圧電コンクリートの開発

压电混凝土的研制

• 批准号: 16656165
• 负责人: 野口 貴文
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16656165/
• 关键词: コンクリート; 圧電; ピエゾ; セメント硬化体

平成17年度研究計画に従い実験を実施し、以下の知見を得た。(1)高効率の圧電効果を発揮するコンクリートの構成材料・調合の検討コンクリートの組成面からの検討として、圧電効果が大きい物質を混合してコンクリート試験体を作成し、圧縮載荷実験を行った結果、電極の配置方法によって検出できる電流量が異なることがわかった。(2)高効率の圧電効果を発揮するコンクート部材の構成の検討コンクリート中に鉄筋を埋め込んだ鉄筋コンクリート部材試験体を作製し、圧電効果に及ぼす鉄筋の影響について実験的に検討した結果、鉄筋の配置方法(加圧方向と平行配置か垂直配置かの違い)によって得られる電流量に差異はないが、鉄筋量の影響は若干認められ、鉄筋量が多いほど得られる圧電効果が大きくなることがわかった。(3)鉄筋コンクリート構造物の構成材料の電気化学的特性の検討鉄筋コンクリート構造物を構成するコンクリート、鉄筋およびコンクリートと鉄筋との界面について、それぞれの電気化学的特性を実験により調べた結果、コンクリートと鉄筋との界面はコンデンサと鉄筋の並列回路で構成され、コンクリートにはコイル成分が含まれる可能性があることがわかった。(4)地面にアース接続された状態でのコンクリートの圧電効果の確認コンクリート構造物は、通常、地面と接続されているため、電気的にはアース接続された状態であり、発生した電気エネルギーは地面に流れ込むと考えられる。それを確認する実験を行った結果、コンクリートの圧電効果は認められなかった。アース接続された現実のコンクリート構造物から電気エネルギーを取り出すには、今後更なる検討を要することがわかった。

The research plan for the 17th year of the Heisei era is に従. The actual experiment is を. The following are the viewpoints of を and た. (1) the high rate of unseen の 圧 electrical services fruit を 発 swing す る コ ン ク リ ー ト の composition material, blending の beg コ 検 ン ク リ ー ト の component surface か ら の beg と 検 し て, big 圧 electricity services fruit が き い material mixed を し て コ ン ク リ ー ト を し consummate test body, 圧 indentation load be 験 を line っ た results, electrode の configuration method に よ っ て 検 out で き る electricity flow が different な る こ と が Youdaoplaceholder0 った. (2) the high rate of unseen の 圧 electrical services fruit を 発 swing す る コ ン ク ー の ト department materials constitute の beg コ 検 ン ク リ ー ト に iron objects jin を buried め 込 ん だ iron objects reinforcement コ ン ク リ ー ト し, the department of material test body を cropping 圧 electrical services fruit に and ぼ す iron objects reinforcement の influence に つ い て be 験 of に beg し 検 た result objects, iron steel の configuration method (add と 圧 direction parallel configuration か vertical configuration か の violations い) に よ っ て have ら れ る electricity flow に differences は な い が objects, iron quantity の influence は several recognition め ら れ objects, iron quantity が more い ほ ど must ら れ る 圧 bigger working fruit が き く な る こ と が わ か っ た. Objects (3) the iron steel コ ン ク リ ー ト structure の の electric 気 chemical features of composition material の 検 objects for iron steel コ ン ク リ ー ト structure を constitute す る コ ン ク リ ー ト objects, iron steel お よ び コ ン ク リ ー ト と iron objects reinforcement と の interface に つ い て, そ れ ぞ れ の electric 気 chemical features を be 験 に よ り adjustable べ た results, コ ン ク リ ー ト と iron objects reinforcement と の interface は コ ン デ ン サ と Iron objects reinforcement の parallel loop で constitute さ れ, コ ン ク リ ー ト に は コ イ ル composition contains が ま れ る possibility が あ る こ と が わ か っ た. (4) the ground に ア ー ス meet 続 さ れ た state で の コ ン ク リ ー ト の 圧 electrical services fruit の confirm コ ン ク リ ー ト structure は, usually, ground と 続 さ れ て い る た め, electricity 気 に は ア ー ス meet 続 さ れ た state で あ り, 発 し た electric 気 エ ネ ル ギ ー は ground に flow れ 込 む と exam え ら れ る. そ れ を confirm す る be 験 を line っ た results, コ ン ク リ ー ト の 圧 electrical services fruit は recognize め ら れ な か っ た. ア ー ス meet 続 さ れ た now be の コ ン ク リ ー ト structure か ら electric 気 エ ネ ル ギ ー を take り out す に は, future more な る beg を 検 to す る こ と が わ か っ た.

项目成果

コンクリート表面からの鉄筋の位置・腐食状態の完全非破壊検査法 その3.ACインピーダンス法による等価回路想定

从混凝土表面完全无损检测钢筋位置和腐蚀状态的方法第3部分：使用交流阻抗法的等效电路假设

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 A-1分冊
• 作者: 林永哲;福山智子;兼松学;野口貴文
• 通讯作者: 野口貴文

セメント硬化体の応力載荷による電気的性質の変化に関する研究

应力加载引起硬化水泥电性能变化的研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 vol.A-1
• 作者: 松下哲郎;丸山一平;兼松学;野口貴文
• 通讯作者: 野口貴文