新規エンド型閉環反応を基礎とする生理活性化合物の高選択的合成
新規エンド型閉環反応を基礎とする生理活性化合物の高選択的合成
批准号:
09771902
负责人:
杉本 雄一
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
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英文摘要
申請者が開発した閉環法活用し、抗ウイルス活性を持つthyrsiferolの全合成を以下のように検討した。(1)A環の構築:閉環反応の出発原料であるcis-5,6-epoxy-5-methyl-7-octyn-1-ol誘導体を対応するエンイン体よりSharplessのジヒドロキシル化と引き続くエポキシ形成反応により合成し、コバルト錯体とすることなく直接酸処理することによりexo型閉環反応を進行させテトラヒドロピラン環を高選択的にすることに合成することに成功した。(2)B環の構築:得られたA環の水酸基を保護した後、三重結合末端にアセトアルデヒドなどのC_2ユニットを導入し、続いて三重結合を接触還元により飽和させた後Swern酸化によりケトン体へ変換後、Wittig反応により三重結合部を導入しエンイン体を合成した。エンイン部のエポキシ化後、ジコバルトオクタカルボニルと処理してアルキン-コバルト錯体とした後、酸処理することにより、endo型閉環を進行させ、コバルト錯体部を除去してB環のテトラヒドロピラン体を構築することに成功した。(3)C環の構築:B環上の水酸基を保護した後、三重結合を二重結合にLindlar還元し、ハイドロボレーション-オキシデーション、加水分解後水酸基をアルデヒドに酸化、再びWittig反応により三重結合を導入しエンイン体とした後エポキシ化を行った。次に(2)と同様の方法によりコバルト錯体を経由するendo型環化反応によりC環を高選択的に構築することに成功した。更に、D環部分とのカップリングの目的で、三重結合を二重結合に還元後、ボランによる位置選択的還元、加水分解後酸化しケトン体を合成した。(4)現在、D環の構築を検討中である。
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会议论文
Chisato Mukai: "A New Procedure for Highly Stereoselective and Regioselective Synthesis of 2-Ethynyl-3-hydroxytetrahydropyran Derivatives Based on Alkyne-Co_2(CO)_6 Complex" Tetrahedron. 54. 823-850 (1998)
Chisato Mukai:“基于炔-Co_2(CO)_6 配合物的 2-乙炔基-3-羟基四氢吡喃衍生物的高度立体选择性和区域选择性合成的新方法”四面体。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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