交流送配電線からの極低周波電磁界が誘起する人体モデル内部の誘導電流の定量化

交流输配电线路极低频电磁场感应人体模型内感应电流的量化

• 批准号: 12750253
• 负责人: 松本 高志
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Anan National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12750253/
• 关键词: 低周波; 磁界; 電界; 誘導電流密度; 楕円体; 人体モデル; 交流磁界; 交流電界; 楕円体人体状モデル; 高圧送電線; 配電線; 位相差

水平・垂直の2次元磁界による楕円体状生体モデル内部誘導電流密度の計算結果から、(1)外部磁界成分間の位相差が0あるいは180°の場合には、各磁界成分による誘導電流成分間の打ち消しによって常に電流密度が0となる場所が現れる、(2)同じ平面内でも合成誘導電流密度分布は強度比と位相差の関係によって異なる、ことなどを示した。さらに、磁界の2成分と電界が同一方向の場合と直交している場合の合成誘導電流密度分布を計算した結果から、直交している電界と磁界は合成誘導電流密度に及ぼす影響が大きく、位相差によって合成誘導電流密度分布は大きく変化することがわかった。大地の影響を考慮し、電界および2次元磁界中に位置する回転楕円体状の生体モデル内部の合成誘導電流密度を解析した。非接地状態では、外部垂直磁界は外部電界に比較して、無視できる程度の電流しか誘導していないが、外部水平磁界による誘導電流の密度は、外部電界によるものと比較しうる程度の値となる場合があることがわかった。接地状態では、モデル下部において電界による誘導電流の密度は急激に増加するが、磁界による誘導電流密度は減少するため、低い位置ほど電界による成分が支配的となる。しかし、モデルが大地から徐々に離れて非接地状態に近づくにつれ、外部水平磁界が合成誘導電流密度に影響を及ぼす割合が増えることを確認した。さらに、実際の超高圧送電線下の地表面近傍で現れる磁界を外部磁界とし、回転楕円体モデル内に誘導される電流の密度分布を解析した。その結果から、超高圧送電線下の地表面近傍の磁界環境では、送電線下の位置(磁界の強度比と位相差の関係)よモデル内部の計算位置の関係が合成誘導電流密度に大きな影響を及ぼすことを示した。

Horizontal, vertical の 2 dimensional magnetic boundary に よ る 楕 born has drifted back towards &yen; body shape body モ デ ル internal calculation results of the current density の か ら, (1) the external magnetic composition の a が difference between 0 あ る い は 180 ° の occasions に は, the magnetic component に よ る の play between the induced current ち し elimination に よ っ て に current density が 0 と な が る places now れ る, (2) with で じ plane The <s:1> intensity ratio of the <s:1> intensity of the current density distribution induced by synthetic synthesis differs from the と bit in <s:1> relation to によって difference なる and <s:1> とな <s:1> を を を, which indicate た た. さ ら に, magnetic の 2 ingredients と electricity industry が same direction の occasions と rectangular し て い る を occasions の synthesis induction current density distribution calculation し た results か ら, rectangular し て い る electricity industry と magnetic boundary は synthetic に induced current density and ぼ す が affected き く, who differ に よ っ て synthesis induction current density distribution は big き く variations change す る こ と が わ か っ た. Earth の influence を consider し, electricity industry お よ び に position of the two dimensional magnetic world す る back planning 楕 has drifted back towards &yen; の body shape raw body モ デ ル internal の を analytical synthesis induced current density し た. Non grounded state で は, external vertical magnetic boundary は external electric に compare し て, ignoring で き る degree の current し か induced し て い な い が, external magnetic boundary に よ る は の induced current density, external electric に よ る も の と compare し う る degree の numerical と な る occasions が あ る こ と が わ か っ た. Lower ground state で は, モ デ ル に お い て electricity industry に よ る の induced current density は nasty shock に raised plus す る が, magnetic に よ る は induced current density decrease す る た め position, low い ほ ど electricity industry に よ る composition が dominate と な る. し か し, モ デ ル が earth か ら xu 々 に from れ て non grounded state に nearly づ く に つ れ, external magnetic boundary が synthetic に influence を induced current density and ぼ す cut close が raised え る こ と を confirm し た. さ ら に, be interstate の ultra-high 圧 electric transmission line nearly alongside で の surface now れ る magnetic boundary を external magnetic boundary と し, back to the planning 楕 has drifted back towards &yen; body モ デ ル に induced within さ れ の る current density distribution を parsing し た. そ の results か ら, ultra-high 圧 electric transmission line nearly alongside の surface magnetic の world environment で は, sending offline の location (magnetic boundary の strength than と differ の masato department) よ モ デ ル internal の の calculated position masato is the most largest が synthesis induced current density に き な influence を and ぼ す こ と を shown し た.

项目成果

松本高志: "低周波磁界内の偏平楕円体および回転楕円体状人体モデル内部における誘導電流密度解析"平成13年電気学会全国大会講演論文集[1]基礎. 29 (2001)

Takashi Matsumoto：“低频磁场中扁椭球体和球体人体模型内感应电流密度的分析”日本电气工程师学会 2001 年全国会议论文集 [1] 基础知识 29 (2001)。

松本高志: "極低周波電界・磁界内の大地を考慮した楕円体モデル内部の誘導電流密度解析"阿南工業高等専門学校研究紀要. 37号. 9-13 (2001)

Takashi Matsumoto：“考虑地球极低频电场和磁场的椭圆体模型内感应电流密度的分析”安南国立技术大学研究公报 37, 9-13 (2001)。

松本 高志: "二次元極低周波磁界中の偏平楕円体モデル内部の誘導電流密度解析"平成13年度電気関係学会四国支部連合大会講演論文集. 61 (2001)

Takashi Matsumoto：“二维极低频磁场中扁椭球模型内感应电流密度的分析”2001年电气相关协会四国分会联合会会议记录61（2001）。

Takashi Matsumoto: "Analysis of Induced Current Density in Grounded and Ungrounded Prolate Spheroid Models in Concurrent ELF Electric and Magnetic Fields"Electrical Engineering in Japan. Vol.135 No.3. 8-15 (2001)

Takashi Matsumoto：“并行 ELF 电场和磁场中接地和未接地扁长球体模型中的感应电流密度分析”日本电气工程。

松本 高志: "ELF磁界内の偏平楕円体モデル内部の誘導電流密度解析"平成12年度電気関係学会四国支部連合大会講演諭文集. 58 (2000)

Takashi Matsumoto：“ELF 磁场中扁椭球体模型内感应电流密度的分析”2000 年电气相关协会四国分会联合会会议记录 58 (2000)。