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肝臓に発現するアデニル酸シクラーゼ・アイソフォームの検討

肝臓に発現するアデニル酸シクラーゼ・アイソフォームの検討
检查肝脏中表达的腺苷酸环化酶亚型
批准号:
09770394
负责人:
中橋 佳嗣
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
肝細胞アデニル酸シクラーゼ・アイソフォームのゾーネーション研究開始時は、ラット肝臓凍結切片を作製し、門脈周辺部および中心静脈周辺部の肝細胞を分離、これらゾーンよりmRNAを精製し定量的PCRを行い、各ゾーンのアデニル酸シクラーゼ(以下AC)アイソフォーム発現量を明らかにすることを計画していた。しかし、肝臓凍結切片よりゾーンを分けてmRNAを精製することが困難であった。このため、各AC特異的DNAプローブを作製し、in situ hybridization(ISH)法を用いて各ゾーンに発現しているACアイソフォームを明らかにすることに計画を変更した。平成9年度に、ラット肝臓よりmRNAを精製しcDNAを合成、RT-PCRを行い、PCR産物のDNAシークエンスを行ったところ、肝細胞に発現しているACアイソフォームはType I、IV、V、VI、VIIであることを明らかにした。上記のRT-PCRには全てのACアイソフォームで相同性の高いCla、C2a領域に対するプライマーを用いた。これは、これらのプライマーが培養癌細胞などに発現するACアイソフォームを明らかにした既報で通常用いられたためである。ISHは、このPCR産物をプラスミドベクターにサブクローニングし、アンチセンスおよびセンスRNAプローブを作成して行った。TypeI、VIIは、アンチセンスおよびセンスプローブともにシグナルを認めなかった。TypeIV、V、VIは、アンチセンスプローブにて中心静脈周辺部にやや強いシグナルを認めた。しかし、センスプローブでも非特異的なシグナルを認めた。このため、各ACアイソフォームにより特異的なプローブを新たに作製する必要があり、各ACのオリゴプローブを作製し、再度ISHを行っている。
英文摘要
肝細胞アデニル酸シクラーゼ・アイソフォームのゾーネーション研究開始時は、ラット肝臓凍結切片を作製し、門脈周辺部および中心静脈周辺部の肝細胞を分離、これらゾーンよりmRNAを精製し定量的PCRを行い、各ゾーンのアデニル酸シクラーゼ(以下AC)アイソフォーム発現量を明らかにすることを計画していた。しかし、肝臓凍結切片よりゾーンを分けてmRNAを精製することが困難であった。このため、各AC特異的DNAプローブを作製し、in situ hybridization(ISH)法を用いて各ゾーンに発現しているACアイソフォームを明らかにすることに計画を変更した。平成9年度に、ラット肝臓よりmRNAを精製しcDNAを合成、RT-PCRを行い、PCR産物のDNAシークエンスを行ったところ、肝細胞に発現しているACアイソフォームはType I、IV、V、VI、VIIであることを明らかにした。上記のRT-PCRには全てのACアイソフォームで相同性の高いCla、C2a領域に対するプライマーを用いた。これは、これらのプライマーが培養癌細胞などに発現するACアイソフォームを明らかにした既報で通常用いられたためである。ISHは、このPCR産物をプラスミドベクターにサブクローニングし、アンチセンスおよびセンスRNAプローブを作成して行った。TypeI、VIIは、アンチセンスおよびセンスプローブともにシグナルを認めなかった。TypeIV、V、VIは、アンチセンスプローブにて中心静脈周辺部にやや強いシグナルを認めた。しかし、センスプローブでも非特異的なシグナルを認めた。このため、各ACアイソフォームにより特異的なプローブを新たに作製する必要があり、各ACのオリゴプローブを作製し、再度ISHを行っている。
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