常圧活性窒素N*発生による高次窒化物合成と表面窒化
常圧活性窒素N*発生による高次窒化物合成と表面窒化
批准号:
19656195
负责人:
鈴木 亮輔
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
窒化物は様々な分野で用いられているが、イオン窒化法は負圧下のプロセスであり試料のサイズに制限があり、窒化力を持つ活性窒素種の発生量が少なく処理に時間を要するほか、試料そのものに放電を行うためスパッタによるダメージが発生する。本研究では放電部と反応部を分離し、活性窒素種の発生量を増大させ処理時間を減らすために大気圧下で無声放電を行いガス窒化を試みた。円筒型放電管を用いて窒素ガスに無声放電を行い活性化窒素ガスを発生させた。円筒型放電管は電極が誘電体で覆われ誘電体バリア放電となる。試料は誘導加熱した。放電を行わず単なる窒素ガスを吹き付けたFe試料は処理による着色も窒化相も検出されなかったが、無声放電を行った窒素ガスを吹き付けた試料は黒く着色し、細かなFe_4Nが生成していた。両試料から窒化物だけでなく酸化物であるFeOが検出されたのは窒素ガス中に存在する微量な酸素によるものである。また、放電部から試料までの距離を倍にして窒化処理を行ったところ、窒素活性種は寿命が短く短時間で急激な活性窒素種密度の減少が起こるため、窒化による試料への着色は見られなかった。以上より無声放電を行うことで活性な窒素ガスが生じ、大気圧下であっても窒化できることが確認できた。同様にNb, Ta, Al, Cr, Znに活性化窒素ガスを吹き付けたが窒化物は生成せず、Ag, Cu等で窒化物と硝酸塩が生成した。これらは熱力学的に活性窒素の持つポテンシャルに制限があることもしくは活性窒素の生存時間に制限があることを示唆している。他の放電管も試験したところ、放電電極間を短く設定することが技術的に困難であり、安定した無声放電は出来なかった。今後は発生装置にも工夫が必要である。
英文摘要
窒化物は様々な分野で用いられているが、イオン窒化法は負圧下のプロセスであり試料のサイズに制限があり、窒化力を持つ活性窒素種の発生量が少なく処理に時間を要するほか、試料そのものに放電を行うためスパッタによるダメージが発生する。本研究では放電部と反応部を分離し、活性窒素種の発生量を増大させ処理時間を減らすために大気圧下で無声放電を行いガス窒化を試みた。円筒型放電管を用いて窒素ガスに無声放電を行い活性化窒素ガスを発生させた。円筒型放電管は電極が誘電体で覆われ誘電体バリア放電となる。試料は誘導加熱した。放電を行わず単なる窒素ガスを吹き付けたFe試料は処理による着色も窒化相も検出されなかったが、無声放電を行った窒素ガスを吹き付けた試料は黒く着色し、細かなFe_4Nが生成していた。両試料から窒化物だけでなく酸化物であるFeOが検出されたのは窒素ガス中に存在する微量な酸素によるものである。また、放電部から試料までの距離を倍にして窒化処理を行ったところ、窒素活性種は寿命が短く短時間で急激な活性窒素種密度の減少が起こるため、窒化による試料への着色は見られなかった。以上より無声放電を行うことで活性な窒素ガスが生じ、大気圧下であっても窒化できることが確認できた。同様にNb, Ta, Al, Cr, Znに活性化窒素ガスを吹き付けたが窒化物は生成せず、Ag, Cu等で窒化物と硝酸塩が生成した。これらは熱力学的に活性窒素の持つポテンシャルに制限があることもしくは活性窒素の生存時間に制限があることを示唆している。他の放電管も試験したところ、放電電極間を短く設定することが技術的に困難であり、安定した無声放電は出来なかった。今後は発生装置にも工夫が必要である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大気圧下での無声放電を用いた純金属の窒化
在大气压下使用无声放电对纯金属进行氮化
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[秋山征太郎, 鈴木亮輔]
通讯作者:
鈴木亮輔
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[秋山征太郎, 鈴木亮輔, R. O. Suzuki]
通讯作者:
R. O. Suzuki
An innovative method of production of metallic Ti powder via titanium oxycarbonitride and titanium sulfide synthesized from ilmenite
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批准号:18F18054
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2018
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
計算流体力学と伝熱学の融合による熱電発電システム設計
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批准号:12F02077
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2012
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
高温二酸化炭素の溶融塩電解・還元による炭素資源化
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批准号:21656193
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2009
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
高温オゾンガスによる過酸化物生成の高温X線回析その場測定
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批准号:10875128
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
高温オゾンガスによる過酸化物合成と過酸化物の熱力学
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批准号:09875182
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
銅基酸化物超伝導体と共存する不純物との熱力学
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批准号:06650837
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
高温高圧下における酸化物超伝導体の酸素量のその場測定
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批准号:02855168
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
ジルコニア固体電解質による超伝導酸化物の平衡酸素分圧測定
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批准号:01750674
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1989
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
カルシウム蒸気共還元によるチタン基金属間化合物の微粉未合成と加圧成形
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批准号:63750705
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:鈴木 亮輔
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依托单位:
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海外基金
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专题研讨类:智能化新时代下的合成化学
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批准号:22342003
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项目类别:专项基金项目
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资助金额:9.5万元
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批准年份:2023
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负责人:李有勇
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依托单位:
蛋白质合成化学新技术及泛素化修饰合成、编辑与功能研究
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批准号:--
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项目类别:--
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资助金额:800万元
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批准年份:2022
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负责人:刘磊
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依托单位:
专题研讨类:无机固态化学和合成化学发展论坛
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批准号:22242004
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项目类别:专项基金项目
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资助金额:10万元
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批准年份:2022
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负责人:王丹
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依托单位:
“温和”高温高压下的金属硼酸盐合成化学与相变研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:60万元
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批准年份:2021
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负责人:丛日红
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依托单位:
含d10金属氧化物的合成化学、新结构解析和构效关系研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:60万元
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批准年份:2021
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负责人:杨韬
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依托单位:
基于弱相互作用的有机合成化学
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批准号:--
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项目类别:优秀青年科学基金项目
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资助金额:120万元
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批准年份:2020
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负责人:王瑶
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依托单位:
无机功能材料合成化学
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批准号:--
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项目类别:优秀青年科学基金项目
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资助金额:120万元
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批准年份:2020
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负责人:王要兵
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依托单位:
贵金属纳米材料合成化学
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批准号:--
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项目类别:国家杰出青年科学基金
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资助金额:400万元
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批准年份:2020
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负责人:黄小青
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依托单位: