新規歯科用弾性接着剤の開発
新規歯科用弾性接着剤の開発
批准号:
10771079
负责人:
金 拓史
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
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英文摘要
現在の歯科用接着性レジンセメントのうち,シリカフィラーを主成分としたコンポジット型接着性レジンセメントは,耐摩耗性,耐水性および熱的特性などが優れている反面,弾性率が高く脆性であるために破壊靭性値が低く,硬くて脆いという問題を抱えている。本研究では,咬合力あるい被着体間の熱膨張係数の違いから発生するひずみを接着材層で吸収・分散させ,常に接合部界面に残留応力が少なくする設計思想に基づき,新規弾性接着材の開発・検討を試みた。アクリルコアシェルポリマーを配合した試作接着材を作製し,その各種物理的性質および接着強さについて検討した結果,以下の結論を得た。1.従来のコンポジット型接着性レジンセメント(以下既製セメント)にコアシェルを配合することにより,たわみ量を大幅に改善し,大きなひずみに相当する繰り返し荷重にも対応できた。2.コアシェル配合により,圧縮強さが既製セメントの15〜65%程度に低下し,配合率の増加に比例して物性低下を招いた。また,コアシェルの配合は接着要件である被膜厚さや溶解量には影響を及ぼさなかった。3.コアシェルを配合した試作接着材の歯科用合金およびエナメル質に対する熱サイクル後の接着強さは既製セメントと同等の値を示した。コアシェルを10%配合した場合,象牙質に対する接着強さは,熱サイクル後も初期の接着強さを維持し,有意に高い接着強さを示した。これは被着体同士の熱的膨縮差が大きい場合,接着材に加わる繰り返し応力に対応できたことを示す。4.SEM観察から,コアシェルが配合されても樹脂含浸層が生成され,接着モノマーの象牙質微細組織への浸透・拡散には影響を及ぼさなかった。以上の結果から,コンポジット型接着性レジンセメントのマトリックスの一部をアクリルコアシェルポリマーで構成することで,高い接着性能を維持しながら弾性変形量を増大させる可能性が示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
吉本 彰夫: "アルリルコアシェルポリマーによるコンポジット型接着性レジンセメントの改良"岡山歯学会雑誌. 18(1). 27-47 (1999)
Akio Yoshimoto:“使用烯丙基核壳聚合物改进复合粘合树脂水泥”冈山牙科学会杂志 18(1) (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
支台築造における歯根破折防止効果に関する力学モデル解析
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批准号:13672034
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2001
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负责人:金 拓史
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依托单位: