Helicobacter pyloriを病因とする慢性蕁麻疹の発生機序の解明
Helicobacter pyloriを病因とする慢性蕁麻疹の発生機序の解明
批准号:
11770486
负责人:
立原 利江子
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
慢性蕁麻疹は、難治性であることも多くその病因解明が必須である。H_2-blockerによる治療が著効することがあり、胃粘膜の状態と病勢の関連性が深いと推察される。一方、Helicobacter pylori(H.Pylori)は胃潰瘍の主要な原因として考えられる。今回、基礎疾患のない慢性蕁麻疹患者にH.pyloriをスクリーニングしたところ、半数以上の患者が血清H.pylori IgG抗体陽性であった。さらに確認のためUrea Breath Testを施行したところ、1名を除き血清H.pylori IgG抗体と同様の結果を得た。両者とも陽性であった患者に胃内視鏡検査および病理組織学的検査を施行したところ、消化器症状の有無に関わらず全ての患者の胃粘膜にH.pyloriが確認された。一部の症例ではPCRで確認しているが、その結果は病理組織学的検査に一致した。胃内視鏡検査にて陽性を示した患者に対し除菌を施行したところ、除菌終了時の2週間後には、ほとんどの患者において皮疹、そう痒感の改善がみられた。皮膚症状がH.pyloriに対する直接的なアレルギー反応である可能性を調べるため、H.pylori陽性患者の血清中IgE抗体の測定を試行した。血清中ToralIgEはほぼ全例で高値を示した。H.pylori特異的IgEは除菌前、除菌後ともにこれまで上昇した症例はなく、現在測定方法を検討中である。また一部のH.pylori陽性患者に皮膚生検を試行したが、一般的な蕁麻疹の病理組織学的所見であった。除菌の長期的な効果については現在観察中であるが、一部の患者に症状の再燃がみられている。再燃時の血清中IgG抗体、Urea Breath Testはいずれも陰性であり、これらの患者においては慢性蕁麻疹の原因がH.pyloriのみではないと考えられる。
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会议论文
国内基金
海外基金
研发纳米金材料改良免疫探测器用于定量分析污水中幽门螺旋杆菌(Helicobacter pylori, Hp)的新型流行病学研究
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批准号:LQ22B050004
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2021
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负责人:卢鼎南
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依托单位: