弾性流体潤滑下の摩擦面及び油膜内温度分布の非接触測定

弹流润滑下摩擦表面和油膜温度分布的非接触测量

• 批准号: 61460096
• 负责人: 岡部 平八郎
• 金额: $ 4.35万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1987
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-61460096/
• 关键词: トライボロジー; 摩擦面温度; 弾性流体潤滑; 摩擦内温度

摩擦面内の温度を知ることは非常に難しく,動的熱電対法,接触温度計等による平均温度の測定なでが試みられているが,精密な測定は行なうことができないのが現状である. 特に弾性流体潤滑下における接触面内温度及び油膜内温度を測定することは,接触部の面積がかなり小さいこともあり非常に難しい.ところで,弾性流体潤滑,境界(混合)潤滑においては潤滑流体のレオロジー特性が油膜厚さや摩擦力やトラクション力に大きな影響を及ぼすが,このレオロジー特性は温度により大きく変化することが知られており,摩擦面温度,接触領域内油膜温度を正確に把握することが望まれている.本研究は,弾性流体潤滑下における摩擦面及び油膜の温度を測定することを目的としたものである. 測定には,摩擦面の材質として片側にサファイアを,相手側に軸受鋼を用い,摩擦面から発せられサファイアを透過とた赤外線を利用することにより,温度測定を非接触で行なう方法を採用した. 摩擦試験機は新たに自作し,温度測定装置にはAGEMA社製サーモビジョン782型及びデータ解析システムを用いた. 本年度内に行なった内容は以下の通りである.1.接写リングを用いることにより倍率を通常の120倍に上げることができたが,感度が変化するために新たな較正曲線を作成した. 2.接写リング内部表面からの赤外線が測定に影響を与えることがわかり,その補正法を確立させた. 3.ナフテン系鉱油を用い,すべり速度,荷重,油温を変化させて測定を行なった. 4.温度上昇の絶対値は油の放射率に大きく依存し,温度上昇の絶対値把握は非常に難しい.

Friction surface temperature を の know る こ と は very に difficult し く, dynamic thermoelectric polices, contact thermometer, に よ る determination of average temperature の な で が try み ら れ て い る が, precise determination of な は line な う こ と が で き な い の が status quo で あ る. Trevor に 弾 に under the fluid lubrication お け る interface temperature and determination of び oil film temperature を す る こ と は, contact part の area が か な り small さ い こ と も あ り very に difficult し い. と こ ろ で, 弾 fluid lubrication, boundary lubrication (mixed) に お い て は lubricating fluid の レ オ ロ ジ ー features が oil film thickness さ や friction や ト ラ ク シ ョ ン に potent き な influence を and ぼ す が, こ の レ オ ロ ジ ー temperature に は よ り big き く variations change す る こ と が know ら れ て お り, friction surface temperature, the contact area of oil film temperature を に grasp す る こ と が hope ま れ て い る. In this study, における, the <s:1> temperature を of the における friction surface and the び oil film under elastic fluid lubrication is determined. The purpose is と, た, <e:1> and である である. Determination に は, friction material surface の と し て piece side に サ フ ァ イ ア を, hand side に shaft by steel を い, friction surface か ら 発 せ ら れ サ フ ァ イ ア を through と た red outside を using す る こ と に よ り, temperature measurement line を non-contact で な を う method using し た. Friction test machine は new た に since し, temperature measurement device に は AGEMA club system サ ー モ ビ ジ ョ ン type 782 and び デ ー タ parsing シ ス テ ム を with い た. Line this year に な っ た content under は の tong り で あ る. 1. After writing リ ン グ を with い る こ と に よ り ratio を の usually 120 times に げ る こ と が で き た が, sensitivity が variations change す る た め に new た な calibration curve を made し た. 2. After writing リ ン グ internal surface か ら の red outside measurement に が を and え る こ と が わ か り, そ の を correction method to establish さ せ た. 3. ナ フ テ ン 鉱 oil を use い, す べ り speed, load, oil temperature を variations change さ せ て line measurement を な っ た. 4. When the temperature rises, the <s:1> absolute value に of the oil <s:1> has a large に く dependence on く, and it is very に difficult to control the <s:1> absolute value <e:1> of the temperature rise.

项目成果

岡部平八郎;益子正文: 潤滑.

冈部平八郎；益子雅文：润滑。