干拓地水田N、P流出機構の高精度、経時的・定量評価と耕法による低減効果

复垦稻田氮磷径流机制及耕作方式减排效果的高精度时效定量评价

• 批准号: 12760167
• 负责人: 近藤 正
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Akita Prefectural College of Agriculture
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12760167/
• 关键词: 窒素; リン; 水田; 不耕起栽培; 無代かき栽培; 負荷量; 干拓地; 水収支; 干拓地水田; 農法; 水質測定; 不耕起移植栽培; 差引排出負荷; 無代かき移植栽培; 慣行栽培田

水田からの肥料成分流出量の複数年にわたる経時的変化と定量的評価により、現状の汚濁負荷流出量及び流出機構の実態について多くの特徴を明らかにした。八郎潟干拓地の低湿重粘土水田において、水田からの汚濁負荷対策の具体的検討として2つの新しい栽培方法、不耗起栽培、無代かき栽培、また比較水田として慣行の代かき栽培田について、水田への汚濁成分の流入量と流出量の経時的、定量的評価を行い、環境負荷軽減効果を灌漑時期別に定量的に明らかにした。これら2つの新農法はいずれも浸透流出量の増加を伴うが窒素については浄化型となり流域に対して、水質浄化機能を発揮していた。リンについては肥沃な土壌からの溶出が卓越し、負荷発生源となっているがその程度は施肥量に比較し10%程度となった。また低湿重粘土土壌であっても地中排水による流出では硝酸態窒素が主体であった。調査研究方法の点では、単位水田からの汚濁負荷量測定方法について、これまで以上の測定精度の実現をめざした。1.25haの水田、気象観測ロボットの近隣500m以内地点に試験田を設置、流入流出量の連続測定と、水質の高頻度測定により、特に流出経路別の系時変動測定をめざし、面減負荷定量評価方法の高精度化、測定評価の簡易化、安定化に基づくデータを得た。

Paddy field か ら の fertilizer ingredients outflow の multi-year に わ た る 経 when と variations of quantitative evaluation of 価 に よ り, status の pollution load outflow and び outflow institutions の state be に つ い て more く の, 徴 を Ming ら か に し た. Eight lang lagoon dry billiton の low humidity heavy clay paddy に お い て, paddy field か ら の policy の seaborne pollution load of specific 検 と し て 2 つ の new し い cultivation, cultivation and consumption generation か き cultivation, ま た compare paddy と し て extortion の generation か き cultivation field に つ い て, paddy field へ の foul ingredients の inflow と outflow の 経 when, quantitative evaluation 価 を い, environmental load Youdaoplaceholder0 reduced the effect of を filling 漑 period に a certain amount of に light ら ら に た た た た た た た た た た た た た た た た た た た. こ れ ら 2 つ の new farming method は い ず れ も soak outflow の raised plus を with う が smothering element に つ い て は incorporated the type と な り basin に し seaborne て, water quality at mechanism can を 発 swing し て い た. リ ン に つ い て は fertile soil 壌 な か ら の dissolution が し excellence, load 発 students と な っ て い る が そ の に は fertilizer rates compare し 10% degree と な っ た. Youdaoplaceholder0 low moisture heavy clay soil であって drainage による outflow で で nitrate nitrogen が main body であった. Survey research methods の point で は, 単 paddy か ら の pollution load method に つ い て, こ れ ま で above の measurement precision の be presently を め ざ し た. 1.25 ha の paddy field and 気 like 観 ロ ボ ッ ト の nearly 隣 within 500 m place に test field を Settings, into the outflow の determination even 続 と, water quality の high frequency に よ り, に outflow 経 road - move to determine when don't の is を め ざ し, surface load reduction の 価 quantitative evaluation method and high precision, the determination of evaluation 価 の facilitation, stabilization に づ く デ ー タ を た.

项目成果

庄子 貞雄 監修: "大潟村で実践する新しい水田農法"農文協. 263 (2001)

祥子贞夫监修：《绪方村的新型稻田耕作方法》Nobunkyo 263 (2001)。

近藤 正: "八郎湖の水質保全と干拓農業地域の土・水系管理"農地保全の研究. 22号. pp.27-pp.41 (2001)

近藤正：“八郎湖的水质保护和开垦农业区的土壤和水系统管理”农田保护研究第22期，第27-41页（2001年）。

田代 卓, 千葉 和夫, 佐藤 照男, 神宮字 寛, 近藤 正: "環境保全型稲作における生育・収量及び環境評価"日本作物学会東北支部報. 44号. pp.1-pp.4 (2001)

Taku Tashiro、Kazuo Chiba、Teruo Sato、Hiroshi Jingu、Tadashi Kondo：“环境友好型水稻种植的生长、产量和环境评估”日本作物科学学会东北分会通报第 44 期。第 1-页。第 4 页 (2001)