课题基金 / 基金详情

電気化学QCM法によるPbSO_4/Pb電極の浮動充電反応の解析

電気化学QCM法によるPbSO_4/Pb電極の浮動充電反応の解析
电化学QCM法分析PbSO_4/Pb电极浮充电反应
批准号:
13875142
负责人:
田口 正美
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

田口 正美的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
二次電池の長寿命化には、微少電流にて活物質を常に活性な状態に保つ浮動充電が不可欠である。ところが、鉛蓄電池においても質量変動などの直接データに基づいて浮動充電を解析した例は無い。現在、鉛蓄電池では、高濃度硫酸を電解質とした高エネルギー密度タイプの製品開発や炭素系微粒子の添加による長寿命化の研究などの新たな展開が見られ、質量データに基づいた浮動充電反応の詳細な解析が待たれている。本研究では、電極表面の質量変動をナノグラム(10^<-9>g)オーダーでその場測定できる電気化学QCM法(Electrochemical Quartz Crystal Microbalance Technique)を用い、微少電流をPbS0_4/Pb電極に印加した際の充放電反応を解析した。得られた結果は、以下のように要約できる。(1)硫酸溶液中に浸漬されたPb-0.08mass%Ca-Sn合金上のPbSO_4の生成速度は、含有Sn量により抑制された。また、348K、4.50kmol m^<-3> H_2SO_4による604.8ksの長時間加速試験の結果は、室温、短時間で実施されたEQCM法のそれと同一であり、この計測方法の有用性が確認できた。(2)正極活物質の充電において、低電流密度ではPb→PbSO_4なる反応だけであるが、ある臨界値以上になるとPbSO_4→PbO_2の反応が進行し、質量の低下が認められた。一方、負極活物質の充電では、正極活物質の約1/4の電流値でPbSO_4→Pbなる反応が進行した。そのため、鉛蓄電池の浮動充電反応については、正極活物質PbO_2の充電がより困難であると判断できた。(3)反応性スパッタによりPbO_2薄膜を作製し、充放電反応にともなう質量変動をEQCM法によりその場測定した。その結果、これらの反応はいずれも溶解・析出機構で進行し、正極活物質PbO_2の充電には放電生成物PbSO_4の形状が強く影響することが明らかにされた。
英文摘要
二次電池の長寿命化には、微少電流にて活物質を常に活性な状態に保つ浮動充電が不可欠である。ところが、鉛蓄電池においても質量変動などの直接データに基づいて浮動充電を解析した例は無い。現在、鉛蓄電池では、高濃度硫酸を電解質とした高エネルギー密度タイプの製品開発や炭素系微粒子の添加による長寿命化の研究などの新たな展開が見られ、質量データに基づいた浮動充電反応の詳細な解析が待たれている。本研究では、電極表面の質量変動をナノグラム(10^<-9>g)オーダーでその場測定できる電気化学QCM法(Electrochemical Quartz Crystal Microbalance Technique)を用い、微少電流をPbS0_4/Pb電極に印加した際の充放電反応を解析した。得られた結果は、以下のように要約できる。(1)硫酸溶液中に浸漬されたPb-0.08mass%Ca-Sn合金上のPbSO_4の生成速度は、含有Sn量により抑制された。また、348K、4.50kmol m^<-3> H_2SO_4による604.8ksの長時間加速試験の結果は、室温、短時間で実施されたEQCM法のそれと同一であり、この計測方法の有用性が確認できた。(2)正極活物質の充電において、低電流密度ではPb→PbSO_4なる反応だけであるが、ある臨界値以上になるとPbSO_4→PbO_2の反応が進行し、質量の低下が認められた。一方、負極活物質の充電では、正極活物質の約1/4の電流値でPbSO_4→Pbなる反応が進行した。そのため、鉛蓄電池の浮動充電反応については、正極活物質PbO_2の充電がより困難であると判断できた。(3)反応性スパッタによりPbO_2薄膜を作製し、充放電反応にともなう質量変動をEQCM法によりその場測定した。その結果、これらの反応はいずれも溶解・析出機構で進行し、正極活物質PbO_2の充電には放電生成物PbSO_4の形状が強く影響することが明らかにされた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田口正美: "ニッケル新生面の酸化初期における質量変化"日本金属学会誌. 65・1. 38-44 (2001)
田口正美:“镍新生表面早期氧化过程中的质量变化”日本金属学会杂志65・1(2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田口正美: "高温硫酸溶液中での充電/侵漬繰り返しによる Pb-Ca-Sn合金の腐食挙動"日本金属学会誌. 65・8. 727-732 (2001)
田口正美:“高温硫酸溶液中反复充电/浸泡引起的 Pb-Ca-Sn 合金的腐蚀行为”,日本金属学会杂志 65・8(2001 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
埋蔵文化財資料の教材化-子どもたちが歴史を学びとるための手段としての位置づけ
  • 批准号:
    13907016
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $0.16万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    田口 正美
  • 依托单位:
ニッケル新生面の活性度低下に関する研究
  • 批准号:
    09875173
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    田口 正美
  • 依托单位:
鉛基合金/一酸化鉛/二酸化鉛固体電池のバイセル化に関する研究
  • 批准号:
    07555538
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    田口 正美
  • 依托单位:
鉛基合金/一酸化鉛/二酸化鉛固体電池の起電力発現に及ぼす合金元素の作用
  • 批准号:
    05805057
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    田口 正美
  • 依托单位: