精密輪郭研削加工の形状生成過程における熱変形速度制御加工法の開発

精密轮廓磨削形状生成过程中热变形率控制加工方法的开发

• 批准号: 07805014
• 负责人: 塚本 真也
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07805014/
• 关键词: 研削加工; 輪郭研削; 熱変形量; 熱変形速度制御加工法; 表面粗さ

「精密輪郭研削加工の形状生成過程における熱変形速度制御加工法の開発」を推進するために,以下の2項目の研究を実行した。[1]精密輪郭研削加工を実現させるための寸法・形状ならびに表面粗さの熱変形速度制御加工法の開発精密研削加工における寸法・形状精度ならびに表面粗さを,工作物の熱変形速度をインプロセスで計測しながら制御するためには,精密研削盤のコントロールパネルとシーケンサーパネルにパソコンのD/Aコンバータからパルス状の指令信号を発振させてリアルタイムに適応制御できる制御加工法を確立した。まず研削現象量つまり寸法生成量,形状生成量,研削抵抗値,砥石磨耗量,表面粗さなどのデータを高速A/Dコンバータで検出・格納し,これらの現象量を定量的に演算し,さらに精密輪郭研削盤のシーケンサーへ割り込み制御するためのプログラムを構築することが可能となった。CNC研削盤を知能的インプロセス制御することは,極めて困難ではあったが,しかしながら,この熱変形速度制御研削加工法の研究計画が本研究の根幹をなすものであるから,最優先に全力で傾注してきた成果である。[2]表面粗さの重畳する熱変形速度のインプロセスオンライン計測システムの開発パソコン制御装置と並行に,熱変形速度をインプロセスで計測するシステムを開発した。工作物の熱変形速度の計測手法は,従来の研究テーマにおける10倍の高速演算が必要であるので,新たに開発したプログラムソフトによって実現できた。

The process of shape generation in precision lapping is introduced, and the speed control method is introduced. The following 2 projects are concerned with the development of the manufacturing process. [1] Precision lapping process, precision lapping, precision lapping, precision lapping, Precision grinding

项目成果

中島利勝・塚本真也・藤原貴典: "輪郭研削加工における砥石軸変位計測による研削抵抗測定法の開発" 精密工学会秋季大会講演会講演論文集(1995). 1. 157-158 (1995)

Toshikatsu Nakajima、Shinya Tsukamoto 和 Takanori Fujiwara：“通过测量轮廓磨削中砂轮轴位移来开发磨削阻力测量方法”日本精密工程学会秋季会议记录 (1995) 1. 157-158 (1995)。