ヒト胎児期における“量的および質的"な形態指標による発生段階の設定
ヒト胎児期における“量的および質的"な形態指標による発生段階の設定
批准号:
62480347
负责人:
田中 修
金额:
$3.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 1989
中文摘要
ヒト胎児期における解剖学的発育基準の設定を行うために、前年度に引き続き胎児の軟レ線撮影後、体重と頂殿長(RL)、各部の外表計測を行った上、頭頚部、胸部、腹部、腹膜後隙および骨盤部の解剖を行い、各器官の外景発生と組織発生の観察および重量と計測を行った。外形正常ヒト胎児903例(胎齢:3〜10カ月;CRL:29〜310mm)を用い、外表の各形態発生事象(口唇隆起の有無、副乳数など7項目)および外表の各部位の計測(頭長ほか63項目、本年度はnasion-tragion距離を追加)による基準値を設定した。これはCRLと胎令に対しての基準である。なお、cervical flexureのCRLに対する角度の平均は、CRL39ー47mm:23°、52ー58mm:15°、67ー74mm:10°であり、CRL85mm以上ではほゞ0°となり、初期胎児の発育の一つの指標になるのではないかと考えられる。化骨中心は発育段階に従って、順を追って出現してくることから、胎児の発育を示す有用な指標の一つである。その発現時期の基準を設定した(その概略は、頭蓋底のほとんどの化骨中心:CRL40ー149mm;舌骨:160ー257mm;顔面頭蓋および頭蓋冠:30ー68mm;頚椎1:137ー165mm、仙椎5:138ー257mm、他の椎体:40ー148mm、仙椎を除く椎弓:38ー74mm;胸骨:117ー310mm;第5中節骨:112mm、他の上肢骨:29ー81mm;腸骨:32ー43mm、坐骨:108ー135mm、恥骨:160ー182mm、中節骨:115ー259mm、他の下肢骨:29ー146mm、距骨:295ー310mm、腫骨:135ー260mm)。脳を含む24器官の重量測定によりCRLと体重による基準値を得た。各器官の各部位の組織発生の検索により、CRLと月経齢、体重による各組織の成熟度との関係を求め、質的な形態発生の基準を得た。橋を例にとれば、三叉神経、顔面神経、外転神経はCRL130mm、内側縦束は160mm、内側毛帯は230mmにおいてmyelinationが認められた。成長に関する基準、形態発生の進行に関する基準を得た。
英文摘要
ヒト胎児期における解剖学的発育基準の設定を行うために、前年度に引き続き胎児の軟レ線撮影後、体重と頂殿長(RL)、各部の外表計測を行った上、頭頚部、胸部、腹部、腹膜後隙および骨盤部の解剖を行い、各器官の外景発生と組織発生の観察および重量と計測を行った。外形正常ヒト胎児903例(胎齢:3〜10カ月;CRL:29〜310mm)を用い、外表の各形態発生事象(口唇隆起の有無、副乳数など7項目)および外表の各部位の計測(頭長ほか63項目、本年度はnasion-tragion距離を追加)による基準値を設定した。これはCRLと胎令に対しての基準である。なお、cervical flexureのCRLに対する角度の平均は、CRL39ー47mm:23°、52ー58mm:15°、67ー74mm:10°であり、CRL85mm以上ではほゞ0°となり、初期胎児の発育の一つの指標になるのではないかと考えられる。化骨中心は発育段階に従って、順を追って出現してくることから、胎児の発育を示す有用な指標の一つである。その発現時期の基準を設定した(その概略は、頭蓋底のほとんどの化骨中心:CRL40ー149mm;舌骨:160ー257mm;顔面頭蓋および頭蓋冠:30ー68mm;頚椎1:137ー165mm、仙椎5:138ー257mm、他の椎体:40ー148mm、仙椎を除く椎弓:38ー74mm;胸骨:117ー310mm;第5中節骨:112mm、他の上肢骨:29ー81mm;腸骨:32ー43mm、坐骨:108ー135mm、恥骨:160ー182mm、中節骨:115ー259mm、他の下肢骨:29ー146mm、距骨:295ー310mm、腫骨:135ー260mm)。脳を含む24器官の重量測定によりCRLと体重による基準値を得た。各器官の各部位の組織発生の検索により、CRLと月経齢、体重による各組織の成熟度との関係を求め、質的な形態発生の基準を得た。橋を例にとれば、三叉神経、顔面神経、外転神経はCRL130mm、内側縦束は160mm、内側毛帯は230mmにおいてmyelinationが認められた。成長に関する基準、形態発生の進行に関する基準を得た。
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Osamu Tanaka: "Ultrastructural study on myogenesis in the upper limb of staged human embryos and early fetuses." American Journal of Anatomy. (1990)
Osamu Tanaka:“人类胚胎和早期胎儿上肢肌发生的超微结构研究。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.Fujimoto;O.Tanada: Progress in Zoology. 35. 71-74 (1989)
K.Fujimoto;O.Tanada:动物学进展。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
O.Tanaka: Early Human Development. 17. (1989)
O.Tanaka:早期人类发展。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
O.Tanaka;H.Otani;M.Horie: Acta Anatomica Nipponica. 63. 382 (1988)
O.Tanaka;H.Otani;M.Horie:日本解剖学报。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
田中修: 日本解剖学雑誌. 63. (1988)
田中修:日本解剖学杂志 63。(1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 17 条
Hemostasis irradiation for advanced gastric cancer: elucidation of prognostic factors using a multifaceted approach
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批准号:22K07678
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.16万
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财政年份:2022
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负责人:田中 修
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依托单位:
ヒト胎芽の骨発生における解燐酸酵素の発現に関する組織化学的研究
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批准号:X00210----877009
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.15万
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财政年份:1973
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负责人:田中 修
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依托单位:
精神薄弱生徒の自転車を運転するための運動能力と精神的能力との関係についての研究
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批准号:X00220----790744
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.05万
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财政年份:1972
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负责人:田中 修
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依托单位:
わが国農地の地代・地価に関する理論的, 実証的研究
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批准号:X00095----766073
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.19万
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财政年份:1972
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负责人:田中 修
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依托单位: