一軸圧縮試験の有効応力による評価-強度に対する圧縮速度の影響-

基于单轴压缩试验有效应力的评价-压缩速度对强度的影响-

• 批准号: 05650468
• 负责人: 清水 正喜
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tottori University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05650468/
• 关键词: 粘土; 一軸圧縮試験; 有効応力; ひずみ速度; 一軸圧縮強度; サクション

本研究の目的は,飽和粘性土は一軸圧縮試験においても有効応力の原理に従って挙動する,という前提に立って,一軸圧縮強度に対する圧縮速度の影響を供試体の有効応力履歴を把握した上で評価することである.従来の研究から明らかなように,供試体の有効応力履歴を考慮せずにひずみ速度を変化させた一軸圧縮試験を行っても圧縮速度の影響を明瞭に評価できるデータは得られない.本研究では,供試体の初期有効応力(初期サクション)を測定することによって供試体の有効応力履歴を把握し,一軸圧縮強度に対する圧縮速度の影響を評価した.方法概要:ベントナイトと藤の森粘土を混合させて高塑性の粘土試料を使用した.セラミックプレートを用いたサクション測定は有効であることがわかっているが,測定に時間がかかることと測定に引き続いて三軸圧縮試験を行うことができないという欠点がある.そこで,高透水性のポーラスストーンを使用する方法を検討した.初期サクションを測定した後,ひずみ速度を3通りに変化させて一軸圧縮試験を行った.主な結果:(1)ポーラスストンを用いてもサクションの測定が可能であるが,測定時間は短縮されない,また測定値は,サクションプレートを使用した場合と異なる.(2)ひずみ速度が早いほど強度が大きくなるという傾向を示す結果は得られたが,試験個数が十分でなく,有効応力履歴を考慮したひずみ速度の影響を定量的に評価するには至っていない.研究の問題点:(1)当初予定していた,予備圧密段階における試料のK0値は,予備圧密容器が大きいために,1ヶ所の土圧測定では評価できなかった.(2)初期有効応力(過圧密比)を制御した供試体に対するひずみ速度の影響を調べるための,CK_0U三軸圧縮試験は当該年度中に行えなかった.

は の purpose, this study of saturated cohesive soil は one axis 圧 shrinkage test に お い て も have sharper の 応 force principle に 従 っ て 挙 dynamic す る, と い う premise に made っ て, a shaft 圧 shrinkage intensity に す seaborne る の 圧 shrinkage speed of を selected body の have sharper 応 fulfillment of force bearing を grasp し で evaluation on た 価 す る こ と で あ る. 従 to の research か ら Ming ら か な よ う に, selected body の is sharper 応 fulfillment of force bearing を consider せ ず に ひ ず を み speed variations change さ せ た one axis 圧 shrinkage test line を っ て も 圧 shrinkage speed の を clear に appraisal of 価 で き る デ ー タ は must ら れ な い. This study で は, selected body の early have sharper 応 force (early サ ク シ ョ ン) determination of を す る こ と に よ っ て selected body の have sharper 応 fulfillment of force bearing を grasp し, a shaft 圧 shrinkage intensity に す seaborne る 圧 shrinkage speed の を appraisal of 価 し た. Methods summary: ベ ン ト ナ イ ト と cane の sen clay mixed を さ せ の て high plasticity clay sample を use し た. セ ラ ミ ッ ク プ レ ー ト を with い た サ ク シ ョ ン determination は have sharper で あ る こ と が わ か っ て い る が, determination of に time が か か る こ と と determination に lead き 続 い て triaxial 圧 shrinkage test line を う こ と が で き な い と い う points less が あ る. そ <s:1> で, high permeability <s:1> ポ ラススト ラススト ラススト <s:1> を を use the する method を検 to solve for た. Determination of initial サ ク シ ョ ン を し た after ひ ず み speed を 3 tong り に variations change さ せ て one axis 圧 shrinkage test line を っ た. Main な results: (1) ポ ー ラ ス ス ト ン を with い て も サ ク シ ョ ン の determination が may で あ る が, short test time は shrinkage さ れ な い, ま た determination of numerical は, サ ク シ ョ ン プ レ ー ト を use し た occasions と different な る. (2) ひ ず み speed が early い ほ ど strength が big き く な る と い う tendency を は す results indicated ら れ た が, が test number ten Points で な く, unseen 応 fulfillment of force bearing を consider し た ひ ず み speed の を に of quantitative appraisal of 価 す る に は to っ て い な い. The research の points: (1) designated し て い た, reserve consolidation Duan Jie に お け る sample の K0 numerical は, reserve consolidation container が big き い た め に, 1 ヶ の soil 圧 determination で は review 価 で き な か っ た. (2) early have sharper 応 force (over consolidation ratio) を suppression し た selected body に す seaborne る ひ ず の influence を み speed adjustable べ る た め の, CK_0U three axis The compression test に when に lines えな えな った った in the year.