课题基金 / 基金详情

排尿反射時の内尿道括約筋弛緩の機序に関する研究

排尿反射時の内尿道括約筋弛緩の機序に関する研究
排尿反射时尿道内括约肌松弛机制的研究
批准号:
05454429
负责人:
土田 正義
金额:
$2.69万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
除脳イヌとネコで除脳無麻酔下で実験を行った.膀胱頚部で尿道を結紮して排尿反射時の膀胱と尿道の内圧変動を観察した.生理的食塩水の膀胱内注入による膀胱進展刺激で排尿反射が誘発されたが,膀胱収縮と同時に内尿道括約筋部内圧が下降した.この反応は横紋筋弛緩剤投与後も消失せず,内尿道括約筋固有の弛緩反応と考えられた.膀胱を70〜80%の容量に保って脳幹部の橋排尿中枢(PMC)を電気刺激(30〜70μA,0.3msec,50Hz,1〜3sec)すると膀胱収縮と内尿道括約筋弛緩が誘発された.この反応は横紋筋弛緩剤投与後も消失しなかった.膀胱を空にしてPMCを刺激すると,膀胱収縮はなかったが内尿道括約筋弛緩は出現した.この結果はPMCが内尿道括約筋の活動を調節していることを示している.PMC刺激による内尿道括約筋の弛緩は交感神経幹と下腹神経切断で減弱したが,α刺激剤のphenylephrineで尿道を収縮させて電気刺激すると内尿道括約筋弛緩が明瞭となった.この反応はβ遮断剤のpropranololや抗コリン剤のatropine投与では影響を受けなかった.しかし骨盤神経切断でこの反応は消失した.したがって,排尿反射時の内尿道括約筋の弛緩は,蓄尿時に高まった交感神経系の興奮が排尿時に抑制されるため生じる受動的反応に加えて,骨盤神経を経由する非アドレナリン・非コリン性神経の興奮による能動的反応によって出現することが明らかとなった.adenylate cyclase阻害剤のmethylene blueを投与してPMCを電気刺激すると,膀胱収縮は大きくなったが内尿道括約筋弛緩反応は抑制された.一方,ウレタン麻酔下ラットで検討すると,排尿反射時の内尿道括約筋弛緩反応は,NO合成酵素阻害剤であるL-NAMEやL-NMMA,またmethylene blueにより抑制された.以上の結果より,排尿反射時の内尿道括約筋の弛緩反応には,L-arginine〜NO〜Cyclic GMP経路が関与していると考えられた.
英文摘要
除脳イヌとネコで除脳無麻酔下で実験を行った.膀胱頚部で尿道を結紮して排尿反射時の膀胱と尿道の内圧変動を観察した.生理的食塩水の膀胱内注入による膀胱進展刺激で排尿反射が誘発されたが,膀胱収縮と同時に内尿道括約筋部内圧が下降した.この反応は横紋筋弛緩剤投与後も消失せず,内尿道括約筋固有の弛緩反応と考えられた.膀胱を70〜80%の容量に保って脳幹部の橋排尿中枢(PMC)を電気刺激(30〜70μA,0.3msec,50Hz,1〜3sec)すると膀胱収縮と内尿道括約筋弛緩が誘発された.この反応は横紋筋弛緩剤投与後も消失しなかった.膀胱を空にしてPMCを刺激すると,膀胱収縮はなかったが内尿道括約筋弛緩は出現した.この結果はPMCが内尿道括約筋の活動を調節していることを示している.PMC刺激による内尿道括約筋の弛緩は交感神経幹と下腹神経切断で減弱したが,α刺激剤のphenylephrineで尿道を収縮させて電気刺激すると内尿道括約筋弛緩が明瞭となった.この反応はβ遮断剤のpropranololや抗コリン剤のatropine投与では影響を受けなかった.しかし骨盤神経切断でこの反応は消失した.したがって,排尿反射時の内尿道括約筋の弛緩は,蓄尿時に高まった交感神経系の興奮が排尿時に抑制されるため生じる受動的反応に加えて,骨盤神経を経由する非アドレナリン・非コリン性神経の興奮による能動的反応によって出現することが明らかとなった.adenylate cyclase阻害剤のmethylene blueを投与してPMCを電気刺激すると,膀胱収縮は大きくなったが内尿道括約筋弛緩反応は抑制された.一方,ウレタン麻酔下ラットで検討すると,排尿反射時の内尿道括約筋弛緩反応は,NO合成酵素阻害剤であるL-NAMEやL-NMMA,またmethylene blueにより抑制された.以上の結果より,排尿反射時の内尿道括約筋の弛緩反応には,L-arginine〜NO〜Cyclic GMP経路が関与していると考えられた.
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
土田 正義: "熊本悦明編,21世紀への泌尿器科学の展望.神経泌尿器科学" ライフメディコム, 102-111 (1993)
Masayoshi Tsuchida:“泌尿学进入 21 世纪的展望,由 Etsuaki Kumamoto 编辑。神经泌尿学”Life Medicom,102-111 (1993)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Noto,H.,et al.: "Internal urethral sphincter relaxation mediated by a non-adrenerglc and non-cholinergic mechanism in decerebrate cats." J.Urol.149. 341A (1993)
Noto, H., et al.:“去大脑猫中由非肾上腺素和非胆碱能机制介导的尿道内括约肌松弛。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
西沢 理: "脊髄内排尿機構とその障害" 排尿障害プラクティス. 1. 69-78 (1993)
Osamu Nishizawa:“椎管内排尿机制及其疾病”《泌尿疾病实践》1. 69-78 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Harada,T.,et al.: "Effect of alpha-2 agonists and antagonists on vesicourethral function of the rat." J.Urol.149. 265A (1993)
Harada,T.,et al.:“α-2 激动剂和拮抗剂对大鼠膀胱尿道功能的影响”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    外尿道括約筋機能を直接観察できる筋電図電極付き膀胱尿道造影用カテーテルの製作
    • 批准号:
      57870096
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      土田 正義
    • 依托单位:
    腎盂・尿管の形態と機能からみた先天性水腎症の本態と治療に関する研究
    • 批准号:
      57440071
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $8.0万
    • 财政年份:
      1982
    • 负责人:
      土田 正義
    • 依托单位:
    腎盂腎炎と高血圧の関連性に関する実験的臨床的研究
    • 批准号:
      X00080----448303
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      1979
    • 负责人:
      土田 正義
    • 依托单位:
    神経因性膀胱の発生機構, 診断および治療に関する研究
    • 批准号:
      X00050----337038
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      1978
    • 负责人:
      土田 正義
    • 依托单位: