原子核内における中間子の質量変化の研究
原子核内における中間子の質量変化の研究
批准号:
11740152
负责人:
比連崎 悟
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
平成12年度は平成11年度に引き続き、原子核内中間子の質量変化を正確に知るために必要な理論的研究を更に進めた。具体的には以下の点が今年度の実績となる。以前に議論されていたη及びω中間子に加えて、長年原子核物理学において議論となっていたσ中間子の原子核内での束縛状態生成及びその生成反応について研究を進めている。σ中間子はカイラル対称性の観点からも極めて重要なものであり、その性質を調べることは極めて興味深い。η及びω束縛状態の実験的研究の準備は、我々の理論研究を基に実験の共同研究者によって準備が進められつつある。さらに、ストレンジネス量子数を持つK中間子が原子核に束縛されたK中間子原子の深い束縛状態の理論的研究を引き続き行った。カイラルユニタリー模型を応用した理論計算により、深く束縛されたK中間子原子の存在可能性を示し、またその生成方法について詳細な検討を加え、この結果については学術論文として出版した。理論的に得られたK中間子原子の構造は、微視的な模型と現象論的な模型の場合で驚くほど似ているが、いわゆる、原子核内K中間子束縛状態については、これらの予言は食い違っている。この点に関しては、複数の研究者と議論したが結論は出ていない。将来的には何らかの実験により決着がつくものと思われる。
英文摘要
平成12年度は平成11年度に引き続き、原子核内中間子の質量変化を正確に知るために必要な理論的研究を更に進めた。具体的には以下の点が今年度の実績となる。以前に議論されていたη及びω中間子に加えて、長年原子核物理学において議論となっていたσ中間子の原子核内での束縛状態生成及びその生成反応について研究を進めている。σ中間子はカイラル対称性の観点からも極めて重要なものであり、その性質を調べることは極めて興味深い。η及びω束縛状態の実験的研究の準備は、我々の理論研究を基に実験の共同研究者によって準備が進められつつある。さらに、ストレンジネス量子数を持つK中間子が原子核に束縛されたK中間子原子の深い束縛状態の理論的研究を引き続き行った。カイラルユニタリー模型を応用した理論計算により、深く束縛されたK中間子原子の存在可能性を示し、またその生成方法について詳細な検討を加え、この結果については学術論文として出版した。理論的に得られたK中間子原子の構造は、微視的な模型と現象論的な模型の場合で驚くほど似ているが、いわゆる、原子核内K中間子束縛状態については、これらの予言は食い違っている。この点に関しては、複数の研究者と議論したが結論は出ていない。将来的には何らかの実験により決着がつくものと思われる。
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K.Kaki: "Proton Elastie Scattering and Neutron Distrihntion"International Journal of Mod.Pyhs.. E8. 167-178 (1999)
K.Kaki:“质子弹性散射和中子分布”国际 Mod.Pyhs 杂志.. E8。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.Itahashi et al.: "Deeply Bound π- states in ^<207>Pb Formed in ^<208>Pb(d,^3He)reaction"Physical Review C. 62. 025202(12) (2000)
K.Itahashi 等人:“^<207>Pb 在 ^<208>Pb(d,^3He) 反应中形成的深度束缚 π- 态”物理评论 C. 62. 025202(12) (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
R.S.Hayano: "Formation of η/ω mesic Nuclei using the Recoiller (d,3He)"The European Physical Journal. A6. 99-105 (1999)
R.S.Hayano:“使用 Recoiller (d,3He) 形成 η/ω 介电核”,《欧洲物理杂志》A6 99-105 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Hirenzaki et al.: "Chiral Unitary model for Kaonic Atom"Physical Review C.. 61. 055205 1-6 (2000)
S.Hirenzaki 等人:“Kaonic Atom 的手性酉模型”Physical Review C.. 61. 055205 1-6 (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
E.Marco: "Radiative decoy of ρo and φ mesons"Physical Letters. B470. 20-26 (1999)
E.Marco:“ρo 和 φ 介子的辐射诱饵”《物理快报》20-26 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
π, K, η(958) 中間子-原子核系で探る有限密度での量子色力学の対称性
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批准号:23K03417
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2023
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负责人:比連崎 悟
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依托单位:
重い原子核に深く束縛されたパイ中間子原子の構造と生成
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批准号:09740202
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:比連崎 悟
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依托单位: