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プロスタグランジンE2は脳血管の化学的バリアか?

プロスタグランジンE2は脳血管の化学的バリアか?
前列腺素E2是脑血管的化学屏障吗?
批准号:
14657015
负责人:
松村 潔
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
感染、炎症時の、脳内PGE2産生にはmicrosomal PGES(mPGES)が関与していることが示唆されている。またmPGES遺伝子欠損(mPGES KO)マウスにおいて、LPS投与後の脳内PGE2産生能が完全に消失することも明らかとなっている。したがって、mPGES KOマウスはPGE2が脳血管の化学的バリアであることを検証するための恰好のモデルとなりうる。本年度の研究実績は以下のとおりである。1、マウスにおける脳内mPGES局在の解析(1)免疫組織化学法により、mPGESはマウス脳において、脈絡叢、血管内皮細胞、髄膜に構成的に発現している。mPGES KOマウスにおいて、このような細胞に陽性所見は認められない。(2)これらの領域のmPGESはLPS刺激によってほとんど変化しない。この点はラットの反応と大きく異なる。(3)LPS刺激により、脳血管内皮細胞にCOX-2が誘導され、そこでmPGESと共存する。以上の結果は、マウス脳血管内皮細胞においてもラットと同様にCOX-2/mPGESが存在し、PGE2を産生していることを示唆する。しかし、ラットと異なり、mPGESは構成的に発現し、PGE2産生の律速はCOX-2レベルによっていることが示唆された。2、mPGES KOマウスにおける脳障害の解析PGE2が脳血管の化学的バリアならば、mPGES KOマウスで感染性・炎症性刺激後に何らかの障害が予想される。これまでに、mPGES KOマウスに対して、腹腔内LPS投与、脳室内IL-1β投与、テレピン油皮下投与の3種の感染性・炎症性刺激を加えたが、死亡率および行動に異常は認められなかった。現在、組織化学的に脳組織の異常を検討している。
英文摘要
感染、炎症時の、脳内PGE2産生にはmicrosomal PGES(mPGES)が関与していることが示唆されている。またmPGES遺伝子欠損(mPGES KO)マウスにおいて、LPS投与後の脳内PGE2産生能が完全に消失することも明らかとなっている。したがって、mPGES KOマウスはPGE2が脳血管の化学的バリアであることを検証するための恰好のモデルとなりうる。本年度の研究実績は以下のとおりである。1、マウスにおける脳内mPGES局在の解析(1)免疫組織化学法により、mPGESはマウス脳において、脈絡叢、血管内皮細胞、髄膜に構成的に発現している。mPGES KOマウスにおいて、このような細胞に陽性所見は認められない。(2)これらの領域のmPGESはLPS刺激によってほとんど変化しない。この点はラットの反応と大きく異なる。(3)LPS刺激により、脳血管内皮細胞にCOX-2が誘導され、そこでmPGESと共存する。以上の結果は、マウス脳血管内皮細胞においてもラットと同様にCOX-2/mPGESが存在し、PGE2を産生していることを示唆する。しかし、ラットと異なり、mPGESは構成的に発現し、PGE2産生の律速はCOX-2レベルによっていることが示唆された。2、mPGES KOマウスにおける脳障害の解析PGE2が脳血管の化学的バリアならば、mPGES KOマウスで感染性・炎症性刺激後に何らかの障害が予想される。これまでに、mPGES KOマウスに対して、腹腔内LPS投与、脳室内IL-1β投与、テレピン油皮下投与の3種の感染性・炎症性刺激を加えたが、死亡率および行動に異常は認められなかった。現在、組織化学的に脳組織の異常を検討している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
松村潔, 井上渉, 岡村里香, 川口陽, 小林茂夫: "脳室およびその周囲器官 第4章 脳と免疫系の対話"ブレーン出版. 160 (2003)
Kiyoshi Matsumura、Wataru Inoue、Rika Okamura、Yo Kawaguchi、Shigeo Kobayashi:“脑室及其周围器官第 4 章:大脑与免疫系统之间的对话”Brain Publishing 160(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Molecular and cellular mechanisms of fever in brain hemorrhage: possible involvement of microglia and platlets
  • 批准号:
    20K07281
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    松村 潔
  • 依托单位:
高血圧患者の家庭血圧が生活習慣や認知機能に及ぼす影響
  • 批准号:
    17K09087
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    松村 潔
  • 依托单位:
圧受容体反射機能における一酸化窒素とレニン・アンジオテンジ系の相互作用
  • 批准号:
    09770495
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    松村 潔
  • 依托单位:
視床下部カプサイシン感受性ニューロンの蛍光カルシウム指示薬による分布解析
  • 批准号:
    04770100
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    松村 潔
  • 依托单位:
海外基金