土木工程师学会会议摘要538-539(1998)。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
西村伸一, 他: "間隙水圧計測結果を利用した逆解析手段の開発 -観測敵手段による軟弱地盤の挙動予測に関する研究(5)-" 第52回農業土木学会中国四国支部講演会講演要旨. 130-132 (1997)
西村新一等:《利用孔隙水压力测量结果的反演分析方法的开发-利用观测法预测软土地基行为的研究(5)-》第52届日本农业学会中国四国分会会议摘要和土木工程师。130 -132 (1997)
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作者:
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通讯作者:
西村伸一: "逆解析結果の近隣地盤への適用法-観測的手法による軟弱地盤の挙動予測に関する研究(6)-" 平成10年度農業土木学会大会講演会講演要旨集. 504-505 (1998)
Shinichi Nishimura:“将反演分析结果应用于邻近地面的方法 - 使用观测方法预测软土行为的研究 (6) -” 1998 年日本农业和土木工程师学会会议摘要 504-505 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
データベースと高精度地盤調査の連携によるため池群のリスク評価
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批准号:24H00534
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$30.62万
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财政年份:2024
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
集中群配置型クロスホールミューオン探査手法の開発
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批准号:22K19223
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$3.99万
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财政年份:2022
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
ため池群の保全を目的とした高精度地盤調査法の開発と広域リスク評価
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批准号:20H00442
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$28.79万
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财政年份:2020
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
軟弱地盤上の構造物の情報化施工に関する研究
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批准号:05760187
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
信頼性解析手法を用いた軟弱地盤の安定性および圧密沈下挙動予測に関する研究
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批准号:03760158
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1991
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
軟弱地盤における材料定数のばらつきを考慮に入れた信頼性解析に関する研究
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批准号:63760187
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:西村 伸一
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依托单位:
国内基金
海外基金
气液两相流图像测量及其逆解析方法的研究
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批准号:50679071
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项目类别:面上项目
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资助金额:31.0万元
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批准年份:2006
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负责人:程文
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依托单位: