インターネット利用を考慮した統計グラフィックスに関する研究

考虑互联网使用的统计图形研究

• 批准号: 12780171
• 负责人: 山本 義郎
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tama University (2001)Hokkaido University (2000)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12780171/
• 关键词: インターネット; 統計グラフ; Webアプリケーション; 統計解析システム; Java; データマイニング; 統計的グラフ表示法; 計算機統計学; 3Dグラフィックス; VRML

本研究では、「インターネット利用を考慮した統計グラフィックスに関する研究」のテーマのもとに、インターネット上で利用する統計グラフに関して多方面からのアプローチを考慮し研究を行った。Webアプリケーションにより動的に作成する方法として、研究を開始した当初はCGIとJavaによる方法が主流であったが、プラグインを利用する方法も一般的となり、Web上でのグラフ表現の幅が広がってきている。本研究では、CGIを利用する方法、VRMLを利用する方法、Javaを利用する方法のそれぞれについて実用を考慮し、実際のWebアプリケーションの中で利用しやすいものを模索してきた。その中で、CGIによる方法としては統計エンジンを活用してグラフ表示ばかりで無く、統計処理においてもサーバを活用できるという長所を生かし、教育用のシステムを構築した。また、Webブラウザで3次元空間の仮想空間を表現でき対話的に扱えるVRML言語を利用して統計グラフを作成する方法については、データマイニング手法の視覚表現として有効に、かつ安価にシステムが構築できることを実証した。Javaを利用した方法については、研究途中で他の実用可能なフリーのシステムの存在から、全く新しく独自に構成する予定であったものを、既存のコンポーネントを有効利用する方向に変えざるをえなかった。しかし、開発コストは軽減されるため、有効な統計グラフを開発することに専念できるメリットもある。各種の方法をいかに使いこなすか、その方向性を明らかにした上で、開発したツールやコンポーネントを利用するためのマニュアルの充実やサンプルの提供が今後の課題である。

This study is aimed at studying the relationship between the use of information and statistics, and considering the relationship between various aspects of information and statistics. The method of creating dynamic Web applications is now being studied. CGI and Java applications are now being used in mainstream Web applications. The scope of Web applications is being expanded. This study focuses on CGI utilization methods, VRML utilization methods, Java utilization methods, and practical Web utilization methods. The method of CGI is used for statistical analysis, statistical processing and educational system construction. The method of creating the visual representation of VRML speech using statistical methods in 3D space and 3D space has been proved. Java is used in the research process, and other applications may be used in the research process. The development process is very important. Various methods are used to improve the quality of the products.

项目成果

Inoue, Asahi, Yamamoto, Yadohisa: "Controlling the data representation via analyzing and visualizing system on the Web"Proceedings of the Tenth Japan and Korea Joint Conference of Statistics. 89-94 (2000)

Inoue、Asahi、Yamamoto、Yadohisa：“通过网络上的分析和可视化系统控制数据表示”第十届日韩统计联合会议论文集。

Inoue, Asahi, Yadohisa, Yamamoto: "A statistical data representation system on the Web"Computational Statistics. 17・1. (2002)

Inoue、Asahi、Yadohisa、Yamamoto：“网络上的统计数据表示系统”17・1（2002）。

山本義郎, 水田正弘: "非線形多次元データ解析への計算機統計的アプローチ"計算機統計学. 13・1. 59-70 (2000)

Yoshiro Yamamoto、Masahiro Mizuta：“非线性多维数据分析的计算机统计方法”计算机统计 13・1（2000）。

Hiroshi Yadohisa: "Visualization of cubic (one-way, three-mode) dissimilarity data by using multidimensional scaling"Machine GRAPHICS and VISION. 9. 243-249 (2000)

Hiroshi Yadohisa：“使用多维缩放实现三次（单向、三模式）相异性数据的可视化”机器图形和视觉。

Y.Yamamoto: "Graphics in the internet age"Proceedings of the 52nd Session of the International Statistical Institute. C・3. 193-194 (2001)

Y. Yamamoto：“互联网时代的图形”国际统计研究所第 52 届会议记录 C·3（2001 年）。