癌遺伝子由来ペプチドを標的とした卵巣癌の免疫学的制御
癌遺伝子由来ペプチドを標的とした卵巣癌の免疫学的制御
批准号:
11770935
负责人:
奥川 利治
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
HLA-A2402を有するHER2陽性卵巣癌患者5名、HER2陰性卵巣癌患者1名および正常人7名の末梢血由来樹状細胞にヒトHER2p63-71ペプチドをパルスし、同一人末梢血リンパ球をin vitroで数回感作してキラー細胞の誘導を行い、標的細胞に対する細胞障害活性を検討した。樹状細胞による感作を2度以上繰り返すことにより、患者6名および正常人7名のすべてからキラー細胞誘導が可能であった。得られたキラー細胞から複数のCTLクローンを樹立した。CTLクローンはいずれも,HLA-A24拘束性にHER2陽性腫瘍細胞株を障害し,その細胞障害活性は抗CD3,CD8,HLA-A24,HLA-class I抗体によって抑制された。HLA-A24を有するHER2陽性卵巣癌患者,HER2陰性卵巣癌患者および正常人においてヒトHER2p63-71ペプチドを用いてHLA-A24拘束性HER2特異的CTLが誘導され,このペプチドの癌ワクチンとしての可能性が示唆された。さらに,同様の方法で正常人2名の末梢血由来樹状細胞にヒトHER2p780-788ペプチドをパルスし,同一人末梢血リンパ球をin vitroで数回感作してキラー細胞の誘導を行い、標的細胞に対する細胞障害活性を検討した。樹状細胞による感作を2度以上繰り返すことにより、正常人2名のすべてからキラー細胞誘導が可能であった。得られたキラー細胞から複数のCTLクローンを樹立した。CTLクローンはいずれも,HLA-A24拘束性にHER2陽性腫瘍細胞株を障害し,その細胞障害活性は抗CD3,CD8,HLA-A24,HLA-class I抗体によって抑制された。また,組み換えHER2蛋白と疎水性多糖類との複合体を樹状細胞と培養した後にリンパ球の感作に用い,正常人2名から抗HER2性CTLが誘導可能であった。
英文摘要
HLA-A2402を有するHER2陽性卵巣癌患者5名、HER2陰性卵巣癌患者1名および正常人7名の末梢血由来樹状細胞にヒトHER2p63-71ペプチドをパルスし、同一人末梢血リンパ球をin vitroで数回感作してキラー細胞の誘導を行い、標的細胞に対する細胞障害活性を検討した。樹状細胞による感作を2度以上繰り返すことにより、患者6名および正常人7名のすべてからキラー細胞誘導が可能であった。得られたキラー細胞から複数のCTLクローンを樹立した。CTLクローンはいずれも,HLA-A24拘束性にHER2陽性腫瘍細胞株を障害し,その細胞障害活性は抗CD3,CD8,HLA-A24,HLA-class I抗体によって抑制された。HLA-A24を有するHER2陽性卵巣癌患者,HER2陰性卵巣癌患者および正常人においてヒトHER2p63-71ペプチドを用いてHLA-A24拘束性HER2特異的CTLが誘導され,このペプチドの癌ワクチンとしての可能性が示唆された。さらに,同様の方法で正常人2名の末梢血由来樹状細胞にヒトHER2p780-788ペプチドをパルスし,同一人末梢血リンパ球をin vitroで数回感作してキラー細胞の誘導を行い、標的細胞に対する細胞障害活性を検討した。樹状細胞による感作を2度以上繰り返すことにより、正常人2名のすべてからキラー細胞誘導が可能であった。得られたキラー細胞から複数のCTLクローンを樹立した。CTLクローンはいずれも,HLA-A24拘束性にHER2陽性腫瘍細胞株を障害し,その細胞障害活性は抗CD3,CD8,HLA-A24,HLA-class I抗体によって抑制された。また,組み換えHER2蛋白と疎水性多糖類との複合体を樹状細胞と培養した後にリンパ球の感作に用い,正常人2名から抗HER2性CTLが誘導可能であった。
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奥川 利治: "HER2陽性癌患者に対するHER2ペプチドを用いた免疫療法"産婦人科治療. Vol79.5. 601 (1999)
Toshiharu Okukawa:“使用 HER2 肽治疗 HER2 阳性癌症患者”《妇产科治疗》第 79 卷(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
奥川利治: "HER2陽性癌患者に対するHER2ペプチドを用いた免疫療法"産婦人科治療. Vol 79,5. 601 (1999)
Toshiharu Okukawa:“使用 HER2 肽治疗 HER2 阳性癌症患者”《妇产科治疗》第 79,5 卷(1999 年)。
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
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通讯作者:
奥川利治: "HER2ペプチドを用いた免疫療法の可能性"医学のあゆみ. Vol.190,2. 125-128 (1999)
Toshiharu Okukawa:“使用 HER2 肽进行免疫治疗的可能性”,《医学史》第 190 卷,2(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Okugawa.T: "A novel-human HER2-derived peptide homologous to the mouse k(d) -restricted tumor rejection antigen can induce HLA-A24-restricted cytotoxic T lymphocytes in ovarian cancer pattents and healthy individuals."European journal of immunology. 30(11
Okukawa.T:“一种与小鼠 k(d) 限制性肿瘤排斥抗原同源的新型人类 HER2 衍生肽,可以在卵巢癌患者和健康个体中诱导 HLA-A24 限制性细胞毒性 T 淋巴细胞。”欧洲免疫学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Ikuta Y,Okugawa T et al.: "A HER2/NEU-derived peptide, a k(d)-restricted murine tumor rejection antigen, induces HER2-specific HLA-A2402-restricted CD8 (+) cytotoxic T lymphocytes."International Journal of Cancer. 87(4). 553-8 (2000)
Ikuta Y、Okukawa T 等人:“HER2/NEU 衍生肽,一种 k(d) 限制性鼠肿瘤排斥抗原,可诱导 HER2 特异性 HLA-A2402 限制性 CD8 ( ) 细胞毒性 T 淋巴细胞。”国际癌症杂志
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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