ギャップイヤーの実態と機能に関する実証的研究
ギャップイヤーの実態と機能に関する実証的研究
批准号:
16653078
负责人:
川島 啓二
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
ギャップイヤー(Gap Year)とは、大学入学を一年間繰り延べて、その間に就労体験、奉仕活動、旅行などを行うことによって若者の成熟と自立を促す、現代イギリスの社会的制度である。大学入学予定者のおよそ10%の学生がこの制度を利用するといわれている。本研究は、ギャップイヤーの実態と機能、ならびにそれを支える社会的条件を明らかにすることにより、現代日本の大学教育改革への有用な示唆を得ようとする試みである。本年度は、昨年度の文献調査・海外訪問調査を踏まえて、研究成果の取りまとめを以下のように行った。(1)イギリス教育技能省によるレポート=Review of Gap Year Provision(執筆者:ロンドン大学バークベック・カレッジのアンドリュー・ジョーンズ氏)を要約し、ギャップイヤーの枠組みや利用状況の調査によって、近年のギャップイヤー全体像の構築を期した。また、支援組織とその活動内容の質保証システムについての概要を把握した。(2)1972年に設立されたギャップイヤー支援組織で、17歳から25歳の若者に海外のボランティア活動を斡旋する非営利団体である、ギャップ・アクティビティ・プロジェクト(Gap Activity Projects)の、設立経緯、活動内容、実績、課題等について、具体的な紹介・分析を行った。(3)イギリスのギャップ・イヤー(Gap Year)やイヤー・アブロード(Year Abroad)を考える上で、重要な要素となっている、ヨーロッパにおける留学プログラムや留学生の在り方、イギリスの現在の留学制度、そして、全体として学生の留学に影響を及ぼす様々な要因について分析・考察を行った。
英文摘要
ギャップイヤー(Gap Year)とは、大学入学を一年間繰り延べて、その間に就労体験、奉仕活動、旅行などを行うことによって若者の成熟と自立を促す、現代イギリスの社会的制度である。大学入学予定者のおよそ10%の学生がこの制度を利用するといわれている。本研究は、ギャップイヤーの実態と機能、ならびにそれを支える社会的条件を明らかにすることにより、現代日本の大学教育改革への有用な示唆を得ようとする試みである。本年度は、昨年度の文献調査・海外訪問調査を踏まえて、研究成果の取りまとめを以下のように行った。(1)イギリス教育技能省によるレポート=Review of Gap Year Provision(執筆者:ロンドン大学バークベック・カレッジのアンドリュー・ジョーンズ氏)を要約し、ギャップイヤーの枠組みや利用状況の調査によって、近年のギャップイヤー全体像の構築を期した。また、支援組織とその活動内容の質保証システムについての概要を把握した。(2)1972年に設立されたギャップイヤー支援組織で、17歳から25歳の若者に海外のボランティア活動を斡旋する非営利団体である、ギャップ・アクティビティ・プロジェクト(Gap Activity Projects)の、設立経緯、活動内容、実績、課題等について、具体的な紹介・分析を行った。(3)イギリスのギャップ・イヤー(Gap Year)やイヤー・アブロード(Year Abroad)を考える上で、重要な要素となっている、ヨーロッパにおける留学プログラムや留学生の在り方、イギリスの現在の留学制度、そして、全体として学生の留学に影響を及ぼす様々な要因について分析・考察を行った。
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会议论文
競争的環境下における高等教育システムの実態と機能に関する比較研究
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批准号:15330172
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.39万
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财政年份:2003
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负责人:川島 啓二
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依托单位:
人文科学領域におけるマルチメディア教材の開発と利用に関する実践的研究
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批准号:12040239
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2000
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负责人:川島 啓二
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依托单位:
海外基金