かご型アルカリハライドナノ結晶への極性分子吸着反応の研究
かご型アルカリハライドナノ結晶への極性分子吸着反応の研究
批准号:
18651044
负责人:
美齊津 文典
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
アルカリハライド結晶のクラスター、例えばNaFクラスターは正イオンNa^+と負イオンFから構成され、バルク結晶における面心立方格子構造の部分構造をとることが知られている。そのためにこのクラスターはナノ結晶とも呼ばれ、一価正イオンNa_nF_<n-1>^+の場合n=14,23,32においてそれぞれ(3×3×3),(3×3×5),(3×3×7)型の直方体構造となって安定に存在する。このクラスターへの分子吸着反応を調べることによって、バルク結晶表面に対応した微視的知見を得ることができると期待される。本研究ではNa_nX_<n-1>^+(X=F,I)を対象としてROH分子[ROH=H_2O,CH_3OH,(CH_3)_2CHOH,(CH_3)_3COH]の吸着反応を質量分析によって調べた。その結果、X=F,Iいずれの場合も反応性はn=13で高く14で低いことがわかった。また、Rが大きくなるにつれて、どちらの場合もn=13の高い反応性が失われる傾向を持つことが明らかとなった。一方、理論計算の結果から、Na_nX-_<n1>^+に対するROHの吸着反応ではOH基のO原子がXの欠陥位置に配位する傾向が予測された。したがってROHのRの部分を変えることは、単純に分子のかさ高さを変えていることに対応すると考えられる。n=13は欠陥位置の違いなどから複数の構造異性体が考えられるが、分子が大きくなると吸着反応性が低下するという実験結果は、n=13では(3×3×3)の立方体構造の内部に向かって欠陥を持つかご型構造をとっていると考えるとうまく説明できる。すなわち、n=13への吸着はかご型構造内部への侵入による過程が主となっていると結論することができた。さらに、本年度はアルカリハライドナノ結晶イオンの構造異性体分離のためのイオン移動度分析計の開発を進め、半導体クラスターを用いて分離条件の最適化を完了した。
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Ion Chemistry of 1H-1,2,3-Triazole
1H-1,2,3-三唑的离子化学
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Journal of Physical Chemistry B 112
影响因子:
--
作者:
[T. Ichino, et. al.]
通讯作者:
et. al.
移動度の違いを利用した炭素クラスターイオンの構造異性体分離
利用迁移率差异进行碳簇离子的结构异构体分离
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[堀紀聡, 他]
通讯作者:
他
異性体分離分光のためのイオン移動度分析-飛行時間質量分析装置の開発
用于异构体分离光谱的离子淌度分析 - 飞行时间质谱仪的开发
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[美齊津文典, 他]
通讯作者:
他
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
European Physical Journal D (印刷中)
影响因子:
--
作者:
[M. Miura, J. Harada, K. Ogawa, N.Hori et al.]
通讯作者:
N.Hori et al.
イオン移動度分析-質量分析法による異性体を選択したクラスターイオンの光解離
离子淌度分析 - 通过质谱法光解离簇离子与选定的异构体
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[美齊津文典, 他]
通讯作者:
他
共 14 条
表面吸着分子とそのモデルクラスターにおける電子構造の対応性の研究
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批准号:08454173
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$5.12万
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财政年份:1996
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负责人:美齊津 文典
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依托单位:
海外基金