堆積土壌の記載・分析手法の確立に基づく地形発達と地表環境変遷史の復元に関する研究

基于沉积土描述分析方法重建重建地貌发育和地表环境变迁历史的研究

• 批准号: 09780138
• 负责人: 三浦 英樹
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: National Institute of Polar Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09780138/
• 关键词: 第四紀後期; 気候変化; 植生変化; 堆積土壌; 風化土壌; 最終氷期; 化石周氷河現象; 重粘性土壌; 第四期後期; 海成段丘

堆積土壌研究の方法論を確立するため、昨年度に引き続いて層位学的・地形学的野外調査を北海道北・東部で行った。調査は特に,土壌が堆積牲であることの確認を行うために海成段丘面の認定・編年、海成層と土壊および利尻火山の噴出物の層序と編年を明らかにした。特に、利尻火山山麓では埋没木材遺体のサンプリングを行い、加速器を使った放射性炭素年代測定法により年代決定を行い、最終氷期の噴出物であることを明らかにし、その時代に北海道北部に植生が存在したことを確認した。また、テフロクロノロジーによって明らかにされた同じ時代(最終間氷期)に離水した海成段丘上の利尻火山の影響の及ぶ地域と若干及ぶ地域およびほとんど影響が及ばない地域を選び,風成塵と火山噴出物が堆積土壌に与える影響を土壌断面形態の観察によって比較し、堆積速度の違いが土壌断面にいかに現れているか、岩相層序学的にどこまでが堆積物でどこまでが従来の残積上的な土壌であるかに注目して、岩相層序学的に細分した土層ごとに、試料の連続サンプリングを行った。その結果、利尻火山の影響が及ぶ地域では層厚が厚くなり、粗粒の物質が堆積しているのに対し、影響が及ばないところでは堅密で粘土質の堆積物がほぼ等厚で堆積していることが明らかになった。堆積土壌の構成物質の起源を明らかにするための室内分析は今後継続しておこなう予定である。

Deposit soil を の 壌 research methodology to establish す る た め, yesterday's annual に き 続 い て horizon of study on the field investigation を Hokkaido, the topography, north, east line で っ た. Survey は に, soil 壌 が accumulation features で あ る こ と の confirm line を う た め に sea into a period of high の cognizance, chronological, sea stratified と soil 壊 お よ び rishiri volcanic ejecta の の sequence と chronological を Ming ら か に し た. に, rishiri volcanic foothills で は bodies buried wood の サ ン プ リ ン グ を い, accelerator を make っ た radiocarbon dating に よ り s を い, final stage 氷 の ejecta で あ る こ と を Ming ら か に し, そ の era に northern Hokkaido に vegetative が exist し た こ と を confirm し た. ま た, テ フ ロ ク ロ ノ ロ ジ ー に よ っ て Ming ら か に さ れ た 氷 period between (eventually) with じ era に from water し た sea into segments on the mound の rishiri volcanic の influence の and regional ぶ と several regional and ぶ お よ び ほ と ん ど influence が and ば な い regional を び, aeolian dust と volcanic ejecta が deposit soil 壌 に and え る influence を soil 壌 cross-section の 観 examine に よ っ て comparison し, stacking velocity の violations い 壌 が soil section に い か に now れ て い る か, facies sequence of に ど こ ま で が debris で ど こ ま で が 従 to の な on the eluvial soil 壌 で あ る か に attention し て, facies sequence に subdivision し た soil ご と に, try の even 続 サ ン プ リ ン グ を line っ た. Influence on the result, rishiri volcanic の そ の が and ぶ で は thick thick が く な り, coarse grain accumulation が の material し て い る の に し, influence が and seaborne ば な い と こ ろ で は established close で clay の debris が ほ ぼ isopach で accumulation し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. The origin of the constituent substances of the sedimentary soil <s:1> is を, ら にするため にするため, <s:1>, and indoor analysis <e:1>. In the future, 継続 なう, てお, なう and なう will be determined である.

项目成果

佐瀬 隆・細野 衛・三浦英樹・井上克弘: "山野井論文「黒土の形成過程に関する地質学的検討」の問題点" 地質学雑誌. 103. 692-695 (1997)

Takashi Sase、Mamoru Hosono、Hideki Miura 和 Katsuhiro Inoue：“山野井的论文‘黑土形成过程的地质研究’中的问题”《地质学杂志》103. 692-695 (1997)。

佐瀬 隆・細野 衛・三浦英樹・井上克弘: "山野井論文「黒土の形成過程に関する地質学的検討」" 地質学雑誌. 103. 692-695 (1997)

Takashi Sase、Mamoru Hosono、Hideki Miura、Katsuhiro Inoue：“Yamanoi 的论文《黑土形成过程的地质研究》《地质杂志》。103. 692-695 (1997)