鳥類は樹木病原菌の伝搬にどのくらい関与するのか?
鳥類は樹木病原菌の伝搬にどのくらい関与するのか?
批准号:
18658066
负责人:
佐橋 憲生
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
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英文摘要
絹皮病菌の伝搬様式を解明するために、斜面上に発生している本病を採集し、菌株を樹立することによって、クローンの異同を調査した。すなわち、熊本県菊地渓谷沿いの斜面上に設定した4本のラインに沿って、絹皮病に罹病している樹木を探索し、位置を特定するとともに、本病罹病枝を採集し、それらから合計48菌株を樹立した。クローンを識別するために分離・収集した菌株を用いて、ラインごとに総当たりで対峙培養を行った。菌そうの接触面で明瞭な帯線を形成しなかった菌株は同じMycelial Compatibility Group(MCG)に属するものと判断し、同一のクローンと見なした。以前に行った水平方向の伝搬では、近接した罹病木から採取した2菌株、渓流を挟んで採取した2菌株の計2例を除き、ほとんどの菌株が明瞭な帯線を形成し、別クローンと判断された。しかしながら、斜面上から分離された菌株の中には同一のクローンであるものが比較的高頻度で認められた。従って、水平方向への伝搬は主として担子胞子の飛散によっておこると考えられるが、斜面上では担子胞子の飛散による伝搬にくわえ、罹病枝などが風などで折れて、物理的に斜面上部から下部へ移動することにより、離れた健全木に接触することでクローナルに伝搬している割合が高いと考えられた。また、前年と同様に鳥類が本病の伝搬にどの程度関与しているかを明らかにするため、営巣材料として絹皮病罹病枝を利用しているかどうかについて調査を行ったが、営巣材料として絹皮病罹病枝を利用している例は認められなかった。
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菌類との共生が樹木の生死を握る
与真菌的共生决定树木的生死
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
森林科学 49
影响因子:
--
作者:
[Y.Nagumo, J.Han, M.Arimoto, H.Isoda, T.Tanaka, 伊藤 哲・塚本麻衣子, 塚本麻衣子・伊藤 哲・雉子谷佳男, 塚本麻衣子・雉子谷佳男・伊藤 哲, 佐橋 憲生, 佐橋憲生]
通讯作者:
佐橋憲生
微生物による病気の伝搬の機構
微生物传播疾病的机制
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
樹木医学研究 12
影响因子:
--
作者:
[Y.Nagumo, J.Han, M.Arimoto, H.Isoda, T.Tanaka, 伊藤 哲・塚本麻衣子, 塚本麻衣子・伊藤 哲・雉子谷佳男, 塚本麻衣子・雉子谷佳男・伊藤 哲, 佐橋 憲生]
通讯作者:
佐橋 憲生
絹皮病菌のクローン分布-熊本県菊池渓谷における事例-
蚕真菌的克隆分布-以熊本县菊池谷为例-
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐橋憲生, 秋庭満輝, 石原誠, 宮崎和弘, 関伸一]
通讯作者:
関伸一
菊池渓谷における絹皮病菌のクローンの水平分布
菊池溪谷蚕无性系水平分布
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐橋憲生, 秋庭満輝, 石原誠, 宮崎和弘, 関伸一, 秋庭 満輝]
通讯作者:
秋庭 満輝
作物の植物病原糸状菌に対する防御機構に関する研究
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批准号:63790335
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1988
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负责人:佐橋 憲生
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依托单位: