超高次元リモートセンシング画像における適応的定量解析手法の研究
超高次元リモートセンシング画像における適応的定量解析手法の研究
批准号:
11750362
负责人:
喜安 千弥
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
本研究は,超高次元リモートセンシング画像から定量的な情報を高精度に抽出する手法の開発を目的としている.本年度は,反射スペクトルにもとづく濃度定量アルゴリズムを開発した.従来,衛星リモートセンシングにおいては,経験的に選択された二つの観測波長の反射率の比から海洋のクロロフィル濃度を推定している.しかしこの方法は,クロロフィル以外の共存物質の影響を受けやすく,高精度な定量は困難であった.ここではまず,海中に存在するクロロフィル,溶存有機物,懸濁物質の3種の物質を考慮し,Sathyendranathのモデルにもとづいて,種々の濃度における分光反射率をシミュレーションで求めた.このデータをもとに,濃度定量に最適な特徴を抽出し,濃度を推定する実験をおこなった.反射スペクトルの高次元データを圧縮して低次元の特徴空間に表現し,つぎに,クロロフィルによる反射率変化を目的信号S,共存物質による反射率変化をノイズNとみなしたとき,SN比が最大となるように特徴空間の中に特徴軸を定めた.この特徴軸が,クロロフィル濃度の定量に最適な特徴に対応する.この処理には,すでに開発した目的指向型の特徴抽出アルゴリズムを適用した.特徴量とクロロフィル濃度との関係を定めておくことにより,未知試料のクロロフィル濃度が推定できる.シミュレーションデータを用いて従来法との精度比較をおこなった結果,共存物質の影響が大幅に低減され,推定精度が向上することが確かめられた.本アルゴリズムは,クロロフィル以外にも各種の対象へ適用が可能である.
英文摘要
本研究は,超高次元リモートセンシング画像から定量的な情報を高精度に抽出する手法の開発を目的としている.本年度は,反射スペクトルにもとづく濃度定量アルゴリズムを開発した.従来,衛星リモートセンシングにおいては,経験的に選択された二つの観測波長の反射率の比から海洋のクロロフィル濃度を推定している.しかしこの方法は,クロロフィル以外の共存物質の影響を受けやすく,高精度な定量は困難であった.ここではまず,海中に存在するクロロフィル,溶存有機物,懸濁物質の3種の物質を考慮し,Sathyendranathのモデルにもとづいて,種々の濃度における分光反射率をシミュレーションで求めた.このデータをもとに,濃度定量に最適な特徴を抽出し,濃度を推定する実験をおこなった.反射スペクトルの高次元データを圧縮して低次元の特徴空間に表現し,つぎに,クロロフィルによる反射率変化を目的信号S,共存物質による反射率変化をノイズNとみなしたとき,SN比が最大となるように特徴空間の中に特徴軸を定めた.この特徴軸が,クロロフィル濃度の定量に最適な特徴に対応する.この処理には,すでに開発した目的指向型の特徴抽出アルゴリズムを適用した.特徴量とクロロフィル濃度との関係を定めておくことにより,未知試料のクロロフィル濃度が推定できる.シミュレーションデータを用いて従来法との精度比較をおこなった結果,共存物質の影響が大幅に低減され,推定精度が向上することが確かめられた.本アルゴリズムは,クロロフィル以外にも各種の対象へ適用が可能である.
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S.Fujimura,S.Kiyasu: "Classification of Terrain Objects Using Hyper-Dimensional (Multi-Temporal Multi-Spectral) Images Through Purpose-Oriented Feature Extraction"Proc.IGARSS'99. 1192-1194 (1999)
S.Fujimura、S.Kiyasu:“通过面向目的的特征提取使用超维(多时态多光谱)图像对地形对象进行分类”Proc.IGARSS99。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Fujimura,S.Kiyasu: "Fusion of Spectral and Temporal Information for the Classification of Terrain Objects Using Hyper-Dimensional Images"Proc.3rd Int.Conf.Fusion of Earth Data. 151-154 (2000)
S.Fujimura、S.Kiyasu:“利用超维图像融合光谱和时间信息对地形物体进行分类”Proc.3rd Int.Conf.Fusion of Earth Data。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
喜安千弥,藤村貞夫: "分光反射率の変動を考慮した画素内面積比の適応的推定"第39回計測自動制御学会学術講演会予稿集. 301-A-2 (2000)
Chiya Kiyasu、Sadao Fujimura:“考虑光谱反射率波动的像素面积比的自适应估计”第 39 届仪器与控制工程师学会学术会议记录 301-A-2 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Fujimura,S.Kiyasu: "An Algorithm for the Estimation of Oceanic Chlorophy11 Concentration from Hyper-Spectral Data through Pupose-Oriented Featrue Extraction"Proc.SPIE. 3871. 20-23 (1999)
S.Fujimura、S.Kiyasu:“通过面向目的的特征提取从高光谱数据估算海洋叶绿素 11 浓度的算法”Proc.SPIE。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
超高次元分光画像センサからの情報抽出に関する基礎研究
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批准号:09750481
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1997
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负责人:喜安 千弥
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依托单位:
海外基金