课题基金 / 基金详情

難治性慢性疼痛時のミクログリアにおけるP2×4受容体発現増強分子の同定

難治性慢性疼痛時のミクログリアにおけるP2×4受容体発現増強分子の同定
顽固性慢性疼痛期间增强小胶质细胞 P2×4 受体表达的分子的鉴定
批准号:
17650111
负责人:
津田 誠
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
難治性疼痛動物モデルの脊髄後角において,P2X_4受容体の発現がミクログリアで著明に増加し,同受容体の遮断が異常痛覚アロディニアを抑制することから,その発症にミクログリアにおけるP2X_4受容体の発現増加が重要なステップであることを以前の研究で示した.本研究計画の前年度までに,ミクログリアにおけるP2X_4発現制御分子を初代培養ミクログリア細胞で探索し,細胞外マトリックス分子であるフィブロネクチンをその候補として見出した.そこで本年度はフィブロネクチンのin vivoでの役割に焦点を絞り,ブロネクチン受容体(インテグリン)拮抗薬エチスタチンを用いて,P2X_4受容体発現増加と難治性慢性疼痛に対する効果を検討した.先ず,フィブロネクチンによるP2X_4受容体発現増加効果がエチスタチンの前処置により抑制されることを初代培養ミクログリアにおいて明らかにした.そこで,エチスタチンを難治性慢性疼痛モデルラットの脊髄くも膜下腔内へ7日間投与したところ,P2X_4受容体の発現増加は,エチスタチンの用量に依存して有意に抑制され,アロディニア行動も著明に抑制された.しかし,エチスタチンは一旦形成したアロディニアに対しては抑制効果を示さなかった.これらの結果から,フィブロネクチンはその受容体であるインテグリンを介して,in vivo疼痛病態モデルにおけるP2X_4受容体発現増加因子として重要な役割を果たしていることを明らかにした.また,フィブロネクチン/インテグリンシグナル系は,神経損傷による難治性疼痛の形成過程に重要であることも明確にした.
英文摘要
難治性疼痛動物モデルの脊髄後角において,P2X_4受容体の発現がミクログリアで著明に増加し,同受容体の遮断が異常痛覚アロディニアを抑制することから,その発症にミクログリアにおけるP2X_4受容体の発現増加が重要なステップであることを以前の研究で示した.本研究計画の前年度までに,ミクログリアにおけるP2X_4発現制御分子を初代培養ミクログリア細胞で探索し,細胞外マトリックス分子であるフィブロネクチンをその候補として見出した.そこで本年度はフィブロネクチンのin vivoでの役割に焦点を絞り,ブロネクチン受容体(インテグリン)拮抗薬エチスタチンを用いて,P2X_4受容体発現増加と難治性慢性疼痛に対する効果を検討した.先ず,フィブロネクチンによるP2X_4受容体発現増加効果がエチスタチンの前処置により抑制されることを初代培養ミクログリアにおいて明らかにした.そこで,エチスタチンを難治性慢性疼痛モデルラットの脊髄くも膜下腔内へ7日間投与したところ,P2X_4受容体の発現増加は,エチスタチンの用量に依存して有意に抑制され,アロディニア行動も著明に抑制された.しかし,エチスタチンは一旦形成したアロディニアに対しては抑制効果を示さなかった.これらの結果から,フィブロネクチンはその受容体であるインテグリンを介して,in vivo疼痛病態モデルにおけるP2X_4受容体発現増加因子として重要な役割を果たしていることを明らかにした.また,フィブロネクチン/インテグリンシグナル系は,神経損傷による難治性疼痛の形成過程に重要であることも明確にした.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Possible involvement of increase in spinal fibronectin following peripheral nerve injury in upregulation of microglial P2X_4, a key molecule for mechanical allodynia.
周围神经损伤后脊髓纤连蛋白的增加可能与小胶质细胞 P2X_4(机械异常性疼痛的关键分子)的上调有关。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Glia (印刷中)
影响因子: --
作者: [Nasu-Tada, K., Koizumi, S., Tsuda, M., Kunifusa, E., Inoue, K]
通讯作者: K
神経障害性疼痛に対する生体レジリエンス機構の解明と診断・治療への応用
  • 批准号:
    24H00067
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $130.37万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    津田 誠
  • 依托单位:
地中コンクリート構造物におけるASR発生機構の解明とその補強効果の実証的検討
  • 批准号:
    21K04225
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    津田 誠
  • 依托单位:
Elucidation of abnormal functioning of neuronal circuits underlying neuropathic pain and its application for drug discovery
  • 批准号:
    19H05658
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $127.88万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    津田 誠
  • 依托单位:
Elucidation of abnormal functioning of neuronal circuits underlying neuropathic allodynia
  • 批准号:
    19H01059
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $28.79万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    津田 誠
  • 依托单位:
海外基金