课题基金 / 基金详情

ハイブリッド液晶化合物の合成とナノチューブ作成への応用

ハイブリッド液晶化合物の合成とナノチューブ作成への応用
杂化液晶化合物的合成及其在纳米管制备中的应用
批准号:
16655090
负责人:
岸川 圭希
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

岸川 圭希的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
酸と塩基からなる超分子液晶を作成し、重合によりナノチューブ構造を作成することが本研究の目的である。昨年度、酸としてトリアルコキシ安息香酸、塩基としてトリ(2-アミノエチル)アミンを用い、3:1の円盤状イオン性超分子化合物を合成した。アルキル基として、炭素数1から16の直鎖状のものを導入し、その熱挙動を偏光顕微鏡にて調査したところ、炭素数5以上の超分子は、すべて柱状液晶相を示した。本年度は、すべての液晶化合物について、示差走査熱量計(DSC)により、転移熱の測定を行い、さらに、詳細なX線回折測定により、超構造の解析を行った。熱分析からは、奇数のアルキル鎖を有する超分子が、偶数のアルキル鎖を有する超分子よりも、液晶から等方液体に変化する温度(清澄点)が高くなることが判明した。3:1の円盤状イオン性超分子において、アルキル鎖末端の方向がその液晶相の安定性に関係しているものと考えられる。最も液晶温度幅が大きかったものは、アルキル鎖がC12H25のもので、コア分子であるトリ(2-アミノエチル)アミンと周囲のトリアルコキシ安息香酸のバランスが良いものと思われる。粉末X線回折においては、六方柱状相に基づいたd100、d110、d200が観測された。アルキル鎖の炭素数5-8では密度が一定であるが、炭素数9以上では密度が減少することが判明した。分子モデルより、炭素数9以上では周囲のアルキル鎖同士がアルコキシ安息香酸の間でぶつかるため、密度が低下するものと考えられる。このように、これらの超構造について、詳細な情報が得られた。今後は、この超分子液晶状態を高分子化することを試み、ナノチューブ作成を達成したい。
英文摘要
酸と塩基からなる超分子液晶を作成し、重合によりナノチューブ構造を作成することが本研究の目的である。昨年度、酸としてトリアルコキシ安息香酸、塩基としてトリ(2-アミノエチル)アミンを用い、3:1の円盤状イオン性超分子化合物を合成した。アルキル基として、炭素数1から16の直鎖状のものを導入し、その熱挙動を偏光顕微鏡にて調査したところ、炭素数5以上の超分子は、すべて柱状液晶相を示した。本年度は、すべての液晶化合物について、示差走査熱量計(DSC)により、転移熱の測定を行い、さらに、詳細なX線回折測定により、超構造の解析を行った。熱分析からは、奇数のアルキル鎖を有する超分子が、偶数のアルキル鎖を有する超分子よりも、液晶から等方液体に変化する温度(清澄点)が高くなることが判明した。3:1の円盤状イオン性超分子において、アルキル鎖末端の方向がその液晶相の安定性に関係しているものと考えられる。最も液晶温度幅が大きかったものは、アルキル鎖がC12H25のもので、コア分子であるトリ(2-アミノエチル)アミンと周囲のトリアルコキシ安息香酸のバランスが良いものと思われる。粉末X線回折においては、六方柱状相に基づいたd100、d110、d200が観測された。アルキル鎖の炭素数5-8では密度が一定であるが、炭素数9以上では密度が減少することが判明した。分子モデルより、炭素数9以上では周囲のアルキル鎖同士がアルコキシ安息香酸の間でぶつかるため、密度が低下するものと考えられる。このように、これらの超構造について、詳細な情報が得られた。今後は、この超分子液晶状態を高分子化することを試み、ナノチューブ作成を達成したい。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Molecular Crystals and Liquid Crystals 439
影响因子: --
作者: [Masaki Katoh, Yoshinori Okada, Takashi Kajitani]
通讯作者: Takashi Kajitani
DOI: 10.1021/ja046100c
发表时间: 2005-03-02
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Kishikawa, K, Nakahara, S, Yamamoto, M]
通讯作者: Yamamoto, M
DOI: 10.1021/ja052645a
发表时间: 2005-08-10
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Yagai, S, Nakajima, T, Kitamura, A]
通讯作者: Kitamura, A
DOI: 10.1103/physreve.72.020701
发表时间: 2005-08-01
期刊: PHYSICAL REVIEW E
影响因子: 2.4
作者: [Okada, Y, Matsumoto, S, Takezoe, H]
通讯作者: Takezoe, H
11
    分極維持タイプの強誘電性柱状液晶相を用いた分極シートの作製とナノ構造体の構築
    • 批准号:
      23K26727
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $7.24万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      岸川 圭希
    • 依托单位:
    分極維持タイプの強誘電性柱状液晶相を用いた分極シートの作製とナノ構造体の構築
    • 批准号:
      23H02034
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      岸川 圭希
    • 依托单位:
    光学不活性な分子を用いた新しい強誘電性液晶の開発
    • 批准号:
      11740381
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      岸川 圭希
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    孕期新型污染物液晶单体暴露与子代神经发育的关联及机制研究
    • 批准号:
      JCZRQNB202600783
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    高温作业下液晶显示模组新型散热装置设计关键技术研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      陈义刚
    • 依托单位:
    稀土配合物圆偏振发光液晶共聚物材料的制备与性能调控
    • 批准号:
      2026JJ50127
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      袁勇杰
    • 依托单位:
    液晶可编程结构的激光集成制造及仿生自适应形变机理研究
    • 批准号:
      2026JJ90114
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      雷冰
    • 依托单位: