课题基金 / 基金详情

高純度ナノクラスターの新しい生成法の基礎的研究

高純度ナノクラスターの新しい生成法の基礎的研究
高纯纳米团簇制备新方法的基础研究
批准号:
12750683
负责人:
前田 光治
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
この研究の基盤は,水溶液中の疎水性物質の希薄溶解度にあり,その熱力学的特性について理論的,実験的にも検討してきた.その希薄溶解度から発展できる新しい分離操作や乳化・結晶化現象を提案し,実証してきた.今年度の主な成果は,当初の目標であった疎水性物質(ラウリン酸)のナノサイズ結晶粒子の生成操作とそれらのAFMによる観察ができたことにある.以下に,その内容をまとめた.疎水性物質のラウリン酸は水溶液に対して極微量の溶解度をもつ.ただし,ラウリン酸の融点は40℃であり,それ以上の温度では液体,それ以下の温度では結晶となる.水溶液中に溶解しているラウリン酸は極微量であるため,一般的な観察ではラウリン酸の液クラスタ,結晶核を観察できないが,熱力学的な解析により水溶液中でラウリン酸の結晶核の生成が裏付けられる.このような概念をもとにラウリン酸のナノサイズ結晶核の観察を試みた.まず,物理化学的に異なる性質を示すラウリン酸の水溶液中の液液相互溶解度と結晶溶解度を算出し,実験ではそれら2つの溶解度の水溶液を実現する.具体的には,液液飽和にある比較的高温の水溶液,それを冷却してできる結晶飽和にある低温の水溶液である.この2つの溶解度差よりラウリン酸はナノサイズ結晶粒子として水溶液中に出現,分散している.それらを採取し,AFMにより観察した結果,40-100nmサイズのラウリン酸結晶粒子を観察できた.水溶液中のエタノール溶媒の濃度,冷却温度の操作因子とナノサイズ結晶粒子の粒径の関係を考察したところ,冷却温度の増加,エタノール濃度の増加とともに粒径が大きくなることが分かった.さらに,液液相互溶解度と結晶溶解度からできる熱力学的溶解度の温度勾配で粒径を整理すれば,1つの関数に収束することが分かった.これは,Ostwald-Freundlichの関係式で表されることが示唆された.これにより,水溶液中で疎水性物質のナノサイズ結晶粒子の粒径制御の操作方法が確立できたことになる.これは大変大きな進歩である.(公表準備中)
英文摘要
この研究の基盤は,水溶液中の疎水性物質の希薄溶解度にあり,その熱力学的特性について理論的,実験的にも検討してきた.その希薄溶解度から発展できる新しい分離操作や乳化・結晶化現象を提案し,実証してきた.今年度の主な成果は,当初の目標であった疎水性物質(ラウリン酸)のナノサイズ結晶粒子の生成操作とそれらのAFMによる観察ができたことにある.以下に,その内容をまとめた.疎水性物質のラウリン酸は水溶液に対して極微量の溶解度をもつ.ただし,ラウリン酸の融点は40℃であり,それ以上の温度では液体,それ以下の温度では結晶となる.水溶液中に溶解しているラウリン酸は極微量であるため,一般的な観察ではラウリン酸の液クラスタ,結晶核を観察できないが,熱力学的な解析により水溶液中でラウリン酸の結晶核の生成が裏付けられる.このような概念をもとにラウリン酸のナノサイズ結晶核の観察を試みた.まず,物理化学的に異なる性質を示すラウリン酸の水溶液中の液液相互溶解度と結晶溶解度を算出し,実験ではそれら2つの溶解度の水溶液を実現する.具体的には,液液飽和にある比較的高温の水溶液,それを冷却してできる結晶飽和にある低温の水溶液である.この2つの溶解度差よりラウリン酸はナノサイズ結晶粒子として水溶液中に出現,分散している.それらを採取し,AFMにより観察した結果,40-100nmサイズのラウリン酸結晶粒子を観察できた.水溶液中のエタノール溶媒の濃度,冷却温度の操作因子とナノサイズ結晶粒子の粒径の関係を考察したところ,冷却温度の増加,エタノール濃度の増加とともに粒径が大きくなることが分かった.さらに,液液相互溶解度と結晶溶解度からできる熱力学的溶解度の温度勾配で粒径を整理すれば,1つの関数に収束することが分かった.これは,Ostwald-Freundlichの関係式で表されることが示唆された.これにより,水溶液中で疎水性物質のナノサイズ結晶粒子の粒径制御の操作方法が確立できたことになる.これは大変大きな進歩である.(公表準備中)
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kouji Maeda, Ronald W.Rousseau, Amyn S.Teja^*: "Liquid-Liquid and Solid-Liquid Equilibria in Systems Containing n-Eicosane, n-Tetracosane, Ethanol, and Water"Journal of Chemical Engineering DATA. 47. 106-109 (2002)
Kouji Maeda、Ronald W.Rousseau、Amyn S.Teja^*:“含有正二十烷、正二十烷、乙醇和水的系统中的液-液和固-液平衡”化学工程数据杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shouji Hirota, Hideo Miki, Keisuke Fukui, Kouji Maeda^*: "Coloring and Habit Modification of Dyed KDP crystals as Functions of Supersaturation and Dye Concentration"Journal of Crystal Growth. 235. 541-546 (2002)
Shouji Hirota、Hideo Miki、Keisuke Fukui、Kouji Maeda^*:“染色 KDP 晶体的着色和习性改变作为过饱和度和染料浓度的函数”晶体生长杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Maeda,T.Kashimoto,K.Fukui and S.Hirota: "Solid-Liquid Equilibria and Binodals of Liquid-Liquid Equilibria for the Quaternary Systems Aqueous Solution+Binary Fatty Acids"Fluid Phase Equilibria. 162. 193-209 (1999)
K.Maeda、T.Kashimoto、K.Fukui 和 S.Hirota:“四元体系水溶液二元脂肪酸的固液平衡和液液平衡双节线”流体相平衡。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Keisuke Fukui^*, Kouji Maeda: "Direct Numerical Simulation of Solid-Layer Crystallization from Binary Melt"Journal of Crystal Growth. 235. 633-639 (2002)
Keisuke Fukui^*、Kouji Maeda:“二元熔体固体层结晶的直接数值模拟”晶体生长杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 9 条
    疎水性ナノサイズ結晶粒子の生成機構と自己組織化