ヒト単量体血清アルブミンを標準物質として用いた尿蛋白検査標準化に関する研究

以人单体血清白蛋白为标准品的尿蛋白检测标准化研究

• 批准号: 15659129
• 负责人: 伊藤 喜久
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Asahikawa Medical College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15659129/
• 关键词: 尿; アルブミン; 総蛋白; 標準品; 測定標準化; 微量アルブミン; 総蛋白測定; 標準化

昨年度に引き続き最終標準品作製のための基礎検討を続けた。この結果髄液中総蛋白測定、尿総蛋白測定、尿試験紙検査(総蛋白、アルブミン)への高い利用性を証明した(未発表データ)。さらに国際標準品であるCRM470からの値づけのためのプロトコールを作成し、これに基づいて種々の測定システムにより値づけの実施し、測定標準化の可能性を検討した。ほとんどの測定システムで免疫学的挙動は標準品、検量物質、尿サンプル共に一致しており、値づけは可能である。実サンプルを用いての結果では、測定値のバラツキは縮小が得られた。明年度に予定される最終標準品作製に向けて、平均値と不確かさを求め至適条件を定め、特に信頼できる測定システムを選びだし、最終プロトコール作成の検討に入る予定である。数年前から尿中には免疫学的に血清アルブミンに対する抗体に対して無反応性のアルブミンが早期腎症の段階から尿中に出現することがComperらにより報告され、尿中から抗体結合affinity chromatopgraphyによりアルブミン結合分画、非結合分画を得て、新たに開発されたキット(HPLC法)の性能を確かめ、糖尿病患者について測定した結果、糖尿病患者の早期の段階から、血清アルブミンに対する抗体に認識されないアルブミンが存在出現することを確認した。今後、サンプル数を増やし抗体非認識アルブミンの性状、構造を検索し特異的検出の検査法の開発を目指したい。現在作製準備中の標準品が、このHPLC法の検量物質への応用利用が可能であり、今後更なる利用性の拡大も併せ検討中である。なお、かねてから懸案であった容器への非特異的結合は、大きな問題がないことも明らかとなっている。

The production of the final reference materials for the に of last year, 続 続, ため and the basis 検 discussed を続けた. こ の results in marrow liquid 総 protein determination, determination of 総 urine protein, urine test paper 検 check (総 protein, ア ル ブ ミ ン) へ の high い use sex を prove し た (not 発 デ ー タ). さ ら に international standard で あ る CRM470 か ら の numerical づ け の た め の プ ロ ト コ ー ル を し, consummate こ れ に base づ い て kind 々 の determination シ ス テ ム に よ り numerical づ け の be し, determination of standardized の possibility を beg し 検 た. ほ と ん ど の determination シ ス テ ム で immunology 挙 move the standard and amount of 検 は material, urine サ ン プ ル に consistent total し て お り, numerical づ け は may で あ る. Be サ ン プ ル を with い て の results で は, determination of numerical の バ ラ ツ キ は narrow が must ら れ た. Next year's に designated さ れ る final standard for on け に て, average numerical と uncertain か さ を を set め め to optimum conditions, especially に letter 頼 で き る determination シ ス テ ム を choose び だ し, final プ ロ ト コ ー ル made の beg に 検 into る designated で あ る. Several years ago か ら urine に は immunological に serum ア ル ブ ミ ン に す seaborne る antibody に し seaborne て without anti 応 の ア ル ブ ミ ン が early renal disease の Duan Jie か ら に in urine す る こ と が Comper ら に よ り report さ れ, urine か ら antibody affinity Chromatopgraphy に よ り ア ル ブ ミ ン combined with painting, not combined with painting を て, new た に open 発 さ れ た キ ッ ト (HPLC method) の performance を か indeed め, diabetes patients に つ い て determination し た early results, diabetes patients の の Duan Jie か ら, serum ア ル ブ ミ ン に す seaborne る antibody に know さ れ な い ア ル ブ ミ ン が deposit Confirm する た when する する とを appears. Number in the future, サ ン プ ル を raised や し antibody not know ア ル ブ ミ ン の characters, tectonic を 検 cable し specific 検 out の 検 check method の open 発 を refers し た い. Now as in the preparation of standard が の, こ の HPLC の 検 quantity material へ の 応 with が may で あ り, future more な る utilization の company も and せ 検 beg in で あ る. な お, か ね て か ら unsolved で あ っ た container へ の combination of nonspecific は, big き な problem が な い こ と も Ming ら か と な っ て い る.

项目成果

尿微量アルブミン測定標準化 尿・髄液蛋白測定標準品PrototypeIIの作成と評価

尿液微量白蛋白测量标准化 尿液/脑脊液蛋白测量标准的创建和评估 Prototype II

• 发表时间: 2005
• 期刊: 臨床化学 34巻1号
• 作者: 伊藤喜久;岸浩司
• 通讯作者: 岸浩司

CRM470新ロットでホルモン・腫瘍マーカーの測定を標準化できるか?

新批次的 CRM470 能否对激素和肿瘤标志物的测量进行标准化？

• 发表时间: 2005
• 期刊: 臨床化学 34巻1号
• 作者: 伊藤喜久;市原清志
• 通讯作者: 市原清志

尿微量アルブミン測定標準化-尿・髄液蛋白測定標準品prototypeの作製-

尿液微量白蛋白测定标准化-尿液和脑脊液蛋白测定标准产品原型的制备-

• 发表时间: 2004
• 期刊: 臨床化学 33
• 作者: 伊藤喜久;斉藤憲祐;伊藤喜久
• 通讯作者: 伊藤喜久

原 文子: "尿アルブミンの保存容器への非特異吸着とその解決への試み"臨床化学. 32. 28-29 (2003)

Fumiko Hara：“尿白蛋白对储存容器的非特异性吸附以及解决该问题的尝试”临床化学 32. 28-29 (2003)。

シスタチンC免疫化学的測定法の標準化

半胱氨酸蛋白酶抑制剂C免疫化学测定方法标准化

• 发表时间: 2005
• 期刊: 臨床化学 34巻1号
• 作者: 伊藤喜久;斉藤憲祐
• 通讯作者: 斉藤憲祐