非垂直衡突における反発力測定法の開発
非垂直衡突における反発力測定法の開発
批准号:
10780014
负责人:
牛山 幸彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
スポーツにおける物理現象の中では衡突現象が非常に多くみられるが,とりわけ球技においては打具とボールの反発力がパフォーマンスに大きな影響を与える.打具の打球面がボールの進行方向に対して垂直に衡突すればボールに回転を与えることはできないが,現実にはまれにしか起こらない.これまで,打具の特性の一つとして卓球ラバーの反発係数の測定を行ってきたが,打球面に対して垂直方向の反発係数の測定にとどまっており,これらの数値はプレーヤーの実感とは異なっている.これは実際のプレー場面においては主に非垂直衝突現象が起こっているからであり,この場合用具の特性を表す方法が必要であると考えられる.そして,ボールと打具の非垂直衡突が起こる際にはボールの回転が必ず生ずるため,ボールと打具との摩擦特性とボールの回転特性(慣性モーメント)を明らかにする必要がある.そこで本研究では,卓球のボールとラバーを用いることによって,摩擦に関しては滑り現象が起きないことを前提にして,非垂直衝突現象についての特性を明らかにする方法を開発をする.しかし,反面,卓球のボールは質量が非常に少なく,直径も小さいため慣性モーメントの測定を行うことは非常に困難であると考えられる.本研究ではつり下げ法で測定を行い,糸の材質,長さを変えてその妥当性の検討を行った.その結果,卓球ボールの慣性モーメントは約4.8×10^<-7>であった.また,衝突前後におけるボールの回転数の変北は高速ビデオ撮影により行い,その結果入射時の回転数が125.4rpmに対して反射時の回転数は-47.4rpmであった.
英文摘要
スポーツにおける物理現象の中では衡突現象が非常に多くみられるが,とりわけ球技においては打具とボールの反発力がパフォーマンスに大きな影響を与える.打具の打球面がボールの進行方向に対して垂直に衡突すればボールに回転を与えることはできないが,現実にはまれにしか起こらない.これまで,打具の特性の一つとして卓球ラバーの反発係数の測定を行ってきたが,打球面に対して垂直方向の反発係数の測定にとどまっており,これらの数値はプレーヤーの実感とは異なっている.これは実際のプレー場面においては主に非垂直衝突現象が起こっているからであり,この場合用具の特性を表す方法が必要であると考えられる.そして,ボールと打具の非垂直衡突が起こる際にはボールの回転が必ず生ずるため,ボールと打具との摩擦特性とボールの回転特性(慣性モーメント)を明らかにする必要がある.そこで本研究では,卓球のボールとラバーを用いることによって,摩擦に関しては滑り現象が起きないことを前提にして,非垂直衝突現象についての特性を明らかにする方法を開発をする.しかし,反面,卓球のボールは質量が非常に少なく,直径も小さいため慣性モーメントの測定を行うことは非常に困難であると考えられる.本研究ではつり下げ法で測定を行い,糸の材質,長さを変えてその妥当性の検討を行った.その結果,卓球ボールの慣性モーメントは約4.8×10^<-7>であった.また,衝突前後におけるボールの回転数の変北は高速ビデオ撮影により行い,その結果入射時の回転数が125.4rpmに対して反射時の回転数は-47.4rpmであった.
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
スキー動作のリアルタイム技術評価システムの開発
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批准号:08780055
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:牛山 幸彦
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依托单位:
海外基金