可塑剤を用いないレジンの物性制御法の開発
可塑剤を用いないレジンの物性制御法の開発
批准号:
15659464
负责人:
田仲 持郎
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
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英文摘要
現在,医療用及び工業用レジン系材料にとって,その機械的及ぶ物理的物性を改善するために可塑剤は不可欠な存在であるが,近年,可塑剤及び構成モノマーの内分泌攪乱作用が指摘されるようになってきた.その主因はフタル酸エステルやビスフェノール-Aに代表されるような芳香環をその分子内に持つことと考えられ,芳香環を分子内に持たない可塑剤やモノマーを用いて,所期の物性を持つレジン材料の開発が望まれている.また,ビニル系レジン材料にとって,重合収縮は避けられない問題であり,その使用にあたって種々の弊害の主因となっている。重合収縮を小さくする工夫としては,スピロ環などの開環重合を可能とする重合性基の導入によるモノマー自身の重合収縮の減少や複合化による見かけ重合収縮の減少など,数多くの試みがある.我々は,MMA/PMMA系義歯床用レジンに代表されるポリマー粉部とモノマー液部を混和して膨潤溶解を待ち,餅状化した樹脂組成物を重合する手法を応用して,見かけ重合収縮率の少ない高性能歯科用レジンを開発している.その過程で,重合性基を持つビニルエステルを液部とし,各種重合体を粉部として混和した樹脂組成物を調製したところ,極めて短時間に膨潤溶解が進行し,餅状化することを見い出した.先ず最初に,ポリメタクリル酸エチル(PEMA)を粉部とし,ビニルエステルを液部として混和した軟性樹脂組成物の軟性裏装材としての可能性に関して,ビニルエステルの分子量とその分子構造の観点から詳細な検討を加えた.その結果,ビニルエステルはエチルアルコールを用いることなく,PEMAを膨潤溶解させることが出来,その軟性樹脂組成物のゴム弾性は従来の軟性裏装材と同様であることを明らかにした.次の段階として,その餅状化物中のビニルエステルを重合することにより,硬化物の中に従来の概念の可塑剤が存在しないこととなる.また,脂肪族系ビニルエステルを用いた時,その樹脂組成物の細胞毒性は従来の軟性裏装材よりも小さかった.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田仲持郎, 高橋英和, 中村正明, 鈴木一臣: "内分泌攪乱物質を含まない高強度・高弾性・高靭性歯科用レジンの開発"日本歯科医学会雑誌. 23. (2004)
Mochiro Tanaka、Hidekazu Takahashi、Masaaki Nakamura、Kazuomi Suzuki:“不含内分泌干扰物的高强度、高弹性和高韧性牙科树脂的开发”日本牙科协会杂志 23。(2004 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
医療用樹脂組成物, 樹脂組成物の製造方法及び成形品の製造方法
医用树脂组合物、树脂组合物的制造方法以及成形体的制造方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
長期間の使用を目的とした低刺激性軟質裏装材の開発
开发长期使用的低过敏性软衬里材料
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
日本歯科医師会雑誌 58(印刷中)
影响因子:
--
作者:
[中村正明, 橋本典也, 田仲持郎]
通讯作者:
田仲持郎
複合電析法による歯科用金属とレジン系セメントの接着強化法
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批准号:02807177
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1990
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负责人:田仲 持郎
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依托单位:
含アミノ酸メタクリレートの合成とその歯質への接着性に関する研究
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批准号:62771602
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:田仲 持郎
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依托单位:
海外基金