靜磁波共振器を用いたマイクロ波双異方性人工媒質に関する研究
靜磁波共振器を用いたマイクロ波双異方性人工媒質に関する研究
批准号:
12750299
负责人:
真田 篤志
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
前年度において、静磁波共振器の表面に金属電極を取り付けた粒子がBAP(双異方性粒子)として働くことを実験的、数値解析的に示した。本年度では、1.粒子単体の性質をより正確に明らかにする、2.基本粒子を多数個並べて双異方性人工媒質を構成しその特性を明らかにする、3.これらを人工媒質を用いたマイクロ波共振器・フィルタへの応用を試みる、の3点について研究を行った。各項目における主な成果は以下のとおりであり、結果は論文等にて発表した。1.静磁波共振器内部の不均一な直流磁場による強磁性共鳴スペクトルへの影響を明らかにし、この粒子の正確な共振特性の計算法を確立した。この計算法はより一般的な任意形状の静磁波共振器の解析法としても有効である。2.基本粒子を多数個並べた媒質を構成した。双異方性媒質の特徴を表す比誘電率、比透磁率の一般化された計算法および測定法を提案した。これにより、この様な構成の人工媒質で非常に高誘電率の媒質が得られる可能性を示した。3.人工媒質を用いたマイクロ波共振器を作製した。磁性を取り払った金属のみ、あるいは金属を取り払った誘電体のみによる基本粒子によっても人工媒質が構成できることを示した。金属を用いて試作した円筒共振器においては、共振モードの制御が可能となり、スプリアス特性が改善できることを示した。また誘電体を基本粒子とする人工媒質による円筒共振器に対してもスプリアス特性が改善できることを示すと共に、Q値が改善されることをも同時に示した。また、本双異方性媒質を用いた2段マイクロ波フィルタを試作し、人工媒質のマイクロ波応用への可能性を示した。以上の様に、人工媒質の基本特性を明らかにしその可能性を示すことができた。引き続きマイクロ波デバイスへの応用の研究を行っていきたい。
英文摘要
前年度において、静磁波共振器の表面に金属電極を取り付けた粒子がBAP(双異方性粒子)として働くことを実験的、数値解析的に示した。本年度では、1.粒子単体の性質をより正確に明らかにする、2.基本粒子を多数個並べて双異方性人工媒質を構成しその特性を明らかにする、3.これらを人工媒質を用いたマイクロ波共振器・フィルタへの応用を試みる、の3点について研究を行った。各項目における主な成果は以下のとおりであり、結果は論文等にて発表した。1.静磁波共振器内部の不均一な直流磁場による強磁性共鳴スペクトルへの影響を明らかにし、この粒子の正確な共振特性の計算法を確立した。この計算法はより一般的な任意形状の静磁波共振器の解析法としても有効である。2.基本粒子を多数個並べた媒質を構成した。双異方性媒質の特徴を表す比誘電率、比透磁率の一般化された計算法および測定法を提案した。これにより、この様な構成の人工媒質で非常に高誘電率の媒質が得られる可能性を示した。3.人工媒質を用いたマイクロ波共振器を作製した。磁性を取り払った金属のみ、あるいは金属を取り払った誘電体のみによる基本粒子によっても人工媒質が構成できることを示した。金属を用いて試作した円筒共振器においては、共振モードの制御が可能となり、スプリアス特性が改善できることを示した。また誘電体を基本粒子とする人工媒質による円筒共振器に対してもスプリアス特性が改善できることを示すと共に、Q値が改善されることをも同時に示した。また、本双異方性媒質を用いた2段マイクロ波フィルタを試作し、人工媒質のマイクロ波応用への可能性を示した。以上の様に、人工媒質の基本特性を明らかにしその可能性を示すことができた。引き続きマイクロ波デバイスへの応用の研究を行っていきたい。
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粟井郁雄: "人工媒質の比誘電率及び比透磁率"電子情報通信学会アンテナ・伝播研究会技術報告書. MW2001-11. 1-8 (2002)
Ikuo Awai:“人造介质的相对介电常数和相对磁导率”IEICE 天线和传播研究组技术报告 MW2001-11 (2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
粟井郁雄: "マイクロ波人工媒質を用いた共振器"電気学会電磁界理論研究会資料. EMT-01-131. 49-53 (2001)
Ikuo Awai:“使用微波人造介质的谐振器”IEEJ 电磁场理论研究组材料 EMT-01-131 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Atsushi Sanada: "FMR spectrum calculation of YIG resonators by the full-wave FDTD method taking the inhomogeneous demagnetizing field into account"電気学会電磁界理論研究会資料. EMT-01-127. 25-30 (2001)
Atsushi Sanada:“考虑非均匀退磁场的全波 FDTD 方法的 YIG 谐振器的 FMR 谱计算”IEEJ 电磁场理论研究组材料 EMT-01-30 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
古賀 亘: "1次元に配列された誘電体共振器の特性"平成13年電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集. 081121. 201 (2001)
古贺涉:《一维排列介质谐振器的特性》中国电气与信息学会分会2001年会议论文集,081121. 201(2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
真田篤志: "マイクロ波Bianisotropic Particleの実現に関する一考察 -表面導体フィラメントを付加した矩形静磁波共振器の共振モード-"平成12年電気・情報関連学会中国支部連合大会. 101103. 261 (2000)
Atsushi Sanada:“微波双各向异性粒子的实现研究-添加表面导电丝的矩形静磁波谐振器的谐振模式-”2000年中国电气与信息相关学会分会会议。101103.261(2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 11 条
6G応用に向けたマントルクローク技術の開拓
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批准号:23K22821
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.33万
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财政年份:2024
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负责人:真田 篤志
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依托单位:
Exploring mantle cloak technologies for 6G applications
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批准号:22H01551
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.56万
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财政年份:2022
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负责人:真田 篤志
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依托单位:
非相反座標変換媒質の創成
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批准号:22K18810
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2022
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负责人:真田 篤志
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依托单位:
不均質異方性メタマテリアルの構成理論に関する研究
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批准号:21656095
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2009
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负责人:真田 篤志
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依托单位:
マイクロ波メタマテリアルに関する研究
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批准号:15760244
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2003
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负责人:真田 篤志
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依托单位: