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微小球共振器構造をもった電子線励起ナノ蛍光体の開発

微球空腔结构电子束激发纳米荧光粉的研制

基本信息

批准号：
19654061
负责人：
冨田誠
金额：
$ 2.05万
依托单位：
Shizuoka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

アルコキシド法により微小球共振器構造をもった電子線励起ナノ蛍光体の開発の基礎的な物理を解明し、その特性を応用する目的で以下の研究を実施した。平成19年度にシステム化した走査型電子顕微鏡(SEM)を改造した装置で、CL(Cathode Luminescence)による微小球蛍光体からの球の共鳴モード(ウイスパリング・ギャラリー・モード)に成功している。平成20年度は、電子線励起の特質を生かして球の共鳴モードの空間をマッピングする新しい実験を進めた。加速電圧を変化させることで電子線の進入長をミクロンオーダーで制御することが特徴となる。これによりウイスパリング・ギャラリー・モードの球表面からの分布を調べることが可能であることを実証した。観測結果はミー理論による球形の電磁場モードと比較した。すなわち、加速電圧が小さいときには、球の極めて表面近くのデッドレイヤーと呼ばれる非発光層を励起し、加速電圧を上昇させると、ウイスパリング・ギャラリー・モードが効率よく励起される。さらに加速電圧を上げることで、バルクの発光領域が励起される。これらの実験により、電子線は、レーザー励起など光学ビームに比べて光の波長以下に集光することが容易で、微小球上の共鳴モードの空間分布を調べることに有用であることが分かった。また、電子線励起レーザーについては、科研費期間終了後の現在も実験を進め、誘導放出の可能性を詳細に解析している。2年間の研究機関で、従来の物質探査による方法ではなく、量子電磁気学的(QED)な基盤に基づいた新しい蛍光体開発の可能性を明らかにできたと考えている。

アルコキシド法によりMicroball resonator structureをもったElectronic line excited light bodyの开発The basic physics is explained and the characteristics are applied and the purpose is to study the following and apply them. In 2009, the inspection type electronic microscope (SEM) was renovated and converted into a device, CL (Cathode) Luminescence) is a tiny ball of light that resonates with the light body. In Heisei 20, the special characteristics of the electronic line are generated. Accelerate the electric pressure of the electronic wire into the long-lasting electronic wire.これによりウイスパリング・ギャラリー・モードのball watch The distribution of the face is easy to adjust and the distribution is possible. Check the measurement results and compare them with the theory and spherical electromagnetic field.すなわち, accelerating electric pressure small さいときには, ball のpole めて surface close くのデッドレイヤーと氰れる non-light layerを力起し, accelerating electric voltage rise させると, ウイスパリング・ギャラリー・モードがefficiency よく力起される.さらにAccelerate the electric pressure を上げることで, バルクの発光区が动开される.これらの実験により, ELECTRONIC LINE は, レーザーRISING など optics ビームに than べて光のに focusing light below the wavelength It is easy to use, and the spatial distribution of the resonance on the tiny balls is very useful.また, electron beam excitation レーザーについては, current も実験をEnter after the end of the scientific research funding period, possibility of induced release にanalyze in detail している. 2 years of research institutes, materials exploration methods, quantum electromagnetics (QE) D) The possibility of the opening of the light body of the base plate is the new one.