乾癬患者におけるナイーブCD4陽性T細胞特異的Krupple型転写因子群の機能
乾癬患者におけるナイーブCD4陽性T細胞特異的Krupple型転写因子群の機能
批准号:
14657202
负责人:
大槻 マミ太郎
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
ヒト染色体6p21.3はcoreneodesmosin (CDSN)を含む尋常性乾癬に対する感受性を決める染色体領域で、血清学的なHLAタイピングとの照合により、日本人乾癬患者に高率に認められるHLA-C領域近傍に焦点を当てて解析を行った。これまでの行った英国Trembath博士(Universlty of Leicester, UK)との共同研究の結果、CDSN allele 5との関連性が重要であることが判明した。今回、英国Barker博士(St.Thomas' Hospital, UK)との共同研究の結果、CDSNは複数の箇所に一塩基置換による多様性(SNP)が存在し、+1215と+1236はCDSN allele 5をさらに分析するために有効で、high-risk haplotypeを特定することができた(CDSN allele 5とSNP+1236T)(p=8.5 x 10^<-8>)また、CDSNタンパク質の構造を解析した結果、免疫グロブリン様構造が存在することが明らかとなった。上記の一塩基置換(SNP+1236T)は、CDSNタンパク質の免疫グロブリン様構造内に存在し、大型計算機によるタンパク質の立体構造解析の結果からループ構造内に存在したアミノ酸が外側に暴露される形に変換されるため、潜在的に高い抗原性を与える可能性が示唆された。さらに、日本人乾癬患者との関連性を追求したが、優位な相関関係を得ることはできなかった。したがって、これらの結果は、本邦におけるCDSN との関連性は得られなかったものの、白人におけるCDSNの一塩基置換による多様性が、CDSNタンパク質機能的な差異に寄与し、乾癬発症に関連する可能性が示唆された。
英文摘要
ヒト染色体6p21.3はcoreneodesmosin (CDSN)を含む尋常性乾癬に対する感受性を決める染色体領域で、血清学的なHLAタイピングとの照合により、日本人乾癬患者に高率に認められるHLA-C領域近傍に焦点を当てて解析を行った。これまでの行った英国Trembath博士(Universlty of Leicester, UK)との共同研究の結果、CDSN allele 5との関連性が重要であることが判明した。今回、英国Barker博士(St.Thomas' Hospital, UK)との共同研究の結果、CDSNは複数の箇所に一塩基置換による多様性(SNP)が存在し、+1215と+1236はCDSN allele 5をさらに分析するために有効で、high-risk haplotypeを特定することができた(CDSN allele 5とSNP+1236T)(p=8.5 x 10^<-8>)また、CDSNタンパク質の構造を解析した結果、免疫グロブリン様構造が存在することが明らかとなった。上記の一塩基置換(SNP+1236T)は、CDSNタンパク質の免疫グロブリン様構造内に存在し、大型計算機によるタンパク質の立体構造解析の結果からループ構造内に存在したアミノ酸が外側に暴露される形に変換されるため、潜在的に高い抗原性を与える可能性が示唆された。さらに、日本人乾癬患者との関連性を追求したが、優位な相関関係を得ることはできなかった。したがって、これらの結果は、本邦におけるCDSN との関連性は得られなかったものの、白人におけるCDSNの一塩基置換による多様性が、CDSNタンパク質機能的な差異に寄与し、乾癬発症に関連する可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ohtsuki M., et al.: "Long-Term Continuous versus Intermittent Cyclosporin : Therapy for Psoriasis"The Journal of Dermatology. 30(4). 290-298 (2003)
Ohtsuki M.等人:“长期连续环孢素与间歇环孢素:银屑病治疗”皮肤病学杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Komine M., Nishina H., Ohtsuki M., et al.: "Effects of vitamin D3 analogues on the immunomodulatory function of keratinocytes and lymphocytes"Modern Trends In Skin Pharmacology. 67-74 (2002)
Komine M.、Nishina H.、Ohtsuki M. 等人:“维生素 D3 类似物对角质细胞和淋巴细胞免疫调节功能的影响”皮肤药理学的现代趋势。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ケラチン遺伝子発現制御に関与する転写因子の精製・クローニング
-
批准号:07770647
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.7万
-
财政年份:1995
-
负责人:大槻 マミ太郎
-
依托单位:
ケラチン遺伝子調節領域DNAに結合する転写因子に関する研究
-
批准号:06770628
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1994
-
负责人:大槻 マミ太郎
-
依托单位:
海外基金