糖尿病性昏睡の発症メカニズムの早期診断・治療に対する新しいアプロ-チ
糖尿病性昏睡の発症メカニズムの早期診断・治療に対する新しいアプロ-チ
批准号:
63480518
负责人:
堀田 饒
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989
中文摘要
重篤糖尿病状態では内分泌・代謝平衡の崩壊が観察され、内分泌的にはグルカゴン、バゾプレッシン(以下、GVと略)などの血清レベルの高値、代謝的には糖原アミノ酸の血清レベルの高値が知られている。これらの点に就き、動物実験的および臨床的検討で以下の成績が得られた。1.動物実験的検討:ラット摘出肝灌流実験手段にて、糖原アミノ酸のアラニン、グルタミン(以下、ala,gluと略)存在下に対するG,Vの効果を肝糖新生とケトン産生を指標として追求した。(1)G,V各単独添加は肝糖新生、ケトン体産生を促進、(2)両ホルモンの同時添加でala存在下で相加的に促進されたが、glu存在下では相加的に促進されなかった、(3)両ホルモンの同時添加で肝糖新生は、ala,gluいずれの存在下でも相加的促進はなかった。以上より、環境条件次第ではVはGに対して相加的に働き、糖尿病状態悪化の一因を担う可能性が強く示唆された。2.臨床的検討:血清Gおよび糖原アミノ酸動態をグルコ-スおよびアラニンの各100g経口負荷(OGTT,OATT)により、糖尿病群の成績を肝硬変および健常者群のそれと比較した。(1)OGTTで糖尿病群のみが血清乳酸値が不変、他2群は経時的に60分迄漸増した、(2)OGTTで糖尿病のみが血清インスリンが漸増しなかった、(3)OATTで血清Gは全群漸増したが肝硬変群で著、(4)OATTで血清尿素窒素が全群で増えたが、血糖の上昇はみられなかった、(5)糖尿病群はOGTTで血清インスリンの増がみられなかったがOATTでは他二群と変わらない漸増があった。以上より、糖尿病患者における内分泌・代謝的動態には特徴が存在し、糖原アミノ酸の果す役割の一つに膵内分泌機能の刺激が考えられた。
英文摘要
重篤糖尿病状態では内分泌・代謝平衡の崩壊が観察され、内分泌的にはグルカゴン、バゾプレッシン(以下、GVと略)などの血清レベルの高値、代謝的には糖原アミノ酸の血清レベルの高値が知られている。これらの点に就き、動物実験的および臨床的検討で以下の成績が得られた。1.動物実験的検討:ラット摘出肝灌流実験手段にて、糖原アミノ酸のアラニン、グルタミン(以下、ala,gluと略)存在下に対するG,Vの効果を肝糖新生とケトン産生を指標として追求した。(1)G,V各単独添加は肝糖新生、ケトン体産生を促進、(2)両ホルモンの同時添加でala存在下で相加的に促進されたが、glu存在下では相加的に促進されなかった、(3)両ホルモンの同時添加で肝糖新生は、ala,gluいずれの存在下でも相加的促進はなかった。以上より、環境条件次第ではVはGに対して相加的に働き、糖尿病状態悪化の一因を担う可能性が強く示唆された。2.臨床的検討:血清Gおよび糖原アミノ酸動態をグルコ-スおよびアラニンの各100g経口負荷(OGTT,OATT)により、糖尿病群の成績を肝硬変および健常者群のそれと比較した。(1)OGTTで糖尿病群のみが血清乳酸値が不変、他2群は経時的に60分迄漸増した、(2)OGTTで糖尿病のみが血清インスリンが漸増しなかった、(3)OATTで血清Gは全群漸増したが肝硬変群で著、(4)OATTで血清尿素窒素が全群で増えたが、血糖の上昇はみられなかった、(5)糖尿病群はOGTTで血清インスリンの増がみられなかったがOATTでは他二群と変わらない漸増があった。以上より、糖尿病患者における内分泌・代謝的動態には特徴が存在し、糖原アミノ酸の果す役割の一つに膵内分泌機能の刺激が考えられた。
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亀井泉: Nagoya J.Med.Sci.51. (1989)
龟井泉:名古屋 J.Med.Sci.51(1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
松前裕己: 糖尿病. 31(6). 491-498 (1988)
松前博美:糖尿病 31(6) 491-498 (1988)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
服部忠和: "Pancreas α-and β-cell function and metabolic changes during oral L-alanine and glucose administration:Comparative studies between normal,diabetic and cirrhotic subjects." Nagoya.J.Med.Sci. 51. 7-16 (1989)
Tadakazu Hattori:“口服 L-丙氨酸和葡萄糖期间胰腺 α 和 β 细胞功能和代谢变化:正常、糖尿病和肝硬化受试者之间的比较研究。J.Med.Sci. 51. 7-16 (1989) )
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
羽賀達也: "肝代謝に及ぼすglucagonとVasopressinの相互作用-L-alanineとL-glutamineの存在下での比較-" 糖尿病.
Tatsuya Haga:“胰高血糖素和加压素对肝脏代谢的相互作用 - L-丙氨酸和 L-谷氨酰胺存在的比较”糖尿病。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
経口血糖降下剤の膵外作用に関する研究と治療適応への再評価
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批准号:X00090----557544
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1980
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负责人:堀田 饒
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依托单位:
血管障害発症機構における食事性因子の再検討
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批准号:X00090----457597
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1979
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负责人:堀田 饒
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依托单位: