ヒト血清における接着因子の発現と乳癌骨転移の関連
ヒト血清における接着因子の発現と乳癌骨転移の関連
批准号:
12770661
负责人:
高山 伸
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
关键词:
中文摘要
1.原発乳癌および血清における接着因子インテグリンαvβ3の発現ヒト乳癌細胞株、ヒト血清における接着因子インテグリンαvβ3の発現を、化学発光法を用いたWestern Blotting法にて検討したが、乳癌細胞株では膜蛋白が破壊されるためか、発現を確認できなかった。また、血清においても非特異的な反応が多く認められ、インテグリンαvβ3の発現を同定することは困難であった。そこで、ヒト乳癌細胞株におけるインテグリンαvβ3の発現を、flow cytometry、RT-PCRを用いて検討したところ、MDA-MB-231とMDA-MB-435の2種類の細胞にインテグリンαvβ3の発現を認めた。ヒト血清に関しては検討中である。2.骨髄細胞とco-cultureしたヒト乳癌細胞株における接着因子インテグリンαvβ3の発現接着因子インテグリンαvβ3の発現を認めたヒト乳癌細胞株(MDA-MB-231)を用いて、4週齢のヌードラットの皮下(乳腺)に、(1)ヒト乳癌細胞株+マトリジェルと(2)ヒト乳癌細胞株+骨髄細胞+マトリジェルを接種して、腫瘍の増殖とインテグリンαvβ3の発現の差を調べた。その結果、腫瘍の増大傾向とその腫瘍内のインテグリンαvβ3の発現は、(1)と(2)の間に差は認められなかった。まとめ-我々のラット実験モデルでは、接着因子インテグリンαvβ3の発現しているヒト乳癌細胞株は、発現していない乳癌細胞株よりも有意に骨転移を形成しやすいことが分かってきているが、臨床において、血清中のインテグリンαvβ3の発現を同定することは困難であった。また、乳癌細胞と骨髄細胞の相互作用についても、さらに検討が必要と思われた。
英文摘要
1.原発乳癌および血清における接着因子インテグリンαvβ3の発現ヒト乳癌細胞株、ヒト血清における接着因子インテグリンαvβ3の発現を、化学発光法を用いたWestern Blotting法にて検討したが、乳癌細胞株では膜蛋白が破壊されるためか、発現を確認できなかった。また、血清においても非特異的な反応が多く認められ、インテグリンαvβ3の発現を同定することは困難であった。そこで、ヒト乳癌細胞株におけるインテグリンαvβ3の発現を、flow cytometry、RT-PCRを用いて検討したところ、MDA-MB-231とMDA-MB-435の2種類の細胞にインテグリンαvβ3の発現を認めた。ヒト血清に関しては検討中である。2.骨髄細胞とco-cultureしたヒト乳癌細胞株における接着因子インテグリンαvβ3の発現接着因子インテグリンαvβ3の発現を認めたヒト乳癌細胞株(MDA-MB-231)を用いて、4週齢のヌードラットの皮下(乳腺)に、(1)ヒト乳癌細胞株+マトリジェルと(2)ヒト乳癌細胞株+骨髄細胞+マトリジェルを接種して、腫瘍の増殖とインテグリンαvβ3の発現の差を調べた。その結果、腫瘍の増大傾向とその腫瘍内のインテグリンαvβ3の発現は、(1)と(2)の間に差は認められなかった。まとめ-我々のラット実験モデルでは、接着因子インテグリンαvβ3の発現しているヒト乳癌細胞株は、発現していない乳癌細胞株よりも有意に骨転移を形成しやすいことが分かってきているが、臨床において、血清中のインテグリンαvβ3の発現を同定することは困難であった。また、乳癌細胞と骨髄細胞の相互作用についても、さらに検討が必要と思われた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高山伸: "ヒト乳癌細胞株を用いたラット骨転移モデルにおけるインテグリンαvβ3の発現と骨転移の形成"第8回日本乳癌学会総会プログラム抄録集. (2000)
Shin Takayama:“使用人乳腺癌细胞系的大鼠骨转移模型中整合素αvβ3的表达和骨转移的形成”日本乳腺癌协会第八届年会论文集(2000年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高山伸: "ヒト乳癌細胞株におけるインテグリンαvβ3の発現に関する検討"第101回日本外科学会総会抄録集. (2001)
Shin Takayama:“人乳腺癌细胞系中整合素αvβ3表达的研究”日本外科学会第101届年会论文集(2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者: