四肢背腹軸異常を持つ突然変異マウスメロメリア(mem)の原因遺伝子クローニング

克隆导致肢体背腹轴异常的突变小鼠 Melomelia (mem) 的基因

• 批准号: 11770011
• 负责人: 津金 瑞代
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Sapporo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770011/
• 关键词: マウス; 四肢形成過程; 背腹軸; メロメリア(mem); 細胞死; 遺伝子発現; 染色体マッピング; 皮膚紋理; 連鎖解析; 四肢発生; Engrailed-1(En-1); マイクロサテライトマーカー

遺伝性四肢奇形マウス"メロメリア(mem)"は、前年度までの研究により,常染色体劣勢遺伝で四肢遠位の腹側構造が背側化を来たす表現形を示し、四肢形態形成に関わる遺伝子のうち腹側マーカーであるEngrailed-1(En-1)の発現が減少し、背側マーカーであるWnt-7aの発現が背腹境殺を越えて腹側にまで広がっていることがわかっている.さらに国立遺伝学研究所との共同研究で多型解析によるmem遺伝子の染色体マッピングを行い、メロメリアとJF1/Mishimaのバッククロス個体のうちメロメリア発症個体100匹のDNAについて調べ、mem遺伝子は13番染色体末端のマイクロサテライトマーカーD13Mit76とD13Mit131の間に存在する新規遺伝子であって,2番染色体に存在するEn-1とは異なる遺伝子であることを明らかにした。これは,mem遺伝子がEn-1,Wnt-7aを含む四肢形態形成遺伝子の上流で発現をコントロールしていることを示唆している.このためmem遺伝子の位置をさらに詳細に知るために、新たにメロメリア発症個体258匹を得てそのDNAを抽出し、同様に多型解析によるファインマッピングを行ったところ,mem遺伝子はまだ四肢形態形成に関わる遺伝子の存在が知られていない,13番染色体のさらに遠位側に存在することが明らかになった.

直到上一年的研究表明，遗传性畸形的老鼠“ Melomeria”显示了一种表型，在该表型中，远端四肢的腹结构由于常染色体的有害遗传而变成背侧，并且gentered-1（En-1）的表达（EN-1）的表达，腹侧标记物，在limb形成的基因中，并且在腹部形成中占据了intral scrass-sarks的表达。背腹杀死。此外，在这项研究中，与国家遗传学研究所的合作关系，使用多态性分析对MEM基因进行了染色体图，并进行了多态性分析，并在Melomeria和JF1/Mishima的后骨中发育梅洛米亚的100个个体的DNA研究了MEM1/MES1的em1基因，揭示了Mem1的MIC1及其Miros 7是sirtiite，揭示了MICRES的persen pers p. D13MIT131处的13染色体末端，是与2号染色体上存在的EN-1不同的基因。这表明MEM基因控制着肢体形态发生基因的表达，包括EN-1和WNT-7A。因此，为了找到更多详细信息，获得了MEM基因的位置，获得了258个具有梅洛梅里症的新个体，提取其DNA，并使用多态性分析进行了类似的精细映射。据揭示，尚不知道该mem基因存在于肢体形态发生的基因中，并且位于13染色体的远端。

项目成果

Tsugane MH,Yasuda M.: "Dermatoglyphs and congenital anomalies in humans."Teratology. 63(4). 5A (2001)

Tsugane MH，Yasuda M.：“人类的皮纹和先天性异常。”畸胎学。