光架橋した高分子混合系のメゾスコピック秩序化現象とモルフォロジーの新規制御法
光架橋した高分子混合系のメゾスコピック秩序化現象とモルフォロジーの新規制御法
批准号:
07651109
负责人:
TRAN-CONG QUI
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
二成分高分子混合系Poly(2-chlorostyerne)/Poly(vinyl methyle ther)(PSCS/PVME)の一相領域において、紫外光照射によりPSCSを架橋した。反応はPSCS鎖上に化学的に修飾した感光団アントラセンの光二重化反応を利用した。架橋反応の進行と共に、PSCSのネットワークが形成され、不安定領域が拡大し、混合系は相分離する。また、PSCSおよびPVMEの分子量はそれぞれ26万と9万であった。光源は500WのXe-Hgランプであり、強度3mW/cm^2、波長365nmの光を用いた。共存曲線とガラス転移温度に囲まれた一相領域でPSCS鎖を架橋した場合、架橋反応と相分離の競合によって次の4つの場合に分類することができた。領域(I):ガラス転移温度(Tg)近傍でPSCS鎖を架橋するとTgが上昇する。ある程度反応が速く進行すると、相分離が起こる前に実験温度はガラス温度内に入り、ブレンドは相溶するまま凍結され、擬相溶のsemi-IPNがられる。温度を上昇されると、相分離は起こるが、架橋されるため、相分離構造が百Å程度に限定されることは小角X線散乱によって観測された。領域(II):共存曲線近傍で架橋した場合、不安定領域が拡大し、実験温度に達すると相分離が起こり、構造は成長するが、架橋のため、スピノール構造が後期まで成長する前に架橋によって凍結された。この過程は、障害物のある場合の相分離動力学について最近、提案されたGlotzer-Di Marzio-Muthukumar(GMD)スケーリング則によく表わすことができた。領域(III):上述した領域(I)と(II)の間、またPSCSの高濃度の領域である。低温において核生成と成長を伴ったスピノール分解過程が観測され、より高温では同心円のターゲットパターンが得られた。温度をさらに昇させる場合、スピノ-ダル分解と核生成.成長が共存する領域が発見された。一方、PSCSの組成が小さい場合、相分離の誘発がおそく、架橋反応の収率が大きい。そのため、長時間を照射するとネットワークの形成によって生成した弾性ひずみが濃度と結合して、モルフォロジーの等方性から異方性へ転移が起こり、秩序性の高い構造が観測された。上述した光架橋反応によって誘発された相分離構造は一般にModulated Phaseと呼ばれ、反応と相分離の競合尺度を変化させれば、ナノメータからミクロメータまでの広い範囲にわたって設計できる。
英文摘要
二成分高分子混合系Poly(2-chlorostyerne)/Poly(vinyl methyle ther)(PSCS/PVME)の一相領域において、紫外光照射によりPSCSを架橋した。反応はPSCS鎖上に化学的に修飾した感光団アントラセンの光二重化反応を利用した。架橋反応の進行と共に、PSCSのネットワークが形成され、不安定領域が拡大し、混合系は相分離する。また、PSCSおよびPVMEの分子量はそれぞれ26万と9万であった。光源は500WのXe-Hgランプであり、強度3mW/cm^2、波長365nmの光を用いた。共存曲線とガラス転移温度に囲まれた一相領域でPSCS鎖を架橋した場合、架橋反応と相分離の競合によって次の4つの場合に分類することができた。領域(I):ガラス転移温度(Tg)近傍でPSCS鎖を架橋するとTgが上昇する。ある程度反応が速く進行すると、相分離が起こる前に実験温度はガラス温度内に入り、ブレンドは相溶するまま凍結され、擬相溶のsemi-IPNがられる。温度を上昇されると、相分離は起こるが、架橋されるため、相分離構造が百Å程度に限定されることは小角X線散乱によって観測された。領域(II):共存曲線近傍で架橋した場合、不安定領域が拡大し、実験温度に達すると相分離が起こり、構造は成長するが、架橋のため、スピノール構造が後期まで成長する前に架橋によって凍結された。この過程は、障害物のある場合の相分離動力学について最近、提案されたGlotzer-Di Marzio-Muthukumar(GMD)スケーリング則によく表わすことができた。領域(III):上述した領域(I)と(II)の間、またPSCSの高濃度の領域である。低温において核生成と成長を伴ったスピノール分解過程が観測され、より高温では同心円のターゲットパターンが得られた。温度をさらに昇させる場合、スピノ-ダル分解と核生成.成長が共存する領域が発見された。一方、PSCSの組成が小さい場合、相分離の誘発がおそく、架橋反応の収率が大きい。そのため、長時間を照射するとネットワークの形成によって生成した弾性ひずみが濃度と結合して、モルフォロジーの等方性から異方性へ転移が起こり、秩序性の高い構造が観測された。上述した光架橋反応によって誘発された相分離構造は一般にModulated Phaseと呼ばれ、反応と相分離の競合尺度を変化させれば、ナノメータからミクロメータまでの広い範囲にわたって設計できる。
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Q.Tran-Cong and H.Kanato: "Extremely Slow Reorientational Dynamics of Molecular Tracers in Glassy Polymers" J.MOL.LIQUIDS. 65/66. 325-328 (1995)
Q.Tran-Cong 和 H.Kanato:“玻璃状聚合物中分子示踪剂的极慢重新取向动力学”J.MOL.LIQUIDS。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
A.Imagawa and Q.Tran-Cong: "Structure-Property Relationship of Polymer Blends with Co-Continuous Structures Prepared by Photo-Cross-Linking" MACROMOLECULES. 28. 8388-8394 (1995)
A.Imakawa 和 Q.Tran-Cong:“通过光交联制备的具有共连续结构的聚合物共混物的结构-性能关系”大分子。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Q.Tran-Cong and A.Harada: "Reaction-Induced Ordering in Binary Polymer Mixtures" PHYS.REV.LETT.76. 1162-1165 (1996)
Q.Tran-Cong 和 A.Harada:“二元聚合物混合物中的反应诱导有序”PHYS.REV.LETT.76。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
J.Okinaka and Q.Tran-Cong: "Directional Phase Separation of Binary Polymer Mixture Driven by a Temperature Gradient" PHYSICAD(Amsterdam). 84. 23-30 (1995)
J.Okinaka 和 Q.Tran-Cong:“温度梯度驱动的二元聚合物混合物的定向相分离”PHYSICAD(阿姆斯特丹)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
光架橋したポリマーブレンドの弾性歪と発現した高秩序性モルフォロジーとの相関
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批准号:08651078
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:TRAN-CONG QUI
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依托单位:
一軸配向したガラス状高分子マトリックス中における偏光誘起光反応ダイナミックス
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批准号:07228236
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1995
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负责人:TRAN-CONG QUI
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依托单位:
非晶性高分子における偏光誘起光反応のダイナミックス
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批准号:06239238
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1994
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负责人:TRAN-CONG QUI
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依托单位: