课题基金 / 基金详情

変形性関節症軟骨における立体的構造変化の新しい定量的評価法の確立とその応用

変形性関節症軟骨における立体的構造変化の新しい定量的評価法の確立とその応用
骨关节炎软骨三维结构变化定量评价新方法的建立及应用
批准号:
11770801
负责人:
森 隆治
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ヒト変形性関節症軟骨と正常関節軟骨の違いを膝関節について観察した。これによって初期関節症において3つの病型・病期および1亜型があることを客観的に示すことができた。つまり、swelling/hypercellular/hypocellular typesおよびfibrous pannus typeである。これらの組織像は従来の観察からも示唆されたことはあったがいずれも観察者の主観的表現に留まっていた。我々の新しい定量法では、これらの存在を確認するとともに、客観的に定義・分類することができた。さらに、同じ病型に属する変性軟骨でも変性程度が異なることを示しその程度を正常軟骨からの逸脱度として数値化した。これによって立体構造学的な変性状態を初めて数値化することができた。また、異なった関節では正常値が異なっていることを見いだした。さらに、同一関節内でも部位によって異なっていた。これまでヒトの肩関節の正常軟骨と変形性関節症軟骨ならびに膝関節の正常軟骨について観察してきたが、今後もさらに観察標本数を増やし、ヒトの正常・病的パターンを厳密に規定するためのデータを蓄積したい。また、変形性関節症の家兎モデル作製に先だって家兎の正常膝関節の軟骨について検討した。これまでの結果からはヒトの関節軟骨とはかなり異なった正常値を持っていることが示唆された。即ち細胞成分を表す数値がかなり高値であった。以上の結果から、関節軟骨は関節の大きさ・機能・関節内部位・動物種類等によって全く異なる構造を持っていることが明らかになった。このことは病的変化においてもその様相は多種多様であることを示唆している。よって、動物モデルをヒトの病態に当てはめることは従来考えられていた以上に複雑な考察を要すると考えられ、本研究が過去の相反する研究結果を理論的に説明する上でも極めて重要な成果をもたらすと予想される。
英文摘要
ヒト変形性関節症軟骨と正常関節軟骨の違いを膝関節について観察した。これによって初期関節症において3つの病型・病期および1亜型があることを客観的に示すことができた。つまり、swelling/hypercellular/hypocellular typesおよびfibrous pannus typeである。これらの組織像は従来の観察からも示唆されたことはあったがいずれも観察者の主観的表現に留まっていた。我々の新しい定量法では、これらの存在を確認するとともに、客観的に定義・分類することができた。さらに、同じ病型に属する変性軟骨でも変性程度が異なることを示しその程度を正常軟骨からの逸脱度として数値化した。これによって立体構造学的な変性状態を初めて数値化することができた。また、異なった関節では正常値が異なっていることを見いだした。さらに、同一関節内でも部位によって異なっていた。これまでヒトの肩関節の正常軟骨と変形性関節症軟骨ならびに膝関節の正常軟骨について観察してきたが、今後もさらに観察標本数を増やし、ヒトの正常・病的パターンを厳密に規定するためのデータを蓄積したい。また、変形性関節症の家兎モデル作製に先だって家兎の正常膝関節の軟骨について検討した。これまでの結果からはヒトの関節軟骨とはかなり異なった正常値を持っていることが示唆された。即ち細胞成分を表す数値がかなり高値であった。以上の結果から、関節軟骨は関節の大きさ・機能・関節内部位・動物種類等によって全く異なる構造を持っていることが明らかになった。このことは病的変化においてもその様相は多種多様であることを示唆している。よって、動物モデルをヒトの病態に当てはめることは従来考えられていた以上に複雑な考察を要すると考えられ、本研究が過去の相反する研究結果を理論的に説明する上でも極めて重要な成果をもたらすと予想される。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
膝ACL再建後の関節軟骨変性を高感度の立体的構造解析法で評価する
  • 批准号:
    17791002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    森 隆治
  • 依托单位:
海外基金