自己反映的プログラミングにもとづく動的分散ライブラリ機構の研究

基于自反射编程的动态分布式库机制研究

• 批准号: 11780197
• 负责人: 西崎 真也
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11780197/
• 关键词: 自己反映; プログラミング; 分散ライブラリ; 分散プログラミング; 関数型プログラミング; 自己反映的プログラミング; 動的ライブラリ; ファーストクラス環境

近年、多くの情報がネットワークを介してやりとりされているが、Javaのように、広域ネットワーク(インターネット)を介してバイナリ・プログラムコードをやりとりすることを想定したプログラミング言語が注目を集めている。このようなプログラミング言語においては一般に、プログラムのオブジェクトファイルやライブラリファイルがネットワーク上に分散して置かれていて、プログラム作成者や使用者以外の者が作成したものを使用することが多い。また、ネットワーク上から入手するために、そのようなファイルのセキュリティの確保が課題となっている。動的分散ライブラリ機構(とくに実行時ライブラリローディング機構)の基礎理論の確立とその理論に基づいた実現手法の提案が望まれている。本研究においては、ファーストクラス環境をはじめとする自己反映的な計算機構にもとづく、動的分散ライブラリ機構の基礎付けを目的とした。そして前年度の結果を受けて、動的分散ライブラリ機構のモデル化に取り組んだ。また、合流性などの基本的性質が、どのように、動的分散ライブラリ機構と関連しているのかということについても注目して研究を推進した。

In recent years, a lot of information has been generated from the Internet, Java, domain, etc. The Internet has been generated from the Internet, Java, etc. This kind of information is not only used by the general public, but also used by the creator and user. To ensure that the problem is solved, we must ensure that the problem is solved. The establishment of basic theory and the proposal of realization method of dynamic dispersion mechanism are expected. This study focuses on the fundamental purpose of the decentralized computing system. The results of the previous year were subject to change and dynamic dispersion. The basic properties of convergence and convergence are discussed in detail below.

项目成果

NISHIZAKI Shin-ya: "A Polymorphic Environment Calculus and its Type-Inference Algorithm"Higher-Order and Symbolic Computation. 13・3. 239-278 (2000)

西崎伸哉：“多态环境演算及其类型推断算法”高阶和符号计算 13・3（2000）。

NISHIZAKI Shin-ya: "Programmable Environment Calculus as theory of Dynamic Software Evolution"ISPSE 2000. 231-235 (2000)

NISHIZAKI Shin-ya：“作为动态软件进化理论的可编程环境微积分”ISPSE 2000. 231-235 (2000)

西崎真也: "関数的環境計算の合流性"日本ソフトウェア科学会第16回大会論文集. 385-388 (1999)

Shinya Nishizaki：“功能环境计算的融合”第 16 届日本软件学会年会论文集 385-388 (1999)。