固体粒子浮遊による傾斜サーマルのシミュレーション手法の確立
固体粒子浮遊による傾斜サーマルのシミュレーション手法の確立
批准号:
07650592
负责人:
福嶋 祐介
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
本研究では、粉雪雪崩と火砕流が互いに類似の点を多くもつことに着目し、これらを統一的に表現するモデルの開発を行うことを目的とする。このため、粉雪雪崩と火砕流が共に固体粒子を浮遊する傾斜サーマルであるとの認識に立ち、これらの流れの流動機構の類似点と相違点を明確にしたうえで、流体力学的な基礎に基づいてこれらの流動をシミュレーションできるモデルの開発を行った。固体粒子を浮遊する傾斜サーマルのシミュレーション手法のための基礎データを得る目的で、塩水及び硫酸バリウム混合水を用いた傾斜サーマルの室内実験を行う。実験条件として、斜面の傾斜角、塩水の初期濃度を変化させて実験を行った。主な測定項目は、フロントの移動速度、フロントの最大高さ、塩分濃度分布、流速分布、サーマルの形状などである。これらの実験データは固体粒子を浮遊する傾斜サーマルの理論を構成するために用いることとした。ここで提案した傾斜サーマルのモデルは解析の便宜をはかるため、多くの関係式を構成方程式として組み入れる必要がある。特に、浮遊サーマルに特有の関係式として、傾斜角によるサーマルの形状の変化、固体粒子の連行係数、周囲空気の連行係数などが必要である。そこでこれらを合理的にモデル中で表現するため、文献調査を行うとともに室内実験に成果を取り入れた。得られた固体粒子浮遊流動モデルにより数値計算を行い、硫酸バリウムを用いた室内実験、現地での粉雪雪崩の測定結果と比較した。室内実験との比較では硫酸バリウム粒子の沈降特性に注目し、雪崩の減速域での流動特性をモデルで再現できた。また、現地実験との比較によって、雪崩の到達距離を再現することができた。
英文摘要
本研究では、粉雪雪崩と火砕流が互いに類似の点を多くもつことに着目し、これらを統一的に表現するモデルの開発を行うことを目的とする。このため、粉雪雪崩と火砕流が共に固体粒子を浮遊する傾斜サーマルであるとの認識に立ち、これらの流れの流動機構の類似点と相違点を明確にしたうえで、流体力学的な基礎に基づいてこれらの流動をシミュレーションできるモデルの開発を行った。固体粒子を浮遊する傾斜サーマルのシミュレーション手法のための基礎データを得る目的で、塩水及び硫酸バリウム混合水を用いた傾斜サーマルの室内実験を行う。実験条件として、斜面の傾斜角、塩水の初期濃度を変化させて実験を行った。主な測定項目は、フロントの移動速度、フロントの最大高さ、塩分濃度分布、流速分布、サーマルの形状などである。これらの実験データは固体粒子を浮遊する傾斜サーマルの理論を構成するために用いることとした。ここで提案した傾斜サーマルのモデルは解析の便宜をはかるため、多くの関係式を構成方程式として組み入れる必要がある。特に、浮遊サーマルに特有の関係式として、傾斜角によるサーマルの形状の変化、固体粒子の連行係数、周囲空気の連行係数などが必要である。そこでこれらを合理的にモデル中で表現するため、文献調査を行うとともに室内実験に成果を取り入れた。得られた固体粒子浮遊流動モデルにより数値計算を行い、硫酸バリウムを用いた室内実験、現地での粉雪雪崩の測定結果と比較した。室内実験との比較では硫酸バリウム粒子の沈降特性に注目し、雪崩の減速域での流動特性をモデルで再現できた。また、現地実験との比較によって、雪崩の到達距離を再現することができた。
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Hayakawa,N.and Fukushima,Y.: "Dynamics of conservative and non-conservative two-dimensional density front" Proc.26th IAHR. 2. 40-45 (1995)
Hayakawa, N. 和 Fukushima, Y.:“保守和非保守二维密度前沿的动力学”Proc.26th IAHR。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
福嶋祐介ほか: "粉雪雪崩の模擬実験-保存性及び非保存性傾斜サーマルの流動特性" 長岡技術科学大学研究報告. 17. 67-74 (1995)
Yusuke Fukushima等:“粉雪雪崩的模拟实验-保守和非保守梯度热气流的流动特性”长冈工业大学研究报告17. 67-74(1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
早川典生ほか: "ガゼックスにより誘発された雪崩の数値解析" 雪氷北信越 日本雪氷学会北信越支部. 14. 49 (1995)
Norio Hayakawa 等人:“Gazex 引发的雪崩的数值分析”日本冰雪学会北信越分会 14. 49 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Fukushima,Y and Hayakawa,N.: "Dynamics of Three-Dimensional Inclined Thermal" J.Hydraulic Engineering ASCE. 121-8. 600-607 (1995)
Fukushima,Y 和 Hayakawa,N.:“三维倾斜热动力学”J.Hydraulic Engineering ASCE。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
早川典生ほか: "人工雪崩装置ガセックスの有効性と雪崩流の解析" 第13回土木学会新潟会研究調査発表会論文集. 13. 159-164 (1995)
Norio Hayakawa 等人:“人工雪崩装置 Gasex 的有效性和雪崩流分析”第 13 届新泻土木工程师学会研究和调查报告会议记录 13. 159-164 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
三次元地形を考慮した火砕流の流体力学的モデルの開発
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批准号:04650454
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1992
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
粉雪雪崩の二次元数値シミュレーション手法の開発
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批准号:04201210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1992
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
粉雪雪崩の二次元数値シミュレ-ション手法の開発
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批准号:03201210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1991
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
鉛直壁面密度噴流の流速分布と密度分布
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批准号:58750416
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1983
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
下層密度流の界面混合に及ぼす底面粗度の効果
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批准号:57750432
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1982
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
下層密度流の界面混合と抵抗則に関する研究
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批准号:56750343
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1981
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
塩水くさびの境界条件の決定法と塩水くさびの潮汐に対する応答
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批准号:X00210----575322
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1980
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
水面と砂面の位相差を考慮した反砂堆の研究
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批准号:X00210----475388
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.48万
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财政年份:1979
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位:
開水路流中に見出されるboilの特性に関する研究
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批准号:X00210----375290
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1978
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负责人:福嶋 祐介
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依托单位: