昆虫の細胞質内に共生する2本鎖RNAの系統解析
昆虫の細胞質内に共生する2本鎖RNAの系統解析
批准号:
11740468
负责人:
佐藤 俊幸
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
アリ類で偶然発見した細胞質内に共生する2本鎖RNAは、バッタ、ユスリカ、ガやチョウ類など、様々な昆虫で見つかっている。これまでの結果から、少なくともアリ類の一部(ヤマヨツボシオオアリやヒラズオオアリ)では、2本鎖RNAの増殖がコロニーに余計な負担をかけず、かつそれらが確実に宿主の子孫に伝わるように、繁殖女王でのみ増幅のスイッチが入るという、進化的に安定な関係に達していることが示唆される。一般にアリ類では、女王を取り除くと、ワーカーの中から卵巣を発達させ、産卵を行う個体が出現する。もし、2本鎖RNAの増殖が宿主アリの生殖活動と関連しているならば、野外から採集したコロニーを実験的に女王を取り除いたサブ・コロニーと女王の存在するサブ・コロニーに分けて飼育した場合、前者ではワーカーの中から卵巣が発達し、体内の2本鎖RNAを増殖させる個体が出現することが予測される。そこで本年度は、コロニーを(1)女王あり、(2)女王なしのサブ・コロニーに分けて飼育し、(2)女王なしの実験群でワーカーに2本鎖RNAが検出される個体が増加するかどうか検討した。その結果、後者では2本鎖RNAが検出される個体の割合が増えることを確認し、上記の仮説を支持する結果を得た。このアリの2本鎖RNAの塩基配列については現在解析を続行中である。今後も昆虫における2本鎖RNAの系統解析を進め、既知のRNAウィルスの塩基配列との類縁関係も探り、昆虫と2本鎖RNAの共生関係が進化した道筋を明らかにしていく予定である。
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会议论文
血縁のない共同創設女王どうしの協力関係が崩壊するメカニズムの解明
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批准号:21K06345
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2021
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负责人:佐藤 俊幸
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依托单位:
チクシトゲアリの多雌創設巣で女王はなぜ血縁に関係なく協力するのか?
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批准号:09740578
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1997
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负责人:佐藤 俊幸
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依托单位:
ミツバチの生殖虫生産に縁者びいきはあるのか?
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批准号:08740595
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1996
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负责人:佐藤 俊幸
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依托单位: