沖縄古典音楽の伝統譜によるデータベースの構築

基于冲绳古典音乐传统乐谱的数据库构建

• 批准号: 03451010
• 负责人: 大宮 誠
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Okinawa Prefectural University of Arts
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03451010/
• 关键词: データベース; 人工知能; 沖縄音楽; 楽譜; 音楽分析; デ-タベ-ス

この研究は、沖縄の古典音楽で用いられている伝統的楽譜『工工四(くんくんしい)』にふくまれる全曲について、これに記述されている全ての音楽的情報を反映したデータベースを構築し、あわせて、その運用の可能性を例示するため、様々な音楽分析ツールを開発し、試行分析することを目的として着手された。【成果1】 表計算ソフトLotus1-2-3上に、工工四の音楽データベースを実現した。このデータベースの特徴は、伝統音楽研究者が馴染みやすいように、工工四に書きしるされている諸々の音楽情報が、実際の工工四の譜面構成とほとんど同じイメージでディスプレイ上に表示されることである。本年度までに、『工工四』(協会本)所収の全曲について、データベースを作成した。利用者は、Lotus1-2-3の諸機能(統計的計算、検索、マクロ命令など)を駆使することにより、各自が好む方法で、個々の楽曲についての音楽分析を行なうことができる。報告書ではその試行として、音の出現頻度の調査とグラフ化、また、歌詞音列・歌詞時間列の抽出を行い、その結果の一部を例示した。【成果2】論理型計算機言語Prologを用いて、タブラチュアを含む汎用の音楽情報処理システムを構築し、その上で「工工四データベース」を作成した。このデータベースによって、これまでの音楽分析でも行われてきた統計処理や情報検索が大規模な範囲で行えるほか、Prologの推論機能を用いることで、これまでは行い難かった高次な処理や検索も容易に実行できることを確認した。また、工工四データと、通常の五線譜による記述や標準MIDIファイルなどとの(相互)変換も可能となった。

この研究は、Okiのclassical music 楽で用いられている伝traditional pupil score "Gonggongsi (くんくん)"しい)　にふくまれる全集について、これに记　　されている全ての音楽informationをReflection of the possibility of using the structure, structure, and application of the structure, example of the application ,様々な音楽analytic ツールを开発し, trial analysis することをpurpose and としてstart された. [Result 1] Table calculation of ソフトLotus1-2-3 on に, 公工四の音楽データベースを実现した.このデータベースの特徴は, 伝同音楽 researcher が Tamede みやすいように, 公工四に书きしるされている Zhu 々のMusical Information が, 実记の公工四の chart composition とほとんど同じイメージでディスプレイ上に means されることである. This year, all the songs collected by "Kongko Four" (Association Edition), including "について" and "データベースを", are composed. Various functions of the user, Lotus 1-2-3 (statistical calculation, search, command command) and userることにより, each one's own good method で, individual 々の楽歌についての音楽analysis を行なうことができる. The report is a trial run, a sound frequency survey, a sound sequence, a lyrics sequence and a lyrics time sequence extraction, and a sample result. [Result 2] On the use of Prolog, a theoretical computer language, and the general use of Prolog The music information processing system was constructed and the work was completed.このデータベースによって、これまでの音楽analysisでも行われP The inference function of rolog is easy to use, easy to use, easy to use, easy to use, and easy to use.また, Gonggongsi データと, and the usual のstaff による description is the standard MIDI ファイルなどとの(mutual) change もpossible となった.