课题基金 / 基金详情

人・中枢神経系リンパ・免疫機構を担う新しい脳内脈管路の解明

人・中枢神経系リンパ・免疫機構を担う新しい脳内脈管路の解明
阐明在人类中枢神经系统、淋巴系统和免疫系统中发挥作用的新脑内脉管系统
批准号:
15659332
负责人:
佐伯 直勝
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
中枢神経系にはリンパ管は存在しない。それに代わり、血管周囲腔がある。人において、リンパ腫、胚細胞腫などによる傍鞍部腫瘍で視索に沿った脳浮腫様の変化が発生することを、MRの微細な観察で報告してきた。本研究の目的は、浮腫様変化を説明する機序として以下の仮説を証明する事であった。その変化は、視索上に生理的に存在する血管周囲腔と、脳表のクモ膜下腔との交通路が腫瘍により遮断された結果、細胞外液が局所の血管周囲腔に沿って停滞・貯留した状態である。それは、視索上部から大脳基底核、内包周囲、脳幹など解剖学的に脳深部に規則的に分布することより、脳深部には互いに交通する血管周囲腔・細胞外液腔の潜在的な脈管・交通路が存在する。そこで、正常例を病理組織学的・免疫組織化学的に観察し、視索周辺に血管周囲腔が存在すること、クモ膜下腔と定常的に交通路を有すること、下垂体部腫瘍例でその交通路がブロックされうる事などを組織学的に提示したことより、その上記の仮説を証明出来たと考えている。中枢神経内で血管周囲腔をつなぐ交通路の存在は、動物実験では認められているが、国内外を通じ人では全く証明されていなかった。正常例ではこの脈管路は観察が困難であるが、浮腫様変化をきたす病巣例のMR画像ではじめて観察が可能になると考えられる。この研究は人において、脳浮腫の新しい発生機序、脳脊髄液の産生・吸収の解明に直接関連し、臨床的には神経系の免疫・移植・再生医療に寄与すると考えられる。
英文摘要
中枢神経系にはリンパ管は存在しない。それに代わり、血管周囲腔がある。人において、リンパ腫、胚細胞腫などによる傍鞍部腫瘍で視索に沿った脳浮腫様の変化が発生することを、MRの微細な観察で報告してきた。本研究の目的は、浮腫様変化を説明する機序として以下の仮説を証明する事であった。その変化は、視索上に生理的に存在する血管周囲腔と、脳表のクモ膜下腔との交通路が腫瘍により遮断された結果、細胞外液が局所の血管周囲腔に沿って停滞・貯留した状態である。それは、視索上部から大脳基底核、内包周囲、脳幹など解剖学的に脳深部に規則的に分布することより、脳深部には互いに交通する血管周囲腔・細胞外液腔の潜在的な脈管・交通路が存在する。そこで、正常例を病理組織学的・免疫組織化学的に観察し、視索周辺に血管周囲腔が存在すること、クモ膜下腔と定常的に交通路を有すること、下垂体部腫瘍例でその交通路がブロックされうる事などを組織学的に提示したことより、その上記の仮説を証明出来たと考えている。中枢神経内で血管周囲腔をつなぐ交通路の存在は、動物実験では認められているが、国内外を通じ人では全く証明されていなかった。正常例ではこの脈管路は観察が困難であるが、浮腫様変化をきたす病巣例のMR画像ではじめて観察が可能になると考えられる。この研究は人において、脳浮腫の新しい発生機序、脳脊髄液の産生・吸収の解明に直接関連し、臨床的には神経系の免疫・移植・再生医療に寄与すると考えられる。
期刊论文(3)
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科研奖励(0)
会议论文
脳底部有孔質に関与した血管周囲腔のMR解剖顕微鏡下手術のための脳神経外科解剖16
涉及基底孔隙的血管周围空间 MR 解剖显微手术的神经外科解剖学 16
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [佐伯直勝, 内野福生, 村井尚之他]
通讯作者: 村井尚之他
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: American Journal of Neuroradiology 25
影响因子: --
作者: [Saeki N, Nagai Y, Matsuura I et al.]
通讯作者: Matsuura I et al.
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