婦人科腫瘍におけるアポトーシスの意義

细胞凋亡在妇科肿瘤中的意义

基本信息

批准号：
11770949
负责人：
粉川克司
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Wakayama Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2000
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770949/
关键词：
アポトーシス子宮体癌子宮内膜増殖症 Bcl-2 Bax 子宮頸癌放射腺治療

项目摘要

当大学附属病院産科婦人科において、子宮内膜増殖症や子宮体癌の治療目的で手術または生検にて得られた子宮内膜病変を用い、進行期や組織型によるアポトーシスの差異についてDNA3′末端標識後オートラジオグラフィーおよびIn situ DNA3′末端標識法により検討した。さらに免疫組織化学的手法を用いてアポトーシス調節因子であるBcl-2およびBax蛋白の発現についても検討した。その結果、オートラジオグラフィーによる解析から、DNA ladderingは子宮内膜増殖症ではほとんど認められなかったが、癌においては、DNA ladderingが明らかに認められ、In situ法による解析においても、DNA断片化細胞が癌細胞で多数認められた。またBcl-2の発現は、子宮内膜増殖症で認められたが、子宮体癌ではほとんど認められなかった。一方Bax蛋白は子宮内膜増殖症ではほとんど認められなかったが、子宮体癌で強く発現を認めた。次に、子宮体癌の組織型による検討では、類内膜腺癌に比べて明細胞腺癌や漿液性腺癌ではアポトーシスが有意に増加していることが判明した。なお、以上の結果の一部は、医学雑誌(Gynecologic Oncology)に論文として投稿し、現在in pressの段階である。

通过手术或活检获得的子宫内膜病变是为了治疗子宫内膜增生和子宫内膜癌的目的，在我们的大学附属医院使用，根据进展阶段和组织学类型的凋亡差异，通过DNA3'最终标记检查了自动降压和现场DNA3'Entu dna3'的终极标记。此外，还使用免疫组织化学技术研究了凋亡调节剂BCl-2和Bax蛋白的表达。结果，放射自显影分析表明，在子宫内膜增生中很少观察到DNA梯子，但是在癌症中明确观察到DNA梯子，即使在使用原位方法的分析中，在癌细胞中也观察到许多DNA碎片细胞。此外，在子宫内膜增生中观察到Bcl-2表达，但在子宫内膜癌中很少观察到。另一方面，在子宫内膜增生中几乎没有观察到Bax蛋白，但在子宫内膜癌中得到强烈表达。接下来，在检查子宫内膜癌的组织学类型时，发现在透明细胞腺癌和浆液性腺癌中的凋亡显着增加了，而不是子宫内膜类药物腺癌。上述一些结果已作为医学杂志（妇科肿瘤学）的论文提交，目前处于现状阶段。