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古代宮都・宮衛遺跡における上水・下水施設の研究

古代宮都・宮衛遺跡における上水・下水施設の研究
古帝都及宫重遗址供水及污水设施研究
批准号:
02451055
负责人:
木下 正史
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 1991

项目摘要

项目成果

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まず、上水施設の起源について研究を進展させた。その成果としては、各地の木樋資料を集成し,少なくとも畿内では纏向遺跡の千世紀前半をさらに遡って、すでに弥生後期にその利用が始まっていることを明らかにしたことがある。その木樋は一木の刳り抜き式で,古墳時代以降の組合せ式とは構造を異にし,その発展の方向を予想することが出来た。また,弥生時代の事例は水田への用水の給水用として利用したものであり、古墳時代における水道施設としての利用の背景に,弥生時代以来の水利用の経験の蓄積があったことを知ることが出来た。飛鳥地域の水道施設については,従来の知見を収集・分析し,また今年度の石神遺跡の発掘成果を調査した。その結果,飛鳥における石組暗渠,土管,木樋暗渠等を用いる水道施設は7世紀前半に,飛鳥のいくつかの施設で個々別々に始まっていることを明らかにした。そして斉明天皇の時代に飛鳥の都づくりが大規模・本格化するとともに広範囲にわたる組織的な上水道網が整備されるに至り,この時代が水利用の上でも一つの画期であることを明らかにした。藤原宮,平城宮,平安宮等においてはその立地が飛鳥ほど高燥でないことと関連して,飛鳥のように大規模な水道施設を整えることなく、むしろ中心は井戸利用であったことを明らかにした。都市において水道施設を本格的に整えるのは江戸においてである。竹樋水道管の利用例について小田原城ほか各地の城下町発見例について集成し,それが広く普及していた様相を明らかにした。中国の関連資料についても集成し,木樋,竹樋,土管の通水管利用は古代日本を基本的に共通することを明らかにした。樋内の通水を塞き止める技術,サイフォン利用の技術,揚水技術などの日本への影響についても考察,検討を進めた。排水路,運河に関す研究成果について,その一部を「明日香風」39・40で簡単に公にした。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
木下 正史: "飛鳥・藤原の都を掘る" 吉川弘文館, 240 (1991)
木下正史:“挖掘飞鸟和藤原的首都”吉川公文馆,240(1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
木下 正史: "「藤原京の市」" 『明日香風』39. 39. 11-16 (1991)
木下正志:《藤原京都市》飞鸟府 39. 39. 11-16 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
木下 正史: "「新益京の謎」" 『明日香風』. 40. 12-16 (1991)
木下正志:《新京之谜》飞日香40. 12-16 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
古代宮都・国郡衛・寺院遺跡における土木工事の研究
  • 批准号:
    05451072
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    木下 正史
  • 依托单位:
古代水時計発達史の研究
古代高床倉庫の系譜的研究
古代脱穀具の系譜的研究