象牙質露出歯および緊密咬合症例へのポーセレン・ラミネートベニア修復の応用
象牙質露出歯および緊密咬合症例へのポーセレン・ラミネートベニア修復の応用
批准号:
05671603
负责人:
陳 克恭
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 1994
中文摘要
ポーセレン・ラミネートベニア修復は歯髄、歯列に障害を与えずに審美性を回復させる術式である。ベニアに直接負荷がかからず接着面積の大きい上顎前歯では支台歯の接着面積の一部が象牙質であっても象牙質前処理を施すことによって、ベニアの破折や脱落といった障害が起こらないことがほぼ明らかになった。一方、象牙質が露出しやすく、かつ咬合による負荷が加わる下顎前歯ではベニアの破折や脱落が危惧され、適応から除外されている。そこで下顎中切歯を用いて、非被覆型の支台歯形成(エナメル質のみ)を行い、各支台歯に合わせて作製したポーセレン・ラミネートベニアをトータルエッチングした支台歯に合着用レジンで接着させた。さらに唇側のC-E junctionから歯頸部1/3までの象牙質を露出させ、各支台歯に合わせて作製したベニアをトータルエッチングした支台歯、または象牙質に象牙質前処理剤を施した支台歯に合着用レジンで接着させた試験片も作製した。2時間後各試験片に繰り返し圧縮荷重(25時間,9万回)を負荷させた。形成をエナメル質にとどめた試験片には、負荷後のベニアに破折や脱離などは認められなかった。また露出した象牙質にトータルエッチングのみを行った場合、負荷後同部位のベニア表面に破折や剥離が観察された。一方、根面まで露出した象牙質に象牙質前処理剤を施した試験片の負荷後の表面には破折などの変化は認められなかった。(第72回IADRで発表)。これは象牙質前処理剤を使用することで象牙質との接着強さが大きくなり、エッチングしたエナメル質の場合に匹敵する程で、これがベニアの破折を防ぐ結果となったと考えられる。以上の結果から、下顎前歯の場合も上顎歯と同じように接着対象がエナメル質あるいは象牙質であっても象牙質前処理剤を施せば、ポーセレン・ラミネートベニア修復を行うことが可能であることが示唆された。
英文摘要
ポーセレン・ラミネートベニア修復は歯髄、歯列に障害を与えずに審美性を回復させる術式である。ベニアに直接負荷がかからず接着面積の大きい上顎前歯では支台歯の接着面積の一部が象牙質であっても象牙質前処理を施すことによって、ベニアの破折や脱落といった障害が起こらないことがほぼ明らかになった。一方、象牙質が露出しやすく、かつ咬合による負荷が加わる下顎前歯ではベニアの破折や脱落が危惧され、適応から除外されている。そこで下顎中切歯を用いて、非被覆型の支台歯形成(エナメル質のみ)を行い、各支台歯に合わせて作製したポーセレン・ラミネートベニアをトータルエッチングした支台歯に合着用レジンで接着させた。さらに唇側のC-E junctionから歯頸部1/3までの象牙質を露出させ、各支台歯に合わせて作製したベニアをトータルエッチングした支台歯、または象牙質に象牙質前処理剤を施した支台歯に合着用レジンで接着させた試験片も作製した。2時間後各試験片に繰り返し圧縮荷重(25時間,9万回)を負荷させた。形成をエナメル質にとどめた試験片には、負荷後のベニアに破折や脱離などは認められなかった。また露出した象牙質にトータルエッチングのみを行った場合、負荷後同部位のベニア表面に破折や剥離が観察された。一方、根面まで露出した象牙質に象牙質前処理剤を施した試験片の負荷後の表面には破折などの変化は認められなかった。(第72回IADRで発表)。これは象牙質前処理剤を使用することで象牙質との接着強さが大きくなり、エッチングしたエナメル質の場合に匹敵する程で、これがベニアの破折を防ぐ結果となったと考えられる。以上の結果から、下顎前歯の場合も上顎歯と同じように接着対象がエナメル質あるいは象牙質であっても象牙質前処理剤を施せば、ポーセレン・ラミネートベニア修復を行うことが可能であることが示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ker-Kong Chen: "Dentin Primer Application to Mandibular Root-exposed Incisors for porcelain Laminate Veneer" Journal of Dental Research. 73. 319- (1994)
Ker-Kong Chen:“牙本质底漆应用于下颌根部暴露切牙的瓷层贴面”牙科研究杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.K.CHEN: "Dentin Primer Application to Expesed Dentin for Porcolain Laminate Veneer" Journal of Dental Research. 72. 303- (1993)
K.K.CHEN:“牙本质底漆应用于瓷层瓷贴面的过期牙本质”牙科研究杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.K.CHEN: "Effectiveneness of Dentin Primes Application on Porcela in Laminate Veneer Restoration" Second International Congress on Dental Materials. 247- (1993)
K.K.CHEN:“牙本质素在层压贴面修复中在瓷器上的应用的有效性”第二届国际牙科材料大会。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
ポーセレン・ラミネートベニアの応力解析による適正な支台歯形態の設定
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批准号:03771374
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1991
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负责人:陳 克恭
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依托单位:
ポーセレン・ラミネートベニアの応力解析による適正な支台歯形態の設定
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批准号:02771361
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:陳 克恭
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依托单位:
海外基金