焼却灰の有害物質が発生しない完全循環型リサイクルシステムの開発
焼却灰の有害物質が発生しない完全循環型リサイクルシステムの開発
批准号:
12750830
负责人:
久池井 茂
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
本研究では,廃棄物を焼却した後に残る焼却灰を無害化し,さらにコンクリートの原料やセラミック材として製品化できるリサイクルシステムを開発する.廃棄物の処理にとどまらず焼却灰から新しい商品を作り出し,リサイクルする方法を考える.リサイクルするためにはまず,廃棄物から発生する有害物質の問題を解決しなければならない.そこで,粒子の大きさに着目した.すべての粒子を10ミクロン以下に細かくすることができれば,単一粒子として壊れることができなくなり,さらにこの状態で粒子毎にコーティングを施すことで有害物質が発生しなくなる.○各種焼却灰を含めた複合新素材の開発混合再生材料を一旦成形し,開発した超低温気流粉砕システムによって-50℃の気流で平均粒子径を5ミクロン以下にする.ここでは,焼却灰も平均粒子径を3ミクロン以下にして混合し,複合材料として各種製品への成形加工を行った.本研究では,完全循環型リサイクルを目標とするため,成形される製品に対しても再度原料へと再利用できるシステムも構築した.以下にその方法を記す.(1)廃棄物をφ10程度のスクリーンを設けた粗砕機により粉砕を行い,フレーク状になった材料を成形機にかける.成形機の温度を255℃に設定し10cm^2程度の塊にする.その後,粉砕機を用い分級する.(2)粒をそろえた状態となった材料を原料とし混練する.これは化学的に結合させているのではなく,物理的に分子間結合を行ったものと同一状態である.(3)焼却場で焼かれた灰は一度粗砕し,粒度を揃えるために微粉砕機にかけ,さらに,ジェットミルにかけ超微粉砕する.(4)超微粉砕された焼却灰は,他の金属系,無機系粉末を用いて粒子毎にコーティングを施す.上述によってできた原料と各種焼却灰を配合してセラミック等の複合新素材をつくる.(5)これらの新素材に金属等を加えると,耐磨耗性や硬度があがる.セラミックとしての代替品として用途は広いので,さまざまな配合を試験する.
英文摘要
本研究では,廃棄物を焼却した後に残る焼却灰を無害化し,さらにコンクリートの原料やセラミック材として製品化できるリサイクルシステムを開発する.廃棄物の処理にとどまらず焼却灰から新しい商品を作り出し,リサイクルする方法を考える.リサイクルするためにはまず,廃棄物から発生する有害物質の問題を解決しなければならない.そこで,粒子の大きさに着目した.すべての粒子を10ミクロン以下に細かくすることができれば,単一粒子として壊れることができなくなり,さらにこの状態で粒子毎にコーティングを施すことで有害物質が発生しなくなる.○各種焼却灰を含めた複合新素材の開発混合再生材料を一旦成形し,開発した超低温気流粉砕システムによって-50℃の気流で平均粒子径を5ミクロン以下にする.ここでは,焼却灰も平均粒子径を3ミクロン以下にして混合し,複合材料として各種製品への成形加工を行った.本研究では,完全循環型リサイクルを目標とするため,成形される製品に対しても再度原料へと再利用できるシステムも構築した.以下にその方法を記す.(1)廃棄物をφ10程度のスクリーンを設けた粗砕機により粉砕を行い,フレーク状になった材料を成形機にかける.成形機の温度を255℃に設定し10cm^2程度の塊にする.その後,粉砕機を用い分級する.(2)粒をそろえた状態となった材料を原料とし混練する.これは化学的に結合させているのではなく,物理的に分子間結合を行ったものと同一状態である.(3)焼却場で焼かれた灰は一度粗砕し,粒度を揃えるために微粉砕機にかけ,さらに,ジェットミルにかけ超微粉砕する.(4)超微粉砕された焼却灰は,他の金属系,無機系粉末を用いて粒子毎にコーティングを施す.上述によってできた原料と各種焼却灰を配合してセラミック等の複合新素材をつくる.(5)これらの新素材に金属等を加えると,耐磨耗性や硬度があがる.セラミックとしての代替品として用途は広いので,さまざまな配合を試験する.
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Shigeru KUCHII, Yuji TOMITA: "HANDBOOK OF POWDER TECHNOLOGY"Elsevier Science B.V.. 860 (2001)
Shigeru KUCHII、Yuji TOMITA:“粉末技术手册”Elsevier Science B.V.. 860 (2001)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shigeru KUCHII, Yuji TOMITA: "Analysis of fine powders in a vessel based on gas-solid two-phase model"Proceedings of the XIIIth International Congress on Rheology. Volume2. 404-406 (2000)
Shigeru KUCHII、Yuji TOMITA:“基于气固两相模型的容器中细粉的分析”第十三届国际流变学大会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
久池井 茂: "リサイクル新素材を創出し製品化に向けての技術開発"北九州環境ビジネス推進会産学双方向セミナー. 7月. (2001)
Shigeru Kuikei:“创造新的再生材料并开发商业化技术”北九州环境商业促进协会产学互动研讨会(2001 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Shigeru KUCHII, Yuji TOMITA: "Modelling flooding in a small vessel compared with experiments and numerical calculation"Handbook of Conveying and Handling of Particulate Solids. Volume10. 107-115 (2001)
Shigeru KUCHII、Yuji TOMITA:“与实验和数值计算相比,对小型容器中的洪水进行建模”颗粒固体输送和处理手册。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Shigeru KUCHII and Yuji TOMITA: "Analysis of fine powders in a vessel based on gas-solid two-phase model"Proceedings of the XIIIth International Congress on Rheology. Volume 2. 404-406 (2000)
Shigeru KUCHII 和 Yuji TOMITA:“基于气固两相模型的容器中细粉的分析”第十三届国际流变学大会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
レーザー光圧を使った極限環境状態の次世代非接触制御システムの開発
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批准号:17760192
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2005
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负责人:久池井 茂
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依托单位:
極限環境における微粒子の非接触運動制御と最適操作条件の判別
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批准号:15760164
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2003
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负责人:久池井 茂
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依托单位:
海外基金